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2006-07-21 (Fri) | 絵本 | COM(5) | TB(0)
ごめんなさい ごめんなさい
長 新太、中川 ひろたか 他 (1999/07)
偕成社
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おすすめ度
ジャンル:面白い
読んであげるなら2歳~
自分で読むなら小学校低学年~


中川ひろたかさんの突拍子もない大胆な発想と、長新太さんの奇抜な色彩のイラストが不思議な世界感をかもし出す「ごめんなさい」をテーマにした絵本。
恐らく、この絵本を手にした人は好きな人と嫌いな人と二極に分かれると思います。
嫌いと思う人は「ごめんなさいってこんな感じじゃない! もっと心の内側からじんわりくるもののはず。」なんて…。
でも、それは大人の視点から見た感想。
絵本は本来子供のためのもの。まだ、ごめんなさいという状況がよく分からない小さな子供にとって、人に謝るということを理解させるのはとても難しい。だって、楽しいことや嬉しいことと違って、人に謝ることは自分が実際そういう体験をしないと分からないことですから。
だから、読み聞かせてあげる子供が小さければ小さいほど、「あやまる」ってことを理解するのは大変なんです。
微妙な心の変化を描いた絵本を理解できるのは、ある程度読者が体験を積んでいないと難しいものがあります。
そんな中、この絵本は小さな子供たちに「謝るとはこういうこと」と教えてあげるきっかになる数少ない絵本だと思います。

絵本の最初は「まちがってわるいことをしたり、ひとに迷惑をかけたときは『ごめんなさい』っていわなくちゃ」と書かれています。
当たり前だけど、小さい子にとってはどんなこと?と思っちゃいますよね。
で、ページをめくると
人のうちにあがりこんでごはんを食べる電車。おすもうさんのじゃまをするおじぞうさん。何でもかんでも釘で打ちつけちゃう大工さんなどなど…。
小さな子が見ても、あれ?変だよ。こんなことしたら困っちゃうよ、と素直に思えるおかしなことが次々と現れます。
そして、最後は全員でごめんなさい。電車もおじぞうさんもポストもみんなでごめんなさいと頭を下げています。
そう、謝るってこういうこと。
人に「困るな~」とか「やめて欲しいな」と思わせてしまった時は頭を下げて「ごめんなさい」と言う。まずはここから。
そんなことを笑いをこめて心に伝えてくれる絵本です。

ちょっとわき道   ←こちらも宜しく!!

いつもお手伝いをして何かと私の言うことを聞いてくれる娘。

とても明るくて、おしゃべりが大好きで彼女のおかげで助かっていることがいっぱい。

そんな娘にも欠点がある。

それは、すぐに「ごめんなさい」と「ありがとう」が言えないこと。

息子は片付けもしないし、手伝いもあまりしない。

でも、彼はすぐに謝ることができる。

叱っていてもすぐに「ごめんなさい」と言われると、「もうだめだよ」で済ますことができる。

なんていうのかな、怒りを静めるきっかけになるんですよね。

だから、どちらかというと良く怒られてしまうのは娘の方。

褒められることがいっぱいあるのに怒られることもいっぱい。

娘を見ていると要領が悪いな~といつも感じてしまう。

下の子はきっと上の子を見ているから要領は抜群にいい。

いいタイミングで甘えることもでき、いいタイミングで謝ることもできる。

逆に上の子は危なっかしい。よく私の地雷を踏んでは怒られて、謝るタイミングもバッドタイミング。何だかかわいそうに思えちゃう。

人との付き合いで大切なことは挨拶ができること。

「おはよう」や「こんにちは」はもちろんだけど、「はい」という返事のタイミング、そして一番大切な「ごめんなさい」と「ありがとう」。

子供だけではなく、大人になっても言えること。

だからこそ、娘には身につけてほしいと願う。

素直に口からごめんなさいと言える事、ありがとうと感謝すること。

絵本からでもいい。それを学んでほしい。




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