05≪ 2017/06 ≫07
123456789101112131415161718192021222324252627282930
-------- (--) | スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2007-02-16 (Fri) | 絵本 | COM(3) | TB(1)
てぶくろをかいに てぶくろをかいに
新美 南吉 (1970/01)
ポプラ社
この商品の詳細を見る

おすすめ度
ジャンル:心に響く
読んであげるなら4歳~
自分で読むなら小学校低学年~


きつねの親子の心温まるお話。
初めて雪を見た子ぎつねの反応がとても新鮮で繊細に語られています。子ぎつねが目に何かささったと錯覚するほど、陽光を浴びて眩く輝く白い世界、木々から降り落ちる雪を絹糸と表現するなど、雪の表現がとても美しく幻想的。読者を白銀の世界へ誘う冒頭です。
そして、雪で冷たくなった子ぎつねの手を温めながら、手袋を買ってやりたいと思う母ぎつねの優しい気持ちと、人間に対する恐怖感。子を想いながら、人間に対して足が竦む母ぎつねは、とうとう子ぎつねの手を人間の手に変えて、子ぎつねひとりで手袋を買いに行くことに。
物語はほんわかとした親子愛の雰囲気から、ちょっとスリリングな展開へ。初めての買い物、初めての人間との接触、恐怖を知らない子ぎつねのドキドキとした気持ちが読者にも伝わってくるよう。そして、お店に入って子ぎつねが差し出した手は…。
子ぎつねが母ぎつねのもとへ帰ろうとした時に耳にする人間の子守唄のシーンは特に印象的です。母が子を愛しく想い、優しさで包み、子が母を慕う…そんな親子の関係は人だけでなく、動物もみんな共通の想い。
読者の心に温かくて優しい想いがあふれてくるような場面です。
最後に、子ぎつねが「にんげんってちっとも怖くない」というところは、手袋の買い物を通して、子ぎつねの成長を表現し、その言葉が母ぎつねの心を動かします。
親子の温かな関係を綴り、人間と動物の感動的な触れ合いを描いた名作です。教科書にも登場する理由も納得。

ちょっとわき道   ←こちらも宜しく!!

先日から書いていた『じごくのそうべえ』の読み聞かせが昨日ありました。

拍子木ではじまり、最初のシーンでそうべえが綱渡りをするところでは弦楽器で「ペペン、ペンペン」と音を鳴らす効果音入り。

三途の川を渡る場面では大きなザルに豆とスーパーボールを入れてザワザワと流れる川を表現し、地獄の火車がやってくるシーンでは、箱にビー玉を入れてゴロゴロとした音を流します。

各自のセリフを読みながら、効果音も出して、舞台裏ではてんやわんや。

一番の見せ場である「じんどんき」のところでは、ブーブークッションが大活躍してくれました。

そうべいが針の山を登るシーンでは玉子パックでパリンパリンという音を出しました。

子供たちもすっごく楽しんでくれて、成功、成功。

見学の先生に聞いたら、音が効果的だったと聞いてうれしかったデス。

初めての音入りの読み聞かせだったので、何度も何度も練習しました。

何より、音と声の大きさの調節やタイミングが難しかった。

終了後、顔を出して会場を見渡すと娘の姿が。

「ママの閻魔さん、良かったで」と言ってくれてうれしかったよ。

今週は読書週間なので、読み聞かせにきてくれた子には手作りのしおりをあげました。

どんなしおりかは今度写真で紹介しますね。(≧∇≦)

それにしてもしんどかった。

帰宅後、ドッと疲れちゃった…。


他の絵本も探してみたい!という方は絵本リスト

書評も書いてます↓


私のメインブログです↓ 
バナー


娘が図書館から借りてきた本は…「ダジャレ本」だった…(≧∇≦)☆応援お願いしまーす☆


こちらも宜しく☆
ブログランキング



















管理者にだけ表示を許可する

手ぶくろを買いに~出会いの大切さ
 東京で暮らしていると日本中のいたるところから来た人と知り合うことが出来ます。最 …
2007/02/18 14:37  ぴぐもん's らいぶらり
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。