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2005-12-31 (Sat) | 絵本(日本昔話) | COM(5) | TB(1)
かさこじぞう
おすすめ度
ジャンル:昔話
読んであげるなら4歳~
自分で読むなら6歳~



日本の昔話の中で安心して子供たちに紹介することができ、心温まるお話と言えば、この「笠地蔵」の物語でしょう。何かと闘ったり、騙しあったりすることもなく、悪者も登場せず、貧しくても美しい心をもつ老夫婦とお地蔵様の交流が描かれていて結末もハッピーエンド、読後もジンワリと心が温かくなるようなお話です。

おじいさんは、お地蔵さんに積もった雪を払ってあげて、笠だけでなく、自分の手ぬぐいまでかぶせてあげます。自分はもちひとつ買えないほど貧乏なのに、物言わぬお地蔵さんへ持っているもの全てをあげてしまう慈悲深さ。さらに、おばあさんはおじいさんの行為を責めることをせず、喜んでくれています。
そんな二人の美しく優しい心に、石のおじぞうさんも心を打たれたのでしょう。
普通ならお地蔵さんが宝物をいろいろ運んでくれるなんて、夢物語のように思ってしまうのですが、この老夫婦の行いを考えるとそんなこともあり得るかも…と思えてしまいます。
幸せとはどんなこと?子供たちに思いやりや慈悲の心、そして物を得る以上に大切なことがあるということを教えてくれる民話だと思います。

物語も大晦日のお話なら、やっぱり読み聞かせも大晦日がぴったりですね。

ちょっとわき道
この絵本を読み聞かせていると、笠を売らずに帰ってきたおじいさんに

おばあさんが優しく接するシーンでいつも自分を振り返ります。

自分はこんな優しい言葉を旦那にかけることができるだろうか???

答えはNO!

きっと、

何で売ってこなかったのよぉぉぉ!!

お正月はどうすんの!!

今からでも売ってきなさい!!

なんて言うだろうな…と。。。。

鬼嫁ですね。これじゃぁ。。。。il||li _| ̄|● il||li

子供たちが好きなシーンはやっぱり、お地蔵さんが荷物を持ってくるシーン。

娘は足のないお地蔵さんがどうやって歩くのかとっても気になってました。。。。

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