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2008-11-13 (Thu) | 児童書 | COM(4) | TB(0)
ロボット・カミイ (福音館創作童話シリーズ)ロボット・カミイ (福音館創作童話シリーズ)
(1970/03)
古田 足日堀内 誠一

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おすすめ度
ジャンル:感動
読んであげるなら4歳~
自分で読むなら小学校低学年~


たけしとようこがいらなくなったダンボールを使って作ったロボット「カミイ」。涙のもととして胴体に入れたのは、水色のビー玉。ロボットはロボットでも動き出したカミイは、子供たちの想像するヒーロー像とは異なります。いばりんぼで泣き虫。力は強いけど、強さ加減ができなくて、幼稚園でもいろいろな騒動を巻き起こします。怒られると泣くし、紙で出来たカミイは涙でフニャフニャになって、たけしとようこをハラハラさせます。とうとう幼稚園の子供たちからも反感を買ったカミイは、一人ぼっちになってしまいます。そんなある日、もも組の子供たちを助けるためにカミイはトラックにひかれてペシャンコになってしまいます。そして…。
トラブルメーカーのカミイ。一見、わがままなように見える彼ですが、彼の心の奥には「一生懸命やりたい」「ぼくも仲良くしたい」という純粋な想いがあります。うまくいかないカミイに必死で幼稚園のルールを教える子供たちの様子もほほえましく、子供の世界をうまく描いた作品だと思います。空回りばかりするカミイに読者もハラハラさせられるのですが、最後のカミイがトラックにひかれるシーンで空気が変わります。もも組の子供たちの心に芽生えた友情や個性を尊重する気持ち、別れの寂しさ…。カミイを通じてもも組の子供たちの心が変化する様子が読者にも伝わります。最後に悲しい時だけでなく、うれし涙を覚えたカミイ。箱の中に残されたビー玉を子供たちが握り締めるシーンでは、読者も思わず涙がこぼれます。

ちょっとわき道   ←こちらも宜しく!!

長くブログをお休みしていました。。。原稿締め切りに追われていたのと、ロボットカミイを少しずつ読んでいたからです。(´Д`;)

さて、先日は子供の参観日がありました。

娘も息子の授業も道徳の時間で「人権」について学びます。

1年生の息子の授業で取り上げられていたのは、障害。

題材として「さっちゃんのまほうのて」の絵本を先生が読んでくれていました。

私も大好きな絵本です。子供たちがどんな反応をするのかとても興味がありました。

ちょっと長い物語なのですが、子供たちはちゃんと先生の話に耳を傾け、さっちゃんの気持ちをつかんでいた様子でした。

絵本の後、先生が「先生もな、さっちゃんと同じように手の指がない子と出会ったことがあるねん」と話はじめてくれました。

先生が以前、勤めていた学校に転勤できた子は、さっちゃんと同じように片手の指がない子。

でも、鉄棒も跳び箱も折り紙も、彼女なりに工夫してほかの子たちと同じようにできたこと。

先生の目には、さっちゃんと同じように魔法の手に見えたこと。

そんなことをお話してくれていました。

こちらも感動しちゃって、思わず涙がウルウルしちゃいました。

絵本の話に終わらず、実際の話までしていただくことで、子供たちにはきっとより深く物語りを理解できたはず。

涙で目を拭いながら、今度は娘の教室へ。

3年生の娘の教室では男女差別について、授業が行われていました。

男と女は違うけど、違わない。難しいです。

授業の進め方は、あるお話を題材として使っていました。

女の子が男の子に文句を言うシーンで男の子が「女のくせに」と言った言葉について話し合っていました。

女の子である娘が男女差別をどうとらえたのか。。。

感想文が返ってきたら、話をじっくり聞いてみようと思っています。


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参観日では、落ち着きのない息子がちゃんとお話を聞いてました。内心ホッ。。。☆応援お願いしまーす☆


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