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2006-11-17 (Fri) | 絵本 | COM(10) | TB(0)
いのちは見えるよ いのちは見えるよ
長野 ヒデ子、及川 和男 他 (2002/02)
岩崎書店
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おすすめ度
ジャンル:心に響く
読んであげるなら4歳~
自分で読むなら小学校低学年~


エリちゃんのお隣に住んでいる全盲のルミさん。盲学校の先生をしていて、もうじき赤ちゃんが生まれます。偶然、ルミさんの出産に立ち会ったエリちゃんは命が生まれる瞬間に深く感動します。そして、全盲ながら手で触れたり、匂いをかいだり、精一杯の愛情を注いで赤ちゃんを育てるルミさん。可愛い赤ちゃんの笑顔を見てエリちゃんはつい「見えたらいいね」と言ってしまいます。すると、ルミさんが「見えるよ。いのちは見えるよ」と応えます。命が見えるってどういうこと?エリちゃんはその言葉に心が動かされ、学校へルミさんを招いてお話をしてもらうことにしました。
そして、教室でルミさんが語ります。「人間は助け合って、心を結びあってこそ生きていける。生まれたばかりのこの子を抱いたとき、私はいのち、いのちって思ったわ」と。
命は目に見えるものではないけど、確実に存在し、その命が育まれ、次の命へとつながれる。泣き声を聞いたり、肌につたわるぬくもり、そしておっぱいを強く吸う力…そんな赤ちゃんのあふれるような生命力がルミさんは日々感じているのでしょうね。そして、そのエネルギーが絵本を通じて読者にも伝わってくるようです。
エリちゃんの素朴な疑問が物語に深みを与え、爽やかな感動を与えてくれる作品です。絵本を通じていのちを考えてみるのもオススメです。

ちょっとわき道   ←こちらも宜しく!!

長い間、ブログをお休みしていて申し訳ありませんでした。

メインブログでも書いたのですが、13日に母が息を引き取って、

その後、葬儀などでバタバタしていて読み聞かせどころではない日々が続いていました。

ようやく、落ち着いた先日、娘が「これ、読もう」と差し出したのがこの絵本。

母が亡くなる前に学校で借りてきた絵本だそうです。

母のいのちが失われ、絵本の中では新たな命が誕生する。

不思議な縁を感じながら、子供たちに読み聞かせました。

子供たちに感想を聞くと

「いいお話だったね」と。

命が生まれ、命を育て、そして、命が消えていく…。

まるで、現実と絵本の世界を通じて、命のリレーのような不思議な感覚を覚えました。

また、少しずつ絵本の紹介を始めますので、よろしくお願いしますね。

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息子は母の死をあまり理解できていないみたいでしたが、娘は認識できたようです。おばあちゃん、さようなら…そう言った言葉が忘れられません☆ポチッと応援お願いしまーす☆


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