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2007-09-14 (Fri) | 絵本(外国の作家) | COM(3) | TB(0)
でも すきだよ おばあちゃんでも すきだよ おばあちゃん
(2006/08/10)
S. ローソン

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おすすめ度
ジャンル:感動
読んであげるなら6歳~
自分で読むなら小学校低学年~


ぼくのおばあちゃんはみんなのおばあちゃんとはちょっと違う。ケーキも作れないし、お化粧もしない。旅行もできないし、あみものもできない。おばあちゃんは自分が誰なのか忘れてしまったんだ。でも、それでもいい。おばあちゃんはおばあちゃんだから。ぼくはおばあちゃんをいつまでも忘れないから。
主人公の男の子の祖母は認知症なのでしょう。お友達のおばあちゃんと比べれば、できないことばかり。もしかしたら、男の子のことも忘れているのかもしれません。それでも、おばあちゃんの存在を認め、おばあちゃんを好きという男の子の優しい純粋な気持ちに胸を打たれます。認知症を患った老人を私たち大人は、比べちゃダメ、もう以前の人ではない…と拒絶の心で接しがちですが、この物語の男の子の想いは逆。その素直で純粋な愛情は、すべてを受け入れる寛大さで満ちています。
きっとこれから高齢化社会が進むにつれて、この主人公と同じ立場の子が増えるでしょう。それでも、こんな風な優しさもあることを子供たちに知って欲しい。最後にあとがきに記せられていた翻訳者柳田邦男さんの解説によると、一度読み終えたら、今度はゆっくりと左ページだけを追ってみるのがオススメ。なんと、最初は気づかなかった別の物語が現れます。最初は男の子の心を表現した物語、2回目は男の子がおばあちゃんちへ遊びにいく様子が描かれています。爽やかに心を震えるような感動を与えてくれる一冊です。

ちょっとわき道   ←こちらも宜しく!!

今日、じいじへ息子から手紙が届いたらしい。

先日、幼稚園で書いた「敬老の日」のための祖父母へ出す手紙だ。

ハガキにはじいじの顔とばあばの顔が書かれていた。

そして、「また、あそんでね」の文字も…。たぶん、解読できるのは私だけだと思われるほどの文字。。。

息子に聞いてみた。

「こっちの人は誰?」

息子「じいじ」

「じゃぁ、こっちの人は?」

息子「ばあば」

「おばあちゃんはもう死んじゃったよ」

息子「ええねん。おばあちゃんは心の中にいるねん」

…。そっか。母が亡くなってからもうすぐ一年が経とうとしている。

心の片隅で、「息子はもうおばあちゃんのことを忘れちゃったかな」とちょっぴり不安だった。

でも、でも、ちゃんと心の中で生きていたんだね。

「おじいちゃんとおばあちゃんへ」の気持ちを込めて書いてくれたんだね。

ありがとう、息子。。。

息子が描いたじいじとばあばの絵は、ふたりとも笑っていて、ふたりとも同じ服を着ていた。

とても仲がよさそうな夫婦だ。

子供の絵は上手くはないけど、心に響くものがあるね。

この絵をおばあちゃんにも見せたかったね。

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息子はもう忘れてしまっていると思うけど、おばあちゃんはいつもいつも息子をおんぶしてくれていたんだよ~。とても可愛がってくれていたんだよ~。きっと天国でとても喜んでいると思うよ。☆応援お願いしまーす☆


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