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2010-10-28 (Thu) | 絵本(外国の作家) | COM(0) | TB(0)
やめて!やめて!
(2009/11/19)
デイビッド・マクフェイル

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おすすめ度
ジャンル:すごい
読んであげるなら5歳から
自分で読むなら小学校低学年~


扉表紙に書かれているのは、男の子が「やめて!」と叫んでいる姿。絵本を開くまでは、いじめについてか、もっと些細なテーマだと思っていた。ところが、次のページで雲行きが変わる。男の子が手紙を書き終え、宛名には「だいとうりょうさま」の文字。その意味するところは…。
それからはずっと絵だけのページが続き、語りの部分は一切なし。中ほどで出てくるのが「やめて!」という短いセリフだけ。でも、それだけで十分なのです。男の子が大統領に訴えたかったこと、それは、ページをめくり、絵を見るだけでビシビシと心に伝わってきます。頭上を飛ぶ戦闘機、街を破壊する戦車、民家に押し入る兵隊たち、表現の自由のない世界…。ポストまでたどり着いた男の子を待っていたのは、いじわるな少年。そこで初めて、男の子は「やめて!」と言います。少年は「やめて!」という男の子の強い意志に思わず怯み、やがて歩み寄ります。この瞬間から各ページの雰囲気が一変します。一言「やめて」(原文ではNO)と、拒否することで世界が変化することが絵だけで表現されています。
作者デイビッド・マクフェイルは子供たちの世界からいじめをなくすためには、大人たちの暴力をなくすことからと考えて、この絵本を作ろうと思ったそうです。
本来、絵本とは絵を通じて、読者の想像力を刺激し、出来る限りのわずかな語りだけで作者の想いを伝えるもの。だからこそ、児童書とは違い、文字の読めない小さな子にも楽しむことができるのだと思います。最近の絵本は単調な絵だけを繰り返し、長めの語りで引っ張ろうという傾向が多いのですが、この絵本は絵本の原点ともいうべき傑作。物語の展開を絵で見事に表現し、そこにたった一言を添えることで、強烈なインパクトを読者に与えます。柳田邦男さんをすごいと言わしめた絵本は読んでみる価値が十分にあります。

ちょっとわき道   ←こちらも宜しく!!

この絵本を読み聞かせる際、子供たちとふざけていたのがまずかった。。。。

読んでいる途中で、「あ、これはちゃんと真剣に読み聞かせたかった」と思ったのだけど、

子供たちは笑いモードに入っていて、何を見せても笑ってしまう状態。。。

しばらく、待って、もう一度読む羽目になったのだけど、子供たちは何かを察してくれたのだろうか…。

この絵本を読む際は、まじめに読むほうがオススメです。


       

もうすぐハロウィン。

31日は恒例の近所のお友達を集めての「トリックオアトリート」をします。

今年はなんと!!! 子供が総勢31人も集まりました。

最初は数人しか集まらなかったのに、毎年人数が増え、31人に!!

たくさんの子供たちに参加してもらえて、本当にうれしいな。

今年はどんな仮装して来てくれるのかもとっても楽しみ!!

今日は、ご近所練り歩きのマップを作成して、各家庭に配りました。

こんな準備をしている時もワクワクしちゃいます。


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