07≪ 2017/08 ≫09
12345678910111213141516171819202122232425262728293031
-------- (--) | スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2005-11-30 (Wed) | 絵本(大人に読んで欲しい作品) | COM(7) | TB(0)
わかってほしい
おすすめ度
ジャンル:悲しい&心に響く
読んであげるなら4歳~
自分で読むなら6歳~



並んでいる本の中でふと目にとまったこの絵本。何気なく手にとって、パラパラとめくってみた。
「なぜ?」
「また?」
「なんのためにうんだの?」
真っ赤な紙に描かれたくまのぬいぐるみ。ページをめくるたび、どこか傷ついて、そして次第に壊されていく…。
ぬいぐるみのコロンとした体型、あどけない瞳…子供そのものだ。それが、手がもがれ、中綿が飛び出し、目も外されて。
痛々しくて、胸が締め付けられそうになる。
そして、絵のよこに添えられる言葉は虐待される子供の気持ちを表したもの。
純粋な心は白字で、憎しみの心は黒い文字で重なり合うように描かれている。虐げられている子供は、こんな風に傷つき、同時に憎み、そして悲しんでいるのか…。
最後のページは流れる涙を抑えることができなかった。
著者は「この本を書いたのは 虐待が少しでもなくなればという思いと自分を変えるためのものです」と告げる。
私も思う、この本を読んで少しでも虐待がなくなれば、少しでも愛される子が増えることを祈る。
そして、この絵本を読んだ私の娘は「虐待」がなんなのかは理解できないものの「くまちゃんが可哀想だよ」と泣いていた。

ちょっとわき道
『京女のハマリゴト』でも紹介した絵本です。

今、なお増え続けている虐待。。。。

どうしてこんなことが起こるのか、なぜ子供を痛めつけるのか…。

そこに愛はないのか。。。。

なぜ、そうなってしまったのか。。。。

虐待は、虐待されている子を保護したとしても問題は解決しません。

虐待の連鎖や保護者の生活状況、精神状態…様々な問題が絡んでいます。

最近、虐待についての本を読んでいます。切なくなるもの、怒りがこみ上げるもの、無力感に陥るようなもの…被虐待児の背景にあるのは個々によって違います。。。。

でも、共通しているのは、子供は虐待されても親を慕う気持ちを持っているということ。。。。

劣悪な状況でも、どんなにひどいことをされても、親に愛されたい、もう一度優しい言葉をかけてほしいと思っているのです…。

とってもむなしくなります。。。

子供は宝物。

どんな親でも忘れないでほしいものです。

もちろん、私も。。。。

書評も書いてます↓


詳しくは↓Amazon


ポチッとお願い☆
ブログランキング


私のメインブログです↓
バナー

















管理者にだけ表示を許可する

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。