バスをおりたら…

2007-08-20 (Mon) 23:07[ 編集 ]
バスをおりたら… (絵本のおもちゃばこ) バスをおりたら… (絵本のおもちゃばこ)
小泉 るみ子 (2004/08)
ポプラ社
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おすすめ度
ジャンル:ノスタルジック
読んであげるなら4歳〜
自分で読むなら小学校低学年〜


舞台は自然豊かな北海道の農村。毎日、学校まで遠い道のりを通う女の子のお話。
友達や兄弟と一緒に通う朝と違い、一人になる帰り道は遠く感じてしまう。時々見かけるバスに乗れたら楽チンそうでいいな〜とも思っちゃう。雨の日も嵐の日も頑張って通う。そしてとうとう、夏の暑い日に、バスに乗ってしまった女の子。ところが、バスを乗り間違えてしまって迷子になってしまいます。降りたところは寂れた炭鉱の町。行けども行けども果てしなく続く草原、ざわざわと不安を掻き立てるとうもろこし畑…。無事にいつもの帰り道に出れた時は、あたりを真っ赤に染める夕焼けに。
北海道ならではの大自然を鮮やかに美しく描写したイラストが素晴らしい。小さな女の子が一人でバスに乗るワクワク感から、迷子になって不安で不安でしょうがない気持ちへの移り変わりを巧みに表現しています。大人が読めば、ちょっぴりノスタルジックな気分にさせてくれる絵本です。

ちょっとわき道   ←こちらも宜しく!!

先日、子供たちと買い物に行った時のこと。

最近、買い物についてくる娘の必須アイテムと言えば、みみっちの財布。

手伝いをするたびに、御褒美としてもらうおこずかい(10円とか…)を大切に大切にしまってあるらしい。

で、先日もスーパーで買ったものをエコバックにしまったり、カートを片付けたりと何かと手伝ってくれた娘。

そんな娘に帰宅後、お小遣いをあげようとしたら…

ヽ(´Д`;≡;´Д`)丿アワワ ない!! ママ、財布がない!!

私「工エエェ(´Д`)ェエエ工」

財布に入っていたのは、たぶん200円にも満たない金額。

財布も何かのおまけでもらった安物だ。

それでも、娘にとっては大切なもの。

もう、この世の終わりかと思うほどの落ち込みようだ…。

再度、スーパーに足を運び、サービスカウンターで落し物がないか娘に尋ねさせてみる…。

店員「お名前は?」

娘「◎◎です。(。´Д⊂)うぅ・・・」

店員「住所はわかる?」

娘「きょうとし…(。´Д⊂)うぅ・・・」

店員「電話番号は?」

娘「075…(。´Д⊂)うぅ・・・」

店員「どんな財布?」

娘「みみっちの…」

店員「みみっち?」

娘「うさぎみたいな形で耳が青いの…」

店員「お届けものにはないので、見つかり次第連絡しますね」

娘「il||li _| ̄|● il||li ハイ…」


たぶん見つからないだろうと思って、何とか慰めたものの、

落ち込み方はひどかった。。。

が、今日。

庭に水を撒いている時、電話がなる。手が離せなかった私は代わりに出るように娘に告げると…

しばらくして、満面の笑顔の娘が!!

「ママ、あったって!!(*´∀`)ノ」

ちゃんと届けてくれた人がいたんだぁ〜。世の中捨てたもんじゃないね〜。

で、今日の買い物の時、娘は財布をもって行かなかった。

理由を尋ねると

「もうな、なくすん嫌やし。どこにも持って行かないことにした」

( ̄Д ̄;; うん。それは正しい選択でもあるけど、財布の意味をなさないんじゃないかい???

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ちなみに息子のお出かけ必須アイテムは、仮面ライダーのベルト。当然、やめなさいっと私に取り上げられるはめになるのだけど…☆応援お願いしまーす☆


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コメント

ご無沙汰してます

京女。さんの記事読んでいるだけで、すごく情景が伝わってきました。
なんか胸がキュンとなる切ない感じがしますね。初めてのことにチャレンジするワクワク感と、迷子になったときの心細さ。
一人だから泣くわけにはいかなくて、何とかしなきゃって思ったり・・
そろそろ息子にもおばあちゃん家まで一人旅させたいなぁ。。って思ってます。

私はモノをすっごくなくす人で
(mixiでそゆコミュニティ・デビューしますた)
今までありとあらゆるものをなくしてきましたが、
小さい時のなくしものは今も記憶に残ってます。
(指輪とかペンダントとか)でてきてよかったですね!

そういえば、昔・息子も映画館でなくしたチョッパーの
リュックが出てきた後、全然もち歩かなくなったっす。・・・

こうしていろんな経験を積んで
少しずつ大人になってくんですねー

※その後、足はいかがですか?
 本家も拝見しつつ、病院選びの大切さ、実感です。

よかった〜

財布見つかってよかったですねっ!本当に世の中捨てたもんじゃないですね〜。
娘さん良い経験ができてよかったですよね。いい話で涙出そうでした(*^_^*)
娘さんの出した結論には、またまためっちゃ笑わせてもらいましたけど〜(^3^)

本当に絵が素晴らしくて、惹き込まれますよね。
また、心情をあらわすような色合いや描写のおかげで
感情移入してしまいます。
だいぶ前の記事ですが、TBさせてください。

娘さん、可愛いですね〜。大事なものが見つかってよかった♪
結論がまた物語の主人公みたいでくすっと笑ってしまいました^^

v-343みかづきさん。私も、いつかは子供たちにおばあちゃんちまで旅させたいと思っています。ほら、昔、JRのCMで新幹線に乗って、姉弟のふたり旅みたいなのが流れていたのを覚えていらっしゃいませんか? 私、子供たちにはぜひ、あのドキドキワクワクした体験をさせてあげたいと思っているんです。ただ、今はちょっと物騒なので、躊躇もしていますが…。

v-343 なるさん。チョッパーのリュック!! それ、欲しくなったりして〜。息子さんのお気に入りだったのでしょうね。。。わかる、わかる〜。娘にはいつも「後ろを確認」と言っているんですが…ついつい前ばかり向いて、落し物&忘れ物をしちゃってます。。。

v-343ミニーのママさん。娘が、店員に説明する表情は、今まで見たことがないものでした。。。それだけ、真剣で必死だったのでしょうね。
でも、ちゃんと説明できていたので、ちょっぴり見直しもしたんです。だんだん、ちゃんと大人になっていっているんですね。

v-343新歌さん。TBありがとうございました。この絵本の女の子が何となく、娘に似ていたので、手にとりました。
本当に、迷子のシーンの絵の美しさには迫るものがありますよね。
なくしたものが見つかるのって、とても幸せな気分ですよね。世の中、いい人がいて良かったです。

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自分の力で

『バスをおりたら…』作・絵 小泉るみ子  ポプラ社北海道の景色の中小学生の女の子の感情が描かれている。農村に引っ越してきたこの女の子は学校がとても遠いのに不満を感じている。雨の日も嵐の日でも歩いて通うのは大変だし友達と別