スイミー
2006-08-30 (Wed) 23:31[ 編集 ]
![]() | スイミー―ちいさなかしこいさかなのはなし レオ・レオニ (2000) 好学社 この商品の詳細を見る おすすめ度 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ジャンル:心に響く ![]() 読んであげるなら4歳〜 自分で読むなら小学校低学年〜 |
私が小学校の時に教科書で出会った物語。
その時はあまり感動しなかった。たぶん、センテンスごとに読まされたのと、読書感想文を強要されたからだと思う…。
でも、改めて物語を通して読んでみると、なんて奥深い話だったのか…という新鮮な想いと力みなぎるようなラストに感動してしまいました。
小さな赤い魚の兄弟たちの中で一匹だけ黒いスイミー。
兄弟たちがまぐろに襲われ、一匹だけ生き残ったスイミーは、寂しさと怖さと悲しさを乗り越え、海についていろいろ学びます。
そして、ある日、スイミーの兄弟とそっくりの赤い小さな魚たちと出会います。
大きな魚を恐れて臆病になっている魚たちにスイミーが言います。
「いつまでもそうしているわけにはいかない。考えなくちゃ」
そして、小さな魚が大きな魚に襲われないためにスイミーが考えた秘策とは…。
ラストはスイミーの特徴をうまくいかした、抜群のアイデアで大きな魚を撃退してます。絵本を読んでのお楽しみです。
この絵本から学ぶこと、感じることはたくさんあり過ぎて書ききれないほど。深く掘り下げれば哲学的な意味も出てくるでしょう。
でも、子供たちにはそこまで伝える必要はないと思います。
幼児なら、スイミーはかしこいね、と言うだけでもいいし、いろいろな海の様子を描いた絵を親子で楽しむだけでもいい。
園児なら工夫すること、考えることって大切だねと伝えることだけでも。
そして、小学生ぐらいになるとその子が抱えるさまざまな悩みとともに絵本を通じて思い思いの答えを得ることができるでしょう。
コンプレックスを魅力や武器に変えること、仲間との協力、哀しみから立ち上がるきっかけ、大きくて強いものから逃げない勇気と工夫…。
そして、大人になって読めばまた違った想いを抱くでしょう。
一つの本から広がる想い。親子で話合いたい絵本のひとつです。
ちょっとわき道
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私は母親失格です。。。。。。。。
と、いきなり書いてしまいましたが、今はほんとうに反省しています。
理由は…朝、寝坊してしまったから。。。。
しかも、二日連続で!! オーマイガー!!
先日はまだ風邪のだるさが残っていたので(言い訳だ!!)、娘の登校時間に間に合えなかった。。。
朝、ピンポーンと娘を誘いに来た友達のベルの音で目覚めてしまった( ̄Д ̄;;
しかも、娘も爆睡していたヽ(´Д`;≡;´Д`)丿アワワ
急いで、着替え&朝食を食べさせ、ランドセルを自転車のカゴに放り込み、ついでに娘も後ろに乗っけて、学校へ直行!!
なんとかギリギリセーフでした。。私の格好はボロボロ&寝癖ボーンでしたが…。
今朝、娘の登校時にはちゃんと起きて送り出すことができたのですが、
ソファーにゴロンとしたのがいけなかった。
そのまま、うとうとしてしまい、再びベルの音で目覚めた。
息子の送迎バスの音!!
「すぐに追いかけるので先行っててください!!」とバスの先生に告げ、
息子を起こしに行くと。
おねしょした息子が裸のままで押入れに隠れていた。( ̄Д ̄;;ガーン
遅刻もガーンだけど、おねしょもガ━━ΣΣ(゚Д゚;)━━ン
急いで、支度&朝食をさせて車で幼稚園まで送りに行く。
帰宅後、私を待っていたのはビショビショになったパジャマ&布団と、
疲労感と、ダメ母の烙印でした。。。
明日は早起きするぞ!!
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しずくのぼうけん
2006-08-29 (Tue) 21:08[ 編集 ]
![]() | しずくのぼうけん マリア・テルリコフスカ、うちだ りさこ 他 (1969/08) 福音館書店 この商品の詳細を見る おすすめ度 ![]() ![]() ![]() ![]() ジャンル:面白い ![]() 読んであげるなら4歳〜 自分で読むなら小学校低学年〜 |
一番身近で、私達が生きていくのに欠かせない水。
その形態はさまざまです。氷の固体や水の液体、そして水蒸気となる気体…。大人はその変化やなりたちを理解してはいるけれど、いざ子供に説明しようとしても難しいですよね。
「水ってなあに?」そんな疑問を受けた時、読んであげたい絵本がこの「しずくのぼうけん」。
一粒のしずくがバケツから飛び出して旅に出るところからお話が始まります。太陽に照り付けられると、姿が消えて雨雲の中へ。そして、再び雨となって地面へ舞い落ち、霜になり、氷へと姿が変わります。やがて、しずくは川を流れ、家庭の水道へたどり着き、洗濯機のなかをグルグル回ったり、再び蒸気となって窓の外へ行き、最後には大きなつららに…。
絵本に描かれた小さなしずくが可愛らしく、また、どこにでもあるありふれた情景を舞台に展開される冒険の旅にワクワクし、次は何に変身するの?と期待が高まります。
そう、これはしずくの変身冒険物語。変身&冒険は子供の大好きなもの。絵本のページをめくるたび、この水の世界にどんどん子供も惹きつけられます。そして、ちょっぴり水の成り立ちも学べるためになる絵本でもあるのです。
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最近、娘は何だかお姉ちゃんらしい。
先日も病院の帰りに「疲れた〜」を連発する息子。
私も疲れていたので、無視して(-公- ) 歩いていたら…
いつもは「ママ〜」と泣きながら走ってくるはずの声がしない。
ん?と振り返ると、娘が「疲れたの? 大丈夫。ねぇねぇがおんぶしてあげる」と負ぶっていた。。。。。
( ̄Д ̄;; すげー、大人じゃん( ̄Д ̄;;
息子も「ねぇねぇ」と猫撫で声で甘えてる…。
ありゃりゃ、いつの間にか親離れしてるよ。。。。
何だかすっごく嬉しくて、微笑ましくて、ちょっぴり寂しくてキュンとした瞬間でした。
子供っていつの間にか親離れし、親はいつの間にか取り残されてしまうのね。。。。。
でも、まだまだ子離れはしないわよっ。たっぷり堪能させてね〜☆
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またよくばりすぎたねこ
2006-08-28 (Mon) 23:53[ 編集 ]
![]() | またよくばりすぎたねこ さとう わきこ (2003/08) PHP研究所 この商品の詳細を見る おすすめ度 ![]() ![]() ![]() ![]() ジャンル:面白い ![]() 読んであげるなら4歳〜 自分で読むなら小学校低学年〜 |
前回紹介した『よくばりすぎたねこ』の続編です。
ほんとうにこの猫ちゃんは「よくばり」というより「アイデア豊富」な猫! その発想力や想像力には驚かされます。
今回は一つの帽子からお話が広がります。
ねずみがかじって穴の空いてしまった帽子。でもその帽子を見て、またまた猫はいいアイデアをひらめきます。
帽子にちょっと工夫して、森に出かけ、切り株に座ってジッとしていたら…。穴に鳥がやってきて卵をゲットすることができた猫。
さぁ、そこでいつものよくばりが出てきます。なんと、抱えきれないほどの帽子を買ってきた猫は、すべての帽子に穴を空け、細工をし、森のあちこちに設置。猫はまた、目玉焼き製造機のようなすごい展開を夢見ているのですが、翌朝穴に入っていたのは…。
最後は絵本を読んでのお楽しみです。ヒントは森に設置された帽子のシーンの左端をチェックしてね。ちょっと不思議なものが描かれてますよ。
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先日、日曜日から私は高熱を出し、昨日は絵本を読むこともままならず、ブログもお休みしてしまいました。
何より、先日は息子の誕生日会を家族でしようと以前から計画していたのに、結局それも叶わず…。
私は、近所のかかりつけ医の扉を叩き、休日診療をお願いし、一日中うんうん唸ってました。
料理も掃除も洗濯もできなかった…。
結局、夕食はじいじに任せ、お風呂も子供たちだけで済ませてもらいました。。。。。
うぅ〜なさけない。。。。。
んで、今日28日が息子の誕生日。
今日こそちゃんと料理してあげなくちゃ!!と思っていたのに、やはり熱が下がらず、半日布団の中。
それでも、やっぱり、息子にとっては一生に一度の5歳の誕生日。
何もしてあげられないのはかわいそう過ぎる…。しかも、今日は頼りになるじいじもバァバの病院への付き添いで不在。
ということで、いろいろ考えた結果、外食にしました。
しかも、息子のリクエストで(何故か)「回転寿司」に決定!!
息子の誕生日なので「好きなものを取っていいよ」と言ったら、
たまご・ツナ・コーン・かっぱ巻き…オイオイ、もっといいネタ取ってよ〜(´Д`;) 誕生日なんだからさぁ。。。。。
息子が選んだ一番良いネタ…いくら(しかもいくらだけ取って、シャリは残していた…)
控えめに寿司を食べていた息子の横には、一人バクバクと握りを口に放り込む娘が…。
私や息子がギブアップした後でも、一人回転ベルトから皿を取り続けていたのでした。。。。。
最近の娘の食欲はすごい!! 成長期だからだろうか????
ともあれ、息子よ、5歳のバースデーおめでとう!!
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よくばりすぎたねこ
2006-08-26 (Sat) 23:34[ 編集 ]
![]() | よくばりすぎたねこ さとう わきこ (2003/04) PHP研究所 この商品の詳細を見る おすすめ度 ![]() ![]() ![]() ![]() ジャンル:面白い ![]() 読んであげるなら4歳〜 自分で読むなら小学校低学年〜 |
あるひ、猫がひよこを見つけました。
「つかまえたらまるやきにして食べよう」と猫は考えました。
そして、さらに「大きくして食べたらいいじゃないか」
「いや、まてよ、卵を産むまで待ったほうが…」
猫の欲はどんどん膨らみます。卵を沢山産んで、その卵がひよこになって、沢山のひよこを大きくして…。
最後にひらめいたのは鶏の丸焼き工場。沢山のごちそうを目の前にして喜ぶ猫の顔が印象的です。
そして、実際、猫はひよこを育て始めるのですが…。
最後はアリャリャーと言う結果に。
欲張り過ぎると良くないという教訓と何かを始める時は結果を考えてから…ということもさりげなく教えてくれる絵本です。
でも、欲張るというのは悪いことではない気もします。
だって、この絵本の猫は、自分が満足するためにいろいろと考え、工夫し、実行するのですから。
ただ、最後の結末を予想できなかったのだけが残念ですが…。
文と絵は「せんたくかあちゃん」でおなじみのさとうわきこさん。
かわいらしい猫は子供たちに人気です。
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夏休みの初め、娘が学校から持ち帰ってきた朝顔の植木鉢。
毎日、毎日、大切に管理するのは娘の仕事です。
そう、仕事=水やりと考えた娘。
毎日、毎日、晴れの日も雨の日も水遣りを欠かしませんでした。
すると、どうなったか…。
最初は元気に何個もの花を咲かせていた朝顔ですが、最近元気がなくなって…
そして、今朝、娘の悲鳴が!!
「ママ!! 朝顔にきのこ!!」
朝顔にきのこ????( ̄Д ̄;;
朝顔がきのこ???? (-公- )
朝顔ときのこ????? (;゚皿゚)
で、見に行ってみるとこんなことに!!

娘よ、水のやり過ぎだって…。植木鉢の土の部分一面にきのこが生えていました。
娘「いやだぁ〜。もう、気持ち悪い〜。コレきっと毒キノコだよ〜」
ヽ(`д´;)/ 自分がちゃんと管理しなかったのが悪い!! 最後まで責任を持ちなさい!!
きのこが生えた植木鉢…どうすべ????
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きんぎょのトトとそらのくも
2006-08-25 (Fri) 22:20[ 編集 ]
![]() | きんぎょのトトとそらのくも 西巻 茅子 (2000) こぐま社 この商品の詳細を見る おすすめ度 ![]() ![]() ![]() ![]() ジャンル:面白い&かわいい ![]() 読んであげるなら3歳〜 自分で読むなら小学校低学年〜 |
金魚鉢で一人ぼっちで寂しかった金魚のトトの楽しみは窓の外を流れる雲を眺めること。
あるひ、金魚の雲を見つけたトトは、その雲と友達になりたくて、小鳥がくれた風船を付けて、金魚の雲を探す旅に出ます。
パンの形をした雲、象の形をした雲などに出会い、そしてついに金魚の雲を見つけて、話しかけるトト。
ところが、雲がだんだん姿を変え、黒雲があたりを覆い、嵐になってしまいます。
友達を見つけられなかった哀しみでいっぱいのトトはとうとう雷に打たれて、空からまっさかさまに落ちてしまいました。
落ちたところは…。
最後はニッコリする展開になってます。
寂しい生活から脱するため、友達を得るため、空へ飛び立つトト。勇気や失望など空の旅でさまざまな経験をし、最後に本当の友情を得ます。
空の雲はいわば、金魚鉢の中しか知らなかったトトにとってみれば、空想の世界。絵本では現実の狭い世界から脱し、一旦、空想の世界へ飛び、そこがほんとうにいるべき場所でないと察したトトが、今度はもっと大きな世界へと行く。
ファンタジックだけど、どこか現実にも通じるような部分を匂わせてくれる絵本。にしまきかやこさんの絵がとてもかわいらしく、夏にピッタリの絵本でもあります。
小さい子にもオススメ。
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先日、地蔵盆でやった金魚すくいでまた金魚ちゃんを飼うことに。
名前はトトです。今は区別が付かないので、どれもトトちゃん。
もちろん、この絵本から由来しています。
トトって公家用語で「魚」っていう意味なんですよ。
「おとと」と言います。
私達は、赤ちゃんたちに使ったりする言葉でもあります。
どうか、今度こそトトちゃんが長生きしますように…。
我が家は何故か金魚の寿命が短いの…。
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もりへいったすとーぶ
2006-08-24 (Thu) 11:21[ 編集 ]
![]() | もりへいったすとーぶ 片山 健、神沢 利子 他 (1999/04) ビリケン出版 この商品の詳細を見る おすすめ度 ![]() ![]() ![]() ![]() ジャンル:面白い ![]() 読んであげるなら4歳〜 自分で読むなら小学校低学年〜 |
「夏中、物置で過ごすなんてつまらないや。仕事を見つけて働こう」と街へ出かけた働き者のストーブ。ところが、街の人々は邪魔者扱いし、しまいにはゴミ収集車に押されてゴロゴロと坂道を転がってしまいました。悲しくて目をつぶったまま転がるうちに気を失ったストーブ。
そして、気が付くとそこは森の中でした。
ところが森の中ではうさぎやりすなどがストーブを使ってかくれんぼ。すっかり嬉しくなったストーブが動物たちと遊んでいると、おおかみがうさぎたちを食べようと襲ってきました。力持ちのストーブがおおかみをやっつけると、すっかり森の人気者に。最後はストーブならではの動物たちとの交流が描かれています。冬はフル活躍のストーブですが、夏の間は存在すら忘れてしまっていますよね。
きっと、我が家のストーブもこんな心境なのかしら…と感じてしまいます。
物語では邪魔者扱いされて街を去ってしまったストーブですが、最後に森の動物たちと仲良くなるという微笑ましい展開になっています。
作者は『はけたよはけたよ』『くまの子ウーフ』の神沢利子さん、絵は『タンゲくん』の片山健さん。片山さんの力強いイラストが印象的な絵本です。
ちょっとわき道
←こちらも宜しく!!
先日の続き。
夏休みの自由研究で娘が作ったもの…左
息子もついでに作ったもの…右

ネタ元は実家に飾ってあったどこかの国の民族風の飾り物。
それを見た娘が「コレを作る」と言い出して、カマボコ板を使って工作したのがコレ。
本当は絵の具で彩色するはずだったのですが、先にボンドを塗りたくってしまったため、クレヨンでしか彩色できなくなっちゃいました。
目はボタン、目のキラキラはビーズ、髪は麻紐です。
なんだかちょっぴり奇妙な飾り。
娘は自信満々ですが…。
大丈夫かな???
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夏休みもあっと言う間。来週からはもう学校なんだぁ。。。。ちょっぴり嬉しかったりもする…☆ポチッと応援お願いしまーす☆
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ぐりとぐらのかいすいよく
2006-08-23 (Wed) 21:09[ 編集 ]
![]() | ぐりとぐらのかいすいよく なかがわ りえこ、やまわき ゆりこ 他 (1977/04) 福音館書店 この商品の詳細を見る おすすめ度 ![]() ![]() ![]() ![]() ジャンル:面白い ![]() 読んであげるなら4歳〜 自分で読むなら小学校低学年〜 |
夏になると読みたくなる絵本のひとつが『ぐりとぐらのかいすいよく』。
ぐりとぐらが浜辺で見つけたぶどう酒の瓶には手紙と地図が入っていました。「しんせつなともだちへ しんじゅ・とうだいへ きてください。 うみぼうずより」。
泳げないぐりとぐらのために浮き輪までちゃんと用意されています。
早速、しんじゅとうだいへ行ってみると、真珠が岩穴に落ちてしまって困っているうみぼうずから真珠を取って来て欲しいと頼まれます。
見事、真珠を取ってきたぐりとぐらはそのお礼にとうみぼうずから泳ぎを教えてもらうことに。
見開き全面をいかしたさまざまな泳ぎ方が描かれている場面はとても楽しい。へぇぇ、こんな泳ぎもあるんだぁと新たな発見とともに、読者も今すぐにでも海に行って試してみたくなっちゃいます。特に、イルカジャンプは誰もが興味を持つはずです。
何より、うみぼうずを信じて泳げなくても挑戦してみるぐりとぐらのチャレンジ精神がいい。
そして、お互いの特性をいかして、双方が苦手としている部分を助けてあげるところも。
小さなぐりとぐらは真珠を取って上げて、うみぼうずは泳ぎを教えてあげるというように。
絵本には海水浴の面白さや泳ぐことの楽しさがいっぱい描かれています。今年、海に行った子、これから行く子にも読んであげたい一冊です。
ちょっとわき道
←こちらも宜しく!!
先日、図書館で貯金箱作りのイベントがあったので参加してみました。
で、できたのがコレ↓

ペットボトルを使ったエコな貯金箱です。しかも、覗き穴から覗くと万華鏡になっているしくみ。お金が溜まると万華鏡からの眺めがより面白くなります。
右が娘作、左が息子作。
(*´∀`)ノ これを「夏休みの自由研究」にしよう!!
と提案したら、
娘はなんだか浮かない顔。どうやら、もっと作りたい様子です。
これ以上、何を作る気なんだろう????
今、カマボコの板で何やら製作中です。
出来上がったらUPしますね〜。
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夏休みの思い出のプリント2枚とも海へ行ったことを書いていた娘。よほど海水浴が楽しかったらしい。でもさ、プリント2枚とも同じ内容って不味いんでない???☆ポチッと応援お願いしまーす☆
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オオカミのひみつ
2006-08-22 (Tue) 08:43[ 編集 ]
![]() | オオカミのひみつ 田島 征三、きむら ゆういち 他 (2003/05) 偕成社 この商品の詳細を見るこの商品の詳細を見る おすすめ度 ![]() ![]() ![]() ![]() ジャンル:面白い ![]() 読んであげるなら4歳〜 自分で読むなら小学校低学年〜 |
ちょっぴり恥ずかしくて、人に隠しておきたい秘密は誰にだってありますよね。森の動物たちから恐れられているオオカミにも秘密はあるんです。
それは…実はオオカミはシャクトリムシが苦手だったのです。
もうその姿を見ただけでわざわざ回り道をするぐらい苦手なオオカミ。
ところが、ある日、獲物を獲り合ってハイイロオオカミと対決することになったオオカミ。森の動物たちが見守る中、威厳をかけて負けられない対決なのに、あぁ、なんてこと! オオカミの足にシャクトリムシがついているではありませんか!!
さぁ、オオカミはどうなったのでしょう。もう、これからはページをめくるたび、ドキドキとスリリングな(オオカミの気持ちで)展開に、読み聞かせている子供たちは大笑いをするでしょう。
きむらゆういちさんのグングンと惹きこまれるような物語と、田島征三さんのダイナミックでユニークなイラストが最高に楽しい絵本に仕上げています。
子供と一緒に大笑いをしたい時に選んでみてください。
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旦那の実家へ帰省した時に、みんなで花火をしました。
鮮やかな色彩を放つ花火もいいですが、私はせんこう花火が一番すきです。
控えめにバチバチと燃える音、さまざまに変化する花火の形、火種を落さないように願うような緊張感…。
花火遊びの〆にふさわしい花火ですよね。
子供たちにも挑戦させたのだけど、すぐにポトンと落しちゃいます。
娘「もうな、この花火、何回やっても火が点かへんねん」ヽ(`д´;)/
と怒っていた娘。
よーく見たら、オイオイ、火をつけるところが逆でした( ̄Д ̄;;
マジで危ないって…
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学校のプールで健康的に日焼けした娘。帰省し、海水浴を思いっきり楽しんだら日焼けを通り越して、焦げたような黒さに…☆ポチッと応援お願いしまーす☆
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あぶないよ
2006-08-21 (Mon) 02:47[ 編集 ]
![]() | あぶないよ! ベルナデット ジェルベ、フランチェスコ ピトー 他 (2002/01) ブロンズ新社 この商品の詳細を見る おすすめ度 ![]() ![]() ![]() ![]() ジャンル:面白い ![]() 読んであげるなら2歳〜 自分で読むなら6歳〜 |
以前ブログで紹介した『きたないよ』の姉妹本。
前回の『きたないよ』も相当汚いお話のオンパレードでしたが、今回もかなり危ないお話がズラリと紹介されています。
ハサミでチョキチョキ、指までチョッキン…あぶないよ。
ハチははたらきものだけどちょっかいだすのは…あぶないよ。
せんたくきにかくれるのは…あぶないよ。
階段から飛び降りる、アイロンを触る、屋根の上を歩く…もう、ページをめくるたび危ないことのオンパレード。ヒャァァァと心の中で叫びたくなるようなことばかりです。しかも、どれも幼い子供がしてしまいそうな身近な危険なことばかり。
冒頭で作者が次のように語っています。
「この世に産まれて歩きはじめ、周りを見渡してみると人生はなんだか面白そうなものでいっぱい。(略)でも、ひとつだけ覚えて置いて欲しいこと。それは…人生には危ないこと、気をつけなければいけないこともいっぱいあるんだってこと。そして、危ないことをしないのは弱虫なんかじゃないってこと」
何も知らない赤ちゃんの好奇心から起こる危険なことや、小さな子供の冒険心や挑戦で起こる事故や怪我…。ただ、あぶないだけでは済まされないことが沢山あって、ひとつひとつ子供に注意しなければなりません。
この絵本ではどうしてあぶないのかは書いてません。どうしていけないのか、危ないのかはページごとに親が説明してあげればいいと思います。子供と一緒に考えて、「あぶないよ」のフレーズを一緒に読む…そんな楽しみながら危険を学べる絵本です。
最後に行く度、「あぶないよ」の文字が大きくなります。
一緒に読む声も大きくしていくと、よりいっそう楽しめますよ。
ちょっとわき道
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さて、先日、『☆絵本de子育て実践中☆』のまつりかさんからバトンをいただきましたぁ。
『管理人の輪を広げようバトン』というらしいです。
※バトンを受け取った方は下記にHNの記載をお願い致します。
┗新空ちはら→佐和コウイチ→藤ちょこ→日原玲→虎津
→狸狗子→絢→ 佐佑→ルク→三笠麻都→愛水麻彩
→十一花ぱぴら→采乎ロゼ→市松ぐりこ→すみ→あゆっきぃ
→Kou→miyuki→マロン→みなみ→美波→そのみ
→バイアリー・ターク→jasumin→新歌→はらぺーにょ
→フラニー→trapezium →maruko →オアノアン→まつりか→京女。
1.貴方のHNを教えて下さい
(*´∀`)ノ京女です。京女。とも言います。宜しくデス。京都に住んでいるから京女…単純です。
2.貴方のサイト名を教えてください
(*´∀`)ノ『子供と絵本と楽しいコト』です。
3.いつからこのサイトを始めましたか?
ヽ(´▽`)/05年10月11日です。メインブログは7月からだったのですが、絵本専門ブログを作りたいと思ってスタートしました。
2つのブログを管理するのに、最近ちょっぴりしんどさを感じています。
4.管理人歴はどれくらいですか?
ヽ(´▽`)/11ヶ月です。我ながらよく続いたもんだ…。
5.サイトのジャンルや属性について割と詳しく説明してください
(≧∇≦)えーっと、タイトル通り絵本専門ブログです。それまではBK−1というネット書店へ書評を書いていたのですが、もっと気軽に書きたくてブログを始めました。毎日、子供に読み聞かせている絵本を中心に紹介しています。あと、日々のたわいない子供の出来事も綴っています。雑多なことはメインブログ『京女のハマリゴト』に書いてます。。。
6.訪問者に是非行くべきだ!!と
貴方がオススメできるサイト様を 5つ必ず書いて下さい
(人´∀`).☆.。.:*・ブックマークのサイトはどのサイトもオススメです。
ただ、RAMAママさんの『DouzoMesiagare!!』は、この絵本ブログを書くきっかけにもなったブログ。RAMAママさんと何かと共通点が多く、私としてはすごく共感できるブログなんです。息子さんの幼稚園のお弁当もとってもかわいくて、参考にしています。
一方、毎日の晩御飯を参考にさせていただいているのはかな姐さんの『母ちゃんちの晩御飯とどたばた日記』です。毎日の素敵な晩御飯のレシピもさることながら、お子さんたちの微笑ましいエピソードに笑ったり、泣いたりさせていただいてます。
5つということでしたが、他にはもうすでにバトンを受け取っていいらっしゃる方もいらっしゃり、バトンを回してくれたまつりかさんをはじめ、ブックマークサイトはどこも個性的で魅力あふれるサイトばかり。いつも拝見させていただいて、「あ、この絵本素敵!読んでみたい!」とかフムフムと勉強になってます。
私も日々精進せねば…(´Д`;)
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こちらのブログでバトンは初めてだ。ちょっぴり緊張しちゃった☆ポチッと応援お願いしまーす☆
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おしっこぼうや
2006-08-19 (Sat) 22:47[ 編集 ]
![]() | おしっこぼうや―せんそうにおしっこをひっかけたぼうやのはなし ウラジーミル ラドゥンスキー (2003/08) セーラー出版 この商品の詳細を見る おすすめ度 ![]() ![]() ![]() ![]() ジャンル:ベルギーの昔話 ![]() 読んであげるなら4歳〜 自分で読むなら小学校低学年〜 |
小便小僧を知っていますか?
以前、ダカラのCMで登場していたおしっこをする男の子です。
その元祖・ベルギーのブリュッセルにある「小便小僧」の像にまつわる物語の絵本です。
平和に暮らしていた街へ突然、戦争が起こりました。幸せだった坊やの家族も被害に遭い、坊やはひとりぼっちになってしまいました。
人々の闘う様子に怯えながら、お父さんとお母さんを探す坊や。
ところが、おしっこが我慢できなくなって、坊やは塀の上からピューッとおしっこをしてしまいました。争う人々の上へ…。
すると、パッとすべてがとまり、今まで争いあっていた人々から笑い声があふれました。
そう、坊やのおしっこのおかげで戦争がなくなったのです。
街の人々はこの坊やのことが忘れられず、銅像を建て、語り継いだとか。
おしっこで戦争が止められるなんて、ユニークで微笑ましいお話です。
あの有名な「小便小僧」の像にこんな伝説があったなんて知りませんでした。昔は人々が実際に剣と剣とで戦っていたからこそ、こんな坊やでも戦争をとめるきっかけを作れたのでしょうね。
今は、コンピューターで作業し、お互い顔の見えないまま、相手を爆撃するという時代。おしっこどころではありません。
ますます、戦争をやめるきっかけが失われている…と感じてしまいました。
文字の大きさや配置などにもこだわりを感じるこの絵本。自由な色彩使いのイラストも印象的です。文章量も多くありませんので小さな子供から大人まで楽しめる作品です。
ちょっとわき道
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夏休みに入って息子がチャレンジしていること。
そ・れ・は…
夜のおむつが取れたこと!! 正確にはパンツを履いて、おねしょをしないよう心がけているって感じかな?
夏は寝汗をかくので、体から放出される水分がおしっこに集中しないためか、今のところ順調です。
今まで、何度も何度もおねしょをして、とうとう布団までダメにしてしまった息子…。(川の字で寝ているので、時々、寝相によってはコチラまで被害に遭っていた)
新しい布団でパンツにするのは、ちょっぴり勇気が必要だったけど、なんだか息子も気が張るのか、おねしょをしそうな時はちゃんと夜中にトイレへ行っている。
えらいぞ息子!! その調子で頑張ってくれ!!
何より、毎日、お風呂上りに嬉しそうにパンツを履く姿がかわいくて仕方ないのだ。
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きっとみずのそば
2006-08-18 (Fri) 03:24[ 編集 ]
![]() | きっとみずのそば 荒井 良二、石津 ちひろ 他 (1999/04) 文化出版局 この商品の詳細を見る おすすめ度 ![]() ![]() ![]() ![]() ジャンル:楽しい ![]() 読んであげるなら4歳〜 自分で読むなら小学校低学年〜 |
ある日、うちに帰るとぼくの飼っている鳥のワゾーがいなくなっていた。テーブルの上には「き」「っ」「と」「み」「ず」「の」「そ」「ば」というカード状の置手紙。
ぼくはパパと一緒に「水」を頼りにワゾーを探す旅に出ます。
最初は世界最大のアマゾン川、次は氷の世界・北極、動物たちのオアシスのあるアフリカ、水の都ヴェニス、そして草原の中に穏やかな川が流れるモンゴル、聖なるガンジス川を抱くインド…。
一言で「水」と言ってもほんとうにいろいろな水があるものだと感心します。
川であったり、運河であったり…。
そしてその水を抱く街や国には独特の文化があり、その文化や自然に触れ合って新しい発見を見出します。
「ぼく」を通じて、子供たちも世界にはいろいろな国があり、文化があることを知るでしょう。そして、どの国の人々も動物も水とともに生き、水によって得られる恩恵を感じているということも。
物語の最後はアッと驚く展開になってます。ヒントは言葉遊び。
荒井さんのユニークなイラストが生き生きとして、読者を楽しませてくれる作品です。
ちなみに表紙裏に書かれている鉛筆書きの世界地図を見た子供たちは、
「アッ、誰か落書きしてる〜」と言ってました。
すべてのページにワゾーが隠れているのを発見するのも面白いですよ。
ちょっとわき道
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これは、子供たちがパパと一緒にさわがにを採りに行った時に撮影したもの。
ひんやり冷たい川遊びは、暑い夏の楽しい思い出。
初めて捕まえたさわがにに子供たちも夢中です。
「カニ」と言えば食べられると思っている子供たち。
捕まえた後は「これって食べられるの?」を連発していたとか。
※食べられることは食べられるけどね。。。
もちろん、川に逃がしてあげましたよ。
家で飼うのはかわいそうだからね。きっと金魚のようになっちゃうし。。。
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お母ちゃんお母ちゃーんむかえにきて
2006-08-15 (Tue) 21:01[ 編集 ]

お母ちゃんお母ちゃーんむかえにきて―集団疎開の絵本 / 奥田 継夫、梶山 俊夫 他
おすすめ度





ジャンル:戦争

読んであげるなら6歳〜
自分で読むなら小学校低学年〜
戦争中、大阪から島根県へ集団疎開をした男の子の気持ちを綴った物語。
まだ、幼い少年が母や兄弟と離れ、「勝つ日のために、勝つ日のために」としんぼうしながら疎開暮らしをします。
母親との手紙の交換や規則正しい生活など、まだ母親を恋しいと思いながらもどこか楽しい雰囲気もある最初の頃。
ところが、冬が過ぎ、戦況がどんどん厳しくなるにつれて、疎開暮らしも悲惨を極めてきます。
シラミ、蚤で苦しみ、食料難で飢餓にあえぎ、いじめや体罰…。
そんな中訪れた一通の手紙には
父戦死の知らせが…。
母との面会を叶えた少年が望むことは「帰りたい」という気持ちだけ。
「おかあちゃんむかえにきて、むかえにきて」という願いもむなしく、
春に届いた知らせは大阪空襲で母と兄弟が亡くなったこと。
そして、迎えた終戦。自分ひとりが生き残り、孤独になった少年の
「おかあちゃん」と母を呼ぶ声だけがむなしく響きます。
戦争がもたらすのは死や恐怖だけではないのですね。
孤独という耐え難い苦痛と哀しみも小さな子供たちに強いるのです。
母親は「この子だけでも生きていて」と願い、疎開へ子供を送り出し、
生き残った子はたった一人の孤独に苦しむことになる。
戦争とは非情なもの。少年の関西弁がいっそう臨場感をかもし出しています。
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私の両親も戦争体験者。
母もこの絵本のように疎開を体験したひとりです。
疎開での体験話は興味深いことが多く、時々話す母の思い出に耳を傾けることが楽しみでもあります。
「疎開」なんて言葉はきっと今の子供たちには理解できないのでしょうね。
という私も実際どんなものかはわかりません。
でも、体験者の話を聞いたり、絵本を通じて、知ること…それが大切なんだと思います。
母を通じてさまざまな戦争時のことを知り、それをまた私達の子供に伝えていく。
今を生きる私たちのひとつの役目だとも想っています。
今日は終戦記念日。夏のほんの数日間でも戦争について考えてみる…そんな日があってもいいと思います。
ちなみに、毎年放送される『火垂の墓』などの戦争アニメやドラマが今年はあまりないですね。
ちょっぴり寂しく想うこのごろです。
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やっと帰省先から帰京し、絵本の読み聞かせ再会です。旦那の実家では絵本の読み聞かせもお休みしてました(*´∀`)ノエヘヘ☆ポチッとお願いしまーす☆
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夏休みだよ〜ん(*´∀`)ノ
2006-08-11 (Fri) 13:01[ 編集 ]
これから旦那の実家に帰省しまーす。なのでしばらく絵本の紹介はお休み★
メインブログでは香川ネタを携帯投稿するので時々覗いてね。
帰京は13日。
それまで夏休みを想いっきり体験してきまーす(*´∀`)ノ
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きらきらひりひり
2006-08-10 (Thu) 23:19[ 編集 ]
![]() | きらきらひりひり 川上 越子、薫 くみこ 他 (2003/06) ポプラ社 この商品の詳細を見る おすすめ度 ![]() ![]() ![]() ジャンル:海の思い出 ![]() ![]() 読んであげるなら5歳〜 自分で読むなら小学校低学年〜 |
小学校二年の夏休み、はるかはお母さんと弟と一緒に初めて海に来た。
親戚の海の家で過ごす一週間。
ちょっと気取った三年生のゆり、ひょうきんな四年生のわたるとの交流が始まります。
初めての海は思っていたよりしおからくて、空はずっと青くてぴかぴか。
人々を陽気にさせる海の魅力にだんだん惹かれるはるか。
ところが、弟が熱を出したため、はるかは残りの6日間をひとりで過ごすことに。
楽しくて、ちょっぴりドキドキするような体験もあったのに、ひとりで海辺にたたずむとちょっぴり寂しくなって泣いてしまうはるか。
そして…。
初めて海辺で過ごす6日間。笑ったり、泣いたりしながらはるかは素敵な体験をします。
その体験はタイトル通り「きらきらひりひり」。
海のキラキラ、笑顔のキラキラ、太陽のキラキラ。そして、暑い日差しのひりひり、ホームシックになって心がひりひり、別れの寂しさでひりひり…。
海を舞台に子供にとって忘れられない体験を綴った絵本です。
夏休みにぜひ読んであげて欲しい一冊です。
ちょっとわき道
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昨日、じいじと海に行った子供の話をしましたが、
次に子供たちが楽しみにしているのは旦那の実家への帰省。
金曜の夜に経つ予定なのですが、もう既に気分は“海〜”って感じ。
旦那の実家のそばには海があるので、毎年夏の帰省時には海で泳ぐのです…。
浮き輪持った?
ボールは?
水着は洗濯した?
メガネ、水中眼鏡も…。
ふたりで何やらゴソゴソ…。
こんな風にいつも念入りに身支度してくれたらなぁ…。
特に、娘の登校時とか…。
ほんとうに興味のあることには熱心なのね。子供って…。
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この夏の娘の思い出って海三昧だな〜。台風が来ないことを祈って☆ポチッとお願いしまーす☆
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かわいそうなぞう
2006-08-09 (Wed) 23:06[ 編集 ]
![]() | かわいそうなぞう 土家 由岐雄 (1970/01) 金の星社 この商品の詳細を見る おすすめ度 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ジャンル:戦争 ![]() 読んであげるなら6歳〜 自分で読むなら小学校低学年〜 |
上野動物園のぞうが戦争中に殺されていった、という話はとても有名です。なぜ、彼らは殺されなければならなかったのか、その時の飼育員たちの気持ちは…。そのことを、子供にもわかりやすく書かれた絵本がこの『かわいそうなぞう』です。
物語は現代からスタートします。ぞうの檻のそばにある石のお墓の前で動物園の人が、悲しいぞうの話をしてくれます。それは第二次世界大戦の最中、東京も空襲の被害に遭い始め、動物園に爆弾が落ちることを想定し、もし猛獣達が檻から逃げて人を襲うことがあってはならないと、処分し始めたのです。その中に、3頭のぞうもいました。
物語を読むと、飼育員が泣く泣くぞうに毒のえさをやる様子、そして、ぞうがとても賢く毒の入ったえさを見分ける様子が描かれています。最後にはえさを与えず餓死という方法をとるのですが、その時ぞうがとった行動には、本を読んでいても涙がポロポロ流れるほど哀れな情景が描かれています。
戦争は、人だけが犠牲になるのではない。こんなにも純粋な動物たちまで、殺される運命になるのか、ととても悲しく、悔しい思いになります。これから、戦争が再び起こらない社会が訪れることを希望し、これからの社会を担う子供達に是非読んで欲しい一冊です。ちなみにこの本は全国学校図書館協議会選定の必読図書になっています。
BK−1に以前寄せた書評より
ちょっとわき道
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先日、娘と息子はじいじに連れられて須磨水族館に行ってきました。
私は生憎、仕事が入っていたので同行できず、じいじと3人で楽しんできたみたいです。
私が帰宅後、子供たちを見ると、見事にまっくろに変身!!
私「も、もしかして海で泳いだ???」
子供たち(すっごく嬉しそうに)「うん(*´∀`)ノ」
私「楽しかった?」
子供たち「うん(*´∀`)ノ(*´∀`)ノ」
私「じいじは?」
子供たち「ヽ(´▽`)/泳いでなかった」
(;゚皿゚)え!? じいじ、海で泳がせる時はちゃんと水着持っていってよ! もしものことがあったらどーすんの!!
じいじ「大丈夫や。(´∀`)ノ」
あくまでものんきな三人組でありました。先日は台風で波が高かったのに…。無事でよかったよ。ほんとに。
ちなみに、水着も洋服も砂だらけ。ついでに家中砂だらけにした子供たちでありました。
海で泳げて良かったね〜★
ママだけは大変だけどさっ!!
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ほんとうは私も海で泳ぎたかったよ〜(´Д`;)水着を着るのはとても勇気がいるけどね。☆ポチッとお願いしまーす☆
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えんぴつびな
2006-08-08 (Tue) 11:01[ 編集 ]

えんぴつびな / 長崎 源之助、長谷川 知子 他おすすめ度





ジャンル:戦争

読んであげるなら6歳〜
自分で読むなら小学校低学年〜
これはおばあさんが孫に語っている物語なのでしょう。
「わたしが子供のころ、せんそうがありました」物語はこう始まります。
空襲で家が焼け、田舎に越してきた女の子。
学校で出合ったシンペイちゃんはいたずらっ子の男の子。
でもある日、いいものと言ってくれたのは使って小さくなったえんぴつ2本で作ったお雛様。空襲でお雛様をなくした少女のことを想ってシンペイがくれたものでした。
ところが、その夜、空襲があり、シンペイちゃんは家と一緒に焼け死んでしまったのです。
そして…最後は語り部であるおばあさんの一言が心を和ませてくれます。
戦争という悲劇を全面に現した作品でなく、子供たちが身近に感じられる内容がいいです。
主なストーリーは、転校してきた女の子といたずらっ子の男の子との心あたたまる交流。
ただ一つ、今と違うことは、空襲によって大切な友達を失ってしまったこと。
忘れられない哀しみをしみじみと語りつつも、最後にその想いを大切にしてきた語り部の心が伝わってきます。
肉親を失うのも辛いけど、戦争って大切な友達も失ってしまうこと…。
子供たちにさりげなく戦争を伝えてくれる絵本です。
ちょっとわき道
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我が家のキッチンにはクーラーがなく、しょぼい換気扇しかついていない。
だから夏はサウナのように暑い、暑い、暑い。
だから、少しでも風を入れれるように、去年の夏、勝手口に網戸を取り付けました。
よくあるロール式のドア用の網戸。
すごく便利です。網戸だけだと丸見えになるのでカーテンもつけてます。
↓コレ

でもね〜。やっぱ私のような素人のDIYには隙があるんだね。
隙間からよくやってくるのよ、この季節。そうゴキちゃんが!!
先日も壁をカサコソと動く黒い物体が!!
ギャァァァァ!! デカイ!!
いそいでゴキジェットを噴霧すると、ポトンとペットボトル入れの袋に落ちちゃった。
上から毒ガス地獄だぁ〜と噴霧し続けて動かなくなるのを確認。
んで、そのまま外へ置いてます。
資源ごみの日にこのまま出したら、きっとゴミ収集の人はいやだろうな〜。
でも、袋からゴキちゃんを取り出すのもすっごく勇気がいるし…
どうしようと考え中。。。。
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まちんと
2006-08-07 (Mon) 02:53[ 編集 ]




















