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2010-12-19 (Sun) | 絵本 | COM(0) | TB(0)
あの路あの路
(2009/09/09)
山本 けんぞう、いせ ひでこ 他

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おすすめ度
ジャンル:楽しい
読んであげるなら6歳~
自分で読むなら小学校中学年~


「この路に、いつから、三本足がすみついたのか? だれも知らない」という一文から始まるこの絵本。三本足とは黒い野良犬。この路に住みついている三本足と出会ったのは、母を亡くして一人ぼっちの男の子。いじめられ、引き取られたおばさんの家でも孤独な心を抱えていた男の子にとって、三本足と遊ぶことが唯一の楽しみになっていきます。やがて、雪が降り、路面が白くなる頃、三本足の姿が見えなくなります。深々と降る雪、靴から沁み込む雪の冷たさ、大人たちの無関心…。寒い景色はまるで男の子の心の中を映し出すように描かれ、冷たい世界が漂っています。そして、男の子が見つけた三本足の痛々しい姿。三本足は回復したものの、男の子の心に喪失感が襲います。叔母さんの家を出ることになり、三本足ともお別れの日がやってきます。孤独な心は大人になっても存在するけど、三本足と過ごした路の光景は目をつぶればいつでも蘇る。孤独を癒し、明日への路を歩む励みとなる思い出として。
いせひでこさんの透明感あふれる絵が少年の孤独な世界を巧みに表現し、冷たい空気感が読者に伝わってきます。クライマックスで一瞬気持ちが沈みそうになるのですが、その後の展開に未来が開け、ラストの大人になった少年の姿が読者に希望を与えてくれます。
大人にも子供にも読んで欲しい一冊。

ちょっとわき道   ←こちらも宜しく!!

最近読んだ本。

自分の小さな「箱」から脱出する方法自分の小さな「箱」から脱出する方法
(2006/10/19)
アービンジャー インスティチュート、金森 重樹 他

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自分はいつもきちんとしているのに、どうしてだかうまくいかない。周りに嫌なヤツがいていつも自分の足をひっぱる。家族関係がギクシャクしてる。仕事でも部下が思うように動いてくれない…。本書は仕事や家庭、自分を取り巻いているトラブルの原因である人間関係を見直し、問題を解決に導いてくれる秘策を教えてくれます。
ポイントは「箱」。自分が他人のためにすべきだと感じたことに背く行動を自分への裏切りと呼び、一旦、自分の感情に背くと、自分を正当化しようとし、現実を歪んでみるようになります。その状態が「箱」の中に入っているということ。箱の中にいると他人をも箱の中に入れてしまい、互いに相手を手ひどく扱い、互いに自分を正当化します。この状態では人間関係を円滑にすることは不可能であり、仕事や家庭において支障が生じてきます。箱の外に出るには、ほかの人々に抵抗するのをやめた時。相手を「物」ではなく、「人」として見ることがキーになり、自分が人にどのような影響を及ぼすか、成功できるかどうかはすべて箱の外にでているか否かにかかっていると本書は伝えています。ポイントだけ言うとわかりずらいのですが、本書ではそれをさまざまな例をあげて、わかりやすく解説してくれています。自分の奥さんに対する不満はいったいどこから発しているのか、部下のミスはどう解決すればいいのか、社員全体のモチベーションアップのためにすべきこと…などなど。人間関係が左右するシチュエーションにおいて、本書が伝えている「箱」からの脱出がいかに大切なことか、読み進めるほどに実感できます。ページをめくるたび、自分は今、「箱」に入っているか否かを確かめ、相手を「人」として見つめなおします。自然と相手を人として尊敬し、愛おしく思えてきます。その想いが相手にも伝わって、自分自身も心地よく、自信がついてきます。人との関係に疑問を感じた時、手にとってみるのをオススメします。


人からすすめられた本はあまり好きではないし、読む気もしないのだけど、エッセイのように書かれていてとても読みやすく、前向きになれる内容が気にいった一冊。

読後はついつい「あ、この人箱の中に入っている」と思ってしまうのですが、それを口に出してはNGです(* ̄▼ ̄*) デヘヘ

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今日は息子のお友達が遊びに来ました。とてもうれしそうにはしゃいでます。はしゃぎすぎ??☆応援お願いしまーす☆


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