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2006-11-12 (Sun) | 絵本 | COM(5) | TB(0)
かえしてよ、ぼくのぼうし かえしてよ、ぼくのぼうし
梅田 俊作 (2000/03)
ポプラ社
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おすすめ度
ジャンル:心に響く
読んであげるなら4歳~
自分で読むなら小学校低学年~


頭にハゲがあることでいつもいじめられる男の子。おばあちゃんがそんな男の子のために帽子を編んでくれます。喜んで帽子をかぶって学校に行った男の子ですが、今度はいじめっ子に帽子を取り上げられ、からかわれてしまいます。「ばあちゃんのせいだぞ!こんなのいらないや」と帽子を叩きつけてしまう男の子。
その夜、男の子はお父さんからハゲができてしまった理由を聞きます。
まだ、男の子が赤ちゃんだったころ、おばあちゃんが乳母車を押して散歩に連れて行ってくれた時、オートバイにはねられそうになったこと。
おばあちゃんが男の子を守るため乳母車を突き飛ばし、男の子は頭に軽い傷を負っただけで済んだけれど、おばあちゃんは事故で片方の目を失明してしまったこと。。。。
おばあちゃんの深い深い愛情を知った男の子は、自らの行為を反省し、そしていじめっ子に立ち向かう勇気を得ます。
誰かから愛されていると実感することは、子供にとって勇気や希望を与えてくれるもの。物語ではいじめっ子に立ち向かうことで次第に友情が芽生え、ハゲというコンプレックスから男の子が脱していく様子が感動的に描かれています。
おばあちゃんが男の子を守る、男の子が帽子を守る…。
大事なものを必死で守る…そこにはあふれんばかりの愛がたくさん詰まっています。
あなたは孤独じゃない、決して一人じゃない、そう子供たちに伝えてくれる絵本。

ちょっとわき道   ←こちらも宜しく!!

入院して意識がないおばあちゃんへ息子が書いた手紙。
おばあちゃんへ


おばあちゃん、げんきになってほしいからげんきにくらしてね
こレからもたすけたあげるからね


「おばあちゃん元気になって欲しいから元気に暮らしてね。
これからも助けてあげるからね」

「れ」が難しくて「レ」になったらしい。。。

子供が書く手紙には子供の優しさがいっぱいあふれています。

「助けてあげる」なんて決して私にはいえない言葉。

素直で、おばあちゃんに生きて欲しい気持ちが伝わってきて、

思わず泣いてしまいました。

ありがとう。

おばあちゃん、元気になってくれるといいね。

一緒に祈ろうね。

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