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2006-01-27 (Fri) | 絵本(日本昔話) | COM(5) | TB(0)
ももたろう
ももたろう
おすすめ度
ジャンル:民話
読んであげるなら5歳~
自分で読むなら小学校低学年~



再び【ももたろう】のお話。
これは赤羽末吉さんの絵でお馴染みのももたろうの絵本です。

絵本の紹介文に『世に桃太郎の話は数多く語り伝えられていますが、これは再話者と画家が、桃太郎の原型、あるべき姿を追求して作りあげた「桃太郎絵本」の決定版です』と書かれているように、子供が読んでもすんなり納得のいく内容と、桃太郎ならではの躍動感にあふれたお話に仕上がっている作品だと思います。

まず、桃太郎のお話のベース部分は同じです。
ただ、この絵本の独自の印象的な部分は、鬼退治をするきっかけが
カラスが鬼が姫をさらったと告げるところ。桃太郎はこのカラスの話を信じて鬼退治に出掛けます。
カラスが出てくる物語は珍しいですよね。
桃太郎はカラスの言葉が分かるから、犬やきじたちとも会話ができるんだ!と子供ならすんなり仲間集めのシーンに感情移入できるのかもしれません。 

また、鬼と闘った後、鬼が宝物を差し出しますが、この桃太郎は
「宝物はいらないから姫を返せ」と言います。

そして、帰郷後、このお姫様と結婚して、めでたし、めでたし。となるわけです。

宝物がいらない&姫と結婚というのも特徴的ですね。

でも、この方が、ちょっぴり夢があって、物語の将来性も見出せて、私はこのエンディングの方が好きかもしれません。

桃太郎は姫を助けるために、鬼退治に行き、助けた姫と結婚した。
この方が桃太郎の気持ちも入っていて共感できますね。

だって、村の人々のために…自分の命を賭けて鬼退治したのに、戦利品は全て村人に分配する…って話では、桃太郎があまりにもいい子過ぎて、ロボットみたいに感情がない人のように感じてしまいます。
人の子(桃の子なんだが)ならば、少しの欲望ぐらい見え隠れしてもいいのじゃない?って。

赤羽さんの情緒溢れる凛々しい桃太郎も素敵です。

定番ももたろうに飽きたらどうぞ。

ちょっとわき道

いやぁ、桃太郎について熱く語ってしまいました。

最終的にUPした絵本のお話が、一番RPGの世界に近い夢のあるストーリーだと思います。

桃太郎の絵本はまだまだたくさんあります。

日本の絵本の中でも数や種類ではトップレベルなのではないでしょうか?

そして、発表会などで演じられる題目でも。。。。。

今回は【節分なので鬼にちなんだお話】をUPしているので、ももたろうもついでにUPしました。

本当は、端午の節句や桃の時期に読んであげてもいいですね。

【節分に向けて鬼をテーマに選んでいます】

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