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2006-05-31 (Wed) | 絵本 | COM(6) | TB(0)
おでかけのまえに おでかけのまえに
筒井 頼子、林 明子 他 (1981/10)
福音館書店
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おすすめ度
ジャンル:面白い&カワイイ
読んであげるなら2歳~
自分で読むなら6歳~


林明子さん、筒井頼子さんの名コンビが贈るおでかけタイムの絵本。

よく晴れた日曜日。今日はピクニックに行く日。
お父さんもお母さんも準備でバタバタ…。あやこはお手伝いしようと、お弁当を詰めてみると、ごちそうはグチャグチャ。お父さんのバッグをしめてあげると、バッグから物があふれ出して…。きれいな洋服を着替えさせてもらって待っていると、好奇心がウズウズ。お化粧したり、外でころんで泥んこになっちゃったり。
普通なら叱ってしまうシーンが連続するのですが、あやこの両親は決して怒りません。「あらあら…」と済ませ、優しく対応しているのが素敵です。
絵本からは、あやこのピクニック前のワクワクした気持ちが伝わってくると同時に、あやこの両親がその気持ちを理解して楽しい気持ちを大切にし、優しく見守る姿が描かれています。

子供と絵本を読みながら、ページをめくるたびに、「あ~こんなことあるね」と話したり、「ありゃりゃ~」と笑ったり…小さな子供と一緒に楽しめる絵本です。

表紙は恐らく、前日、あやこがワクワクしながらバッグにおやつなどをつめている様子、背表紙はピクニックへ出かけたときの風景が描かれています。林さんならではの、表紙から始まる物語です。

ちょっとわき道

我が家でも「おでかけ!!」となると必ず起こる何かしらのハプニング。

お弁当を作っていると、必ずソーセージが2~3本なくなっていたり(犯人は子供たち!)

時間がない時に限って、牛乳をぶちまけたり、

履かせたい靴下が1本だけ、まだ洗濯していなかったり…。

玄関で靴を履いて、私が鍵をもつと息子が「うんこ!!」と言い、その後必ず「拭いて!!」コールも飛び出してきたり…。

マーフィーの法則のように、アチャーな出来事が勃発します。

でも、でも、子供たちだけではなく、私も必ず何かを忘れて取りに帰るパターンが多いのですが…。

お茶とか、お箸とか、お金とか、カメラとか…。そして、火の元の消し忘れとか…?!(゚∇゚ ;)

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2006-05-29 (Mon) | 絵本 | COM(9) | TB(1)
ぼくのくれよん ぼくのくれよん
長 新太 (1993/04)
講談社
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ジャンル:面白い
読んであげるなら2歳~/自分で読むなら小学校低学年~


長新太さんのユーモアがたっぷり詰まった絵本です。
始まりは
「これはくれよんです。でもね この くれよんは」という言葉と添えられただいだい色のクレヨンの絵。一見何の変哲もない普通のクレヨンです。
が、次のページをめくると…
「こんなにおおきいのです。」
と文字まで巨大に!

しかも横に描かれたクレヨンの上には猫が乗っています!!

ごろごろごろごろ…巨大なクレヨンが転がると猫は慌てて逃げていきます。そう、これはゾウさんのクレヨン。ゾウが青いクレヨンでビュービューかくと、池のよう。カエルが思わず飛び込んでしまいます。

次は赤、次は黄色。ゾウは何を描いたと思います?
ゾウが何かを描くたびに、動物たちはビックリしたり、集まったり…。
そして最後にはライオンに怒られてしまうゾウさん。
それでも、やっぱり描きたくなってクレヨン持って逃げ出してしまうゾウさんがとってもおちゃめです。

何かを描きたい、何かを表現したいと思った時、その想いはとめることはできないのでしょう。あふれるようなその想いをゾウさんは気持ちよーく描きます。たとえライオンに怒られたとしてもね。作家や画家ってこんな風にあふれんばかりの才能を持っているのでしょうね。何だか、ゾウが長さんに思えてならない作品です。

ちょっとわき道

これは絵ではないですが、息子が今さっきつくったブロック。

ブロック


ダチョウだそうです。

ダチョウのエルフが草を食べているんだって(≧∇≦)

息子はブロックが大好きなので、時々、アッと驚くようなものも作ることがあります。

子供ってとってもクリエイティブなんですね~。

あ、家の古さは見なかったことにしてね。。。。

築30年ですから~。

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2006-05-28 (Sun) | 絵本 | COM(7) | TB(1)
めっきらもっきらどおんどん めっきらもっきらどおんどん
ふりや なな、長谷川 摂子 他 (1990/04)
福音館書店
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ジャンル:面白い
読んであげるなら3歳~
自分で読むなら小学校低学年~


遊び友達が誰もみつからないかんたはめちゃくちゃな歌を歌いました。
ちんぷく まんぷく …めっきらもっきらどおんどん…
すると、木の洞穴から声が聞こえ、覗いたかんたは吸い込まれていってしまいます。
夜の山の世界に落ちたかんたのところへ、へんてこりんなお化けの3人組がやってきて…。
この3人組がとってもおちゃめなんです。
かんたと遊びたくて遊びたくて、喧嘩までしてしまいます。じゃんけんで順番を決めると、モモンガーごっこや空飛ぶ縄跳び、お宝交換など、子供にとって夢のような遊びばかり。何が良いって、かんたを遊ばせるのではなく、3人も一緒に思いっきり遊んでいる様子がたまりません。
楽しく遊んだ後はお腹を満たし、そしてしばし休息…。
そして、お家が恋しくなったかんたが発した言葉…。これが呪文となってかんたは元の世界へ戻ってしまいます。
テンポ良く運ぶ物語とリズムの良いフレーズ、そして個性豊かなキャラクターが繰り広げるファンタジー絵本です。
「となりのトトロ」に似たような子供だけに許される不思議な世界を描いた作品。ちょっぴり懐かしくて、羨ましくなるようなお話です。
「トトロ」が女の子バージョンなら、これは男の子バージョンって感じかな?

ちょっとわき道

昨日は娘の幼稚園時代の同窓会がありました。。。

ゲームをしたり、お菓子を食べたり、子供たちにとってはとっても楽しかったようです。

でも、この年齢の子供ってすっごくサッパリというかアッサリというか…。

年長時の担任の先生も迎えての同窓会だったのに、あまり「せんせい、先生」とならず、素気ないほどの様子…。

ちょっぴり先生の顔が寂しかったような…。

きっと、皆、過去を懐かしむどころじゃないんだね。

今を一生懸命って感じかな?

恩師を想うのはもう少し大きくなって、心に余裕ができてからかな?

母親たちはものすごい勢いでおしゃべりしまくってましたが…。

えぇ、一番しゃべりまくっていたのは…私です。

病み上がりのくせにね。


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2006-05-27 (Sat) | 絵本 | COM(6) | TB(1)
ぼくとママのたからもの ぼくとママのたからもの
狩野 ふきこ、斉藤 栄美 他 (1999/03)
金の星社
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ジャンル:心温まる
読んであげるなら3歳~
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※アマゾンへ飛ぶ時は『この商品の詳細を見る』をクリックしてね。

掃除をしているお母さんがけんちゃんのおもちゃ箱をのぞいて言います。「いらないものがたくさんありそうよ」
でもけんちゃんにとってはどれもたいせつなものばかり。
ママにはただの石ころに見えるものも、けんちゃんにとっては遠足の思い出の宝物。
小さく切った色紙もお遊戯会でまいた紙ふぶき。いっぱい練習した思い出がたくさん詰まっています。次に見つけたのはみかんの皮! これもお庭に初めてひとつだけなったみかん。パパとママとわけっこして食べた楽しくて美味しい思い出です。
最初は捨てる気満々だったお母さんが次第にけんちゃんの思い出話にぐんぐん惹かれていきます。
そして、そして、最後は…。
きっとどのお母さんも「うん、うん、ウチもよ!!」と頷いてしまう内容です。
子供のおもちゃ箱って本当に大人から見ると、ガラクタとしか思えないものばかり。でも、そこには子供なりの思い出がたくさん詰まっているのですね。それを捨ててしまうと、何だか大切な思い出も失ってしまうような…。楽しくて素敵な思い出を少しでも覚えておきたいから、その一片でも残しておきたい。これは、子供だけでなく、大人にも共通することですよね。
初めてのデートした時のチケットとか、我が子がおなかに宿った時の内視鏡の写真とか、我が子が初めて描いた絵とか…。
この絵本を読んだ時、あまりにも我が家で日々繰り返されていることと同じなので、共感すると同時に涙があふれました。
さぁ、お片づけの前にちょっと読んでみてください。ガラクタを目にしてイライラしていた気持ちが、優しくなれます。

ちょっとわき道

最近、幼稚園で工作が流行っている様子。

息子は、バスから降りると同時に両手に抱えきれないほど、大きく組み立てたオブジェを持ち帰ってきます。

ティッシュケースやお菓子の空き箱を利用したオブジェ。。。。。

私「な~、これなーに?」

息子「ヽ(`∀´)ノこれはな~、ロケット。ブーンって飛ぶねん」

私「?!(゚∇゚ ;) すごいなぁ」

ここまではOK。が、このオブジェの保存がとてもやっかいなんです。

持ち帰った日は棚の上に飾っていますが、次の日も次の日も同じようなオブジェを持ち帰ってくるので、いつの間にか棚の上はオブジェだらけ。

しかも、空き箱をセロテープでバチバチととめただけなので、見た目はほんとうにガラクタ以外の何物でもありません。

一応、作品は写真に撮っておきますが、処分しようとすると

息子は「あかん!!」と怒ります。

私「いや。。。写真撮ったし…」

息子「写真に撮ってもあかん!!ヽ(`Д´)ノ 」

……日々積み重なっていく空き箱のガラクタ…il||li _| ̄|● il||li

こっそり夜中に一つずつ処分しているのは内緒です。。。。

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2006-05-25 (Thu) | 絵本 | COM(5) | TB(0)
えんそくバス えんそくバス
村上 康成、中川 ひろたか 他 (1998/04)
童心社
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息子の遠足があるので読んで見ました。

遠足が楽しみで眠れない園長先生。
目が覚めたら…なんと!!遅刻!!
一方、園児たちは大型バスに乗って出発してしまいます。
さぁ、園長先生は間に合うのか???
そして、お楽しみのお弁当は?

バスが「みぎにまがります」「ひだりにまがります」「おっと、がたがたみちです」というシーンは、子供たちも大好き!! 体も一緒に動かして楽しめます。
そして、この絵本シリーズで一番ユニークなキャラクターの園長先生も魅力。寝坊しちゃったり、お弁当忘れたり、そんな人間味あふれる園長先生は親しみやすくて、ある意味可愛い。
しかも、そんな園長先生のために皆がお弁当を分け合うシーンがいい。
遠足ならではの醍醐味がいっぱい詰まった絵本です。


ちょっとわき道

今日は息子の幼稚園の遠足。行き先は動物園です☆

RAMAママさんのところも遠足だったみたいで、とっても素敵なおにぎりを作っていらっしゃいました。

で、ちょっと真似しちゃいました。

コレ↓

おにぎり


RAMAママさんほど上手ではないけど、なんとかカブトは作ったよ(≧∇≦)

あとはトンボと息子の顔。

さぁ、どんな遠足だったのか話を聞くのが楽しみ~。

一方、私は今は病院の帰り。

熱が39度も出てしんどかったの~。だから、子供の話はまだ聞いてあげられていません。。。。

トホホ。。。

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2006-05-24 (Wed) | 絵本(外国の作家) | COM(5) | TB(0)
パパのカノジョは
パパのカノジョは
クリス モンロー、ジャニス レヴィ 他 (2002/01)
岩崎書店
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読んであげるなら小学校低学年~
自分で読むなら小学校中学年~


「パパの新しいカノジョはかわってる。すっごくカッコわるいんだ。」で始まるこの絵本。描かれているのはすごく不満そうな顔をした女の子。そして、次々と女の子がカノジョのカッコ悪いと思っている点について語ります。
チューバをふいて、へんな詩を読んで、座ったままねたりする。
クッキーを焼かない、ベジタリアン、スカートなのにスニーカーを履いたり、ホラー映画にうなされていたり…。ここまでは女の子の主観的な見た目の感想。でも、きっと大人の読者はこんなカノジョを魅力的に思うでしょう。そして、あるページを境に内容がコロッと変わります。
カノジョが女の子の話を聞くときはテレビを消して聞いてくれる。
秘密は秘密にしといてくれる。
かけっこのゴールでいつまでも待っていてくれる。
ナイーブな少女の心をふんわりと包んでくれるような優しいカノジョのことがたくさん出てきます。
女の子に対して媚びることなく、大人の考えを押し付けない、同じ目線でものを考え、時には友達のように、時には大人の愛情をもって支えてくれる…そんなカノジョの姿勢に惚れ惚れします。
パパの恋人って認めたくないけど、でもね、とっても素敵な人なの。
そんな女の子の心の声が聞こえてきそうなストーリー。
本当の母親でもこんな「カッコ良くって大人らしい」対応はなかなか難しいのに、サラリとやってのけるカノジョに読者はグングン惹き込まれるでしょう。
女の子を産んだ母親ならこういう親でありたいなと思うし、読者が少女ならこんなママが欲しいと思うかもしれません。
離婚した父親とふたり暮らしをする女の子が新しい恋人を認めたくないけど、好きなの…そんな気持ちが伝わってくるような絵本。
母親はもちろん、恋人に女の子がいる人、女の子をもつ父親たちに呼んで欲しい作品です。
そして、この絵本と同じ気持ちを抱いている少女たちにも。

ちょっとわき道

女の子ってとっても難しい。

最近、すっごくそう思います。自分も女なのにね。

小学校に入った娘が最近、何だか生意気。可愛くないことも平気で言ってきます。

ついつい頭ごなしに叱ってしまうのですが、後ですごく反省して…。

あぁ、もっと良い関係にしたいのに…と悩んでいたときに出会った絵本でした。(くまくまちゃんの絵本箱で紹介されていた絵本です。)

読んでみたくて、みたくて…すぐに図書館で借りてきました。

読めば読むほど、今までの自分の大人気なかった態度や「カッコわるい」態度に反省。

このまま娘が成長したら、「ママってカッコ悪い」と思わせてしまっていたかもしれません。。。

いつまでも赤ちゃんのように、私がいないと何もできない…そう娘を見ていたのに、いつの間にか少しずつ体も心も成長して大人に近づいていた娘。

小さなお手本ができたようで、この絵本に出会えて良かったデス。

ずっと読み返していたいから、この絵本は殿堂入りにするかも。

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2006-05-23 (Tue) | 絵本 | COM(9) | TB(0)
かみひこうき
かみひこうき
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ジャンル:ためになる
読んであげるなら4歳~
自分で読むなら小学校低学年~



一枚の紙で作れ、何度も遊べて、工夫次第で様々な飛び方をしてくれる「かみひこうき」。
単純なのに、子供が大好きな遊びのひとつ。
でも、かみひこうきの作り方や工夫の仕方ってどれぐらい知ってます?
この絵本では、まっすぐに飛ぶ方法やバランスの調整の仕方、つばめのようにすいすいすいーと飛ぶ工夫など様々なやり方を丁寧に説明してくれている絵本です。
絵本を読んだら、すぐにかみひこうきを作って実践したくなりますよ。
挿絵はあの林明子さん!
繊細で可愛らしい子供たちと精密なかみひこうきが描かれています。
親が先に絵本を読んで、子供に良く飛ぶ「かみひこうき」を作って見せれば、株も上場!!
その後は親子で絵本を楽しんで。

ちょっとわき道

絵本とはまったく関係ないですが…。

朝ごはんは何を食べていますか?

我が家はパン食です。

でも、ジャムやバターを塗った食パンが飽きてきたので、今日はフレンチトーストにしてみました。

フレンチトースト


まぁ、いつもの3倍も手間がかかったものの、子供たちの食べるスピードは3倍も速かった…。

「ママ!! 明日もぜったいコレにしてや!!」とリクエストも!!

マジで美味しかったです。

フレンチトーストを食べていつも思い浮かべるのは、ダスティンホフマン主演の『クレイマー、クレイマー』。

あの男の子がパパに「ママのフレンチトーストが食べたい」っていうシーンが思い浮かぶんです~。

我が家の子供たちも「ママのフレンチトーストが食べたい!」って言ってくれるかな~?

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かみひこうき
かみひこうき
posted with 簡単リンクくん at 2006. 5.17
小林 実ぶん / 林 明子え
福音館書店 (1992)
通常24時間以内に発送します。


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2006-05-21 (Sun) | 絵本 | COM(5) | TB(0)
はせがわくんきらいや
はせがわくんきらいや
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ジャンル:心に響く
読んであげるなら5歳~
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私が小学生頃、授業で先生が読んでくれた「はせがわくんきらいや」。記憶の中に鮮明に残ったのは、墨で書きなぐったような強烈なインパクトのあるイラストと、何度も繰り返し出てくる「ぼく、はせがわくんきらいや」というフレーズ。関西弁の軽快な語り口。そして、何より、絵本を読みながら涙を流し、声を震わせた、当時の担任の先生のこと。ただ、この絵本は、「嫌いや」と友達に言っているにも関わらず、憎悪に満ちた思いやなげやりな印象はなく、子供心にジワーンとした思いと、はせがわくんの病気のことだけが記憶に残った気がする。当時、なぜ先生が涙を流すのか、なぜそこまで感動したのか、なぜこの絵本を私たちに読んでくれたのかわからなかった。ただ、私の心に「はせがわくんきらいや」という絵本の存在だけを残して…。
それから、二十年近く経ち、復刻版ができたというので読んでみた。子供の頃に読んだ聞いたことのあるフレーズや力強いイラストも懐かしかった。そして、こんなにも奥深い、感動に満ちた作品だったのだと改めて認識した。何度も繰り返される「はせがわくんきらいや」という言葉には、慈愛にみちた、放っておきたくてもほっとけない、優しい気持ちが溢れてくる。「大丈夫か、泣かんときや、ご飯もっと食べなあかんで…」本心が最後の方に表れて、純粋な少年たちの心境が巧みに表現されている。
森永の砒素ミルクを飲んだ長谷川くん。体の弱い彼なりのプライドや意地、そして彼を育てている母親の気持ち、また、彼を取り巻く友人達の姿を子供の話し口調で、描かれたこの作品。爽やかで、軽快で、面白くて、でも砒素ミルク事件という重大な問題を奥に匂わせ、慈愛に満ちた感動的な絵本。こんな素晴らしい絵本はぜひ残しておくべきです。多くの子供達、大人たちに読んで欲しい作品です。

以前、BK-1で書評に書いたものです。コチラ

ちょっとわき道

実は昨日は私が絵本を読んであげるまもなく、爆睡してしまいましたぁ。

昨日は朝から娘の小学校で1年生の交流会というイベントがあり、娘と気合入れて行ったのです。

行く途中で自転車がパンクしてしまい、私が自転車屋まで雨でずぶぬれになりながら走ったなんてドジなこともありつつ…。

体育館で行われたのは各クラスごとに分かれて、ゲーム。

クラス対抗なので燃える燃える…萌える…(←違うって)

缶積み競争やリレーや…私、かくほど運動しちゃいましたぁ。

で、帰宅後、また子供たちと遊んだり、家事したり、苺ジャム作ったり…(苺ジャムはメインブログにて)

で、就寝タイムには絵本を抱えて、真っ先に私が爆睡…。

電気もつけっぱなしでしたil||li _| ̄|● il||li

いやぁ、久しぶりに運動するとマジで疲れます。。。。

苺ジャム
苺取り

庭になったワイルドストロベリーの苺を娘たちと採って

ジャム

子供と一緒にジャムを作りました。リボンをかけたのは娘(≧∇≦)

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2006-05-20 (Sat) | 絵本(外国の作家) | COM(4) | TB(0)
ぼくのママはどこ?
ぼくのママはどこ?
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読んであげるなら3歳~
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森でママとはぐれてしまったお猿の坊や。
チョウチョさんがママ探しを手伝ってくれますが…。
何故か勘違いばかり…。
「ママはぼくより大きいよ」と言えばゾウさんを、「ママのしっぽは木に巻きつくよ」と言えばへびというように。
それもそのはず、坊やは「ママはぼくに似ているよ」と伝えてなかったからです。
蝶の親子は芋虫と蝶のように似ていません。だから、チョウチョさんは猿の坊やとママが似た姿をしていると知らなかったのです。

次々と登場する動物の特徴を紹介してくれるとともに、ちゃんとオチもあるユニークな絵本です。

子供に読み聞かせた後は、「ママってどんな人?」とか「パパってどんな人?」と子供に聞いてみるのもいいかもしれないですね。
そんな遊びもこの絵本から広がります。

ちょっとわき道

娘が帰宅すると、まずランドセルを玄関に置き、手を洗ってうがい。

そして、

「絵本日記書かなきゃ!!」と机に向かってくれます。

先日、紹介した絵本日記。とりあえず、三日坊主は脱しました。


絵本日記


先日のはらぺこあおむしの話と横は「ぼくのママはどこ?」の感想。

次のページにはやる気のない絵が描かれていました。

「どうしたの?」と聞いてみると、目をウルウルさせて

娘「……猿とな、ゾウが描けへんねん。幼稚園でもな、ゾウさん描きたかったのに、どうしても描けへんねん。変になってしまうねん…」と泣き出してしまいました。

よく見ると、ゾウさんに見えないこともない四角い箱が並んでいるような絵が描かれています。

私「そんなん、気にすることない。ゾウに見える、見えるよ~(*´∀`)ノ よーし、ママが描いてあげるわ~」

と、気合入れて描いたのですが…。

娘よりも下手なゾウになってしまいました。

皆さん、象ってうまくかけますか?

顔だけではなく、全体像。

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2006-05-19 (Fri) | 絵本(外国の作家) | COM(11) | TB(0)
はらぺこあおむし
はらぺこあおむし
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世界中の子供たちを魅了し続ける絵本の代表とも言うべき絵本。ハッとするほど鮮やかな色調の挿絵は、すべてコラージュ。エリック・カールがコラージュの素材に使っているのは、なんとティッシュなんです。色づけしたティッシュをはさみで切ったり、手でちぎったりして絵柄に貼り付けていき、絵の具やマジックで書き加えて描いています。紙ほど固くなく、布ほど柔らかくなく、独特の風合いをにじませる彼の絵は、ティッシュの素材感をいかしたものだったのですね。

物語はとっても単純です。卵から生まれたあおむしがいろいろな食べ物をムシャムシャと食べて、大きくなって最後には蝶になるというストーリー。
でも、たぶん、どの子もきっとワクワクするのは、まず絵本にちょうど指が入るくらいの穴があいていること。クルッとページをめくると穴からあおむしがのぞいている姿、そして次々と穴の数が増えていくこと、ちゃんとストーリーにあわせて、仕掛け絵本にもなっています。
小さな子供だったらまず、絵本に指を入れたりして楽しめ、まるで自分も食べ物を食べているような感覚にもなれるでしょう。だって、描かれているのは、子供たちの大好きなお菓子もいっぱい並んでいるのですから。
そして、子供の年齢に応じて様々な楽しみ方、知育的にも優れている作品です。0歳ならまずはファーストブックとして、乳児には色や物の名前、幼児には数や曜日、そして虫の成長を教えることもできます。字が読めるようになったら、小さい兄弟へ読んであげたりするのにも活躍します。
親子でうれしい絵本です。お部屋に飾っても絵になる一冊。

ちょっとわき道

先日は絵本の読み聞かせボランティアで娘の小学校へ出かけました。

最初は、何だか大人数で1冊の絵本を読むのはどうなの?って感じだったのですが、登場人物ごとに様々な声で読み聞かせをすると、

一種の劇を見ているような感覚になり、意外と楽しめることがわかりました。

先輩ママたちは、慣れているのでとっても声も大きく、感情豊かに絵本を読まれるのも素晴らしかったです。

皆さん、とっても絵本を愛している方ばかりでした(*´∀`)ノ

私も早速チャレンジさせてもらいましたよ~。

思った以上にアドリブ(静かにしてね、とか)が必要なことが分かり、

娘や息子への読み聞かせとは違うコツが必要なことも分かりました。

これからいっぱいいろんな絵本を読んでいきたいな~と思いました。

実はね、娘もちゃんとやってきたのですが…

なんとそれは私の出番が終った後…( ̄Д ̄;;

娘「ママは?」

私「終っちゃったよ~」

娘「えぇ~!! (。´Д⊂)うぅ・・・」

聞けば、給食当番で食べるのが遅い友達を待っていたら、読み聞かせの時間に遅れちゃったのだとか…。

うぅ、残念!!

そうそう、お弁当も作ってみました。
はらぺこあおむし&もちもちの木弁当


私のお弁当は京女のハマリゴトでUPしてます。


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2006-05-18 (Thu) | 絵本(外国の作家) | COM(10) | TB(0)
ぼくがすきで、ママがきらいなのは…
ぼくがすきで、ママがきらいなのは…
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このタイトル通り、子供が好き(?)で母親が嫌いなことのオンパレードな絵本です。
例えば、月曜日の朝に熱を出すこと、スプーンの柄をジャムやバターでベトベトにすること、お出かけ前で急いでいるママにまとわりつくこと、映画館でアイスクリームをぽたぽたたらすこと…。

読んでいると子供は大笑いですが、こっちは思わず苦笑いしてしまう内容ばかり。うんうん、そうね、そうなのよ~とうなずくことばかりです。中には「これだけは、やめてぇぇぇぇ!!」と叫びたくなるようなことも…。
イラストも、ちょっぴりブルーになるような内容の文をいっそう際立たせるような強烈な印象。

それでも、子供にとってはきっと「やってみたい」「やっている」ことばかりなんでしょうね。ニコニコ笑いながら聞いてくれます。

この絵本は表紙から物語が始まってます。そして、背表紙にはちょっぴりうれしいけど、やっぱり嫌なことが載っていますよ。どんなことかは絵本を読んでのお楽しみです。

ちょっとわき道

私が毎日こうして、絵本ブログを書いているのは、読んだ絵本を覚えておきたいことと、その時の感想も書き留めておきたいから…。

でも、私だけの感想でいいのかな~と最近思っていました。

で、小学生になった娘にも絵本日記を提案してみました。

昨日、読んだ絵本で一番印象に残った絵を描いてもいいし、感想を書いてもいい。そして、できれば、その日の出来事も少し書いてみて…と。

で、娘が最初に書いたのがコレ。
絵本日記


まぁ、バカ親と思っていただいてもいいです。

我が娘ながら、よく書いたな~と感心してしまいました。

感想も「面白かった」の一言かと思ったのに、「このえのみぎしたにいるがいこつねこがこわかったのでよるねむれませんでした(この絵の右下にいる骸骨猫が怖かったので、夜、眠れませんでした)」と。

細かく描いた絵にもビックリ!! (゚∇゚ ;)

三日坊主にならないことを祈りたいです。(≧∇≦)

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2006-05-17 (Wed) | 絵本 | COM(4) | TB(1)
かあちゃんのせんたくキック
かあちゃんのせんたくキック
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kayoさんのマトリョーシカな日々 で紹介されていて、早速探して読んでみた絵本。


今日もまた、おんぼろ洗濯機が動かなくなった。僕はにやっと笑って洗濯機から離れた。母ちゃんの出番だ。
せんたくキック!!
かあちゃんのキックが洗濯機にめり込んだ。すると洗濯機は調子良く動き出した。
テレビにはテレビチョップ! 冷蔵庫には冷蔵庫パンチ!! 自動販売機にはウルトラじどうはんばいキック!!
そして、捨てられている家電製品には…かあちゃんのすごい技が炸裂します。
家ではとうちゃんが、おんぼろ洗濯機のようにがぁがががといびきをかいていた…。まずい…。かあちゃんのキックが飛び出すかも!?
続きは絵本を読んでみて!

以前は良く家電の調子が悪くなったら、バンバンと叩いたら何故か調子が良くなることが多かったですね。。。
いよいよダメかも…という時にはこれでもか!と思うぐらい叩きまくったりして…。
家電には意思なんてないのに、まるでジョッキーが馬に鞭打つように、頑張れ、頑張れ~なんて気合込めたりして。。。
絵本ではかあちゃんのすごいパワーが炸裂します。
かあちゃんって、家の中でこんなにも頼りになるんだなぁとしみじみと実感すると同時に、優しさも描いた物語です。
キックやパンチの時は、声を大にして元気よく読み聞かせてあげると、子供は大喜びしますよ~。

ちょっとわき道

私はとりあえず片っ端から絵本を読んでいるのですが、

やはり相性はあるようで、どうしても好きになれないものもあります。

先日、タイトルに惹かれて図書館で借りてきた絵本は、何度読んでも?????という想い。

一応、子供にも読んでみましたが、やはり子供も?????な感想でした。

時にははっきりと「つまらなーい!!」と言われることも…。

本当はココで紹介してもいいのですが、絵本の印象は人によって様々。

ネガティブなイメージをつけてしまうと申し訳ないのでやめておきます。。。

しっかし、本当につまらなかったぞ!! ( ̄Д ̄;;

こんな感じで小説とかは数え切れないほどあります。

「あぁ、買って損したぁ」と思うこともしばしば…。

ちなみに私が買ってよかったと思っている本はコレ!!


高野優という漫画家の育児漫画なんですが、ちょうど描かれている子供たちと長女の育児が重なり、とっても励まされた本です。
これがあったから、育児が楽しく思えたと言っても過言ではないほど。。。
そして、高野さんのパワーあふれるライフスタイルにすっごく共感できるのです。。。。

小学生向けの本もあります。


時々、胸がジーンとなるようなエッセイを書かれています。
育児中のママにはオススメです。


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かあちゃんのせんたくキック
平田 昌広文 / 井上 洋介絵
文化出版局 (2003.4)
通常2-3日以内に発送します。


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2006-05-16 (Tue) | 絵本 | COM(12) | TB(6)
はっぴぃさん
はっぴぃさん
おすすめ度
ジャンル:心に響く
読んであげるなら5歳~
自分で読むなら小学校低学年~



最初、荒井 良二さんの作品だと分かりませんでした。荒井さんの絵本は『すっぽんぽんのすけ』シリーズを先に読んでいたので、あのハチャメチャなタッチの絵ばかり書く人なのかなぁ~と思っていたんです。
が、この『はっぴぃさん』を読んで、私の中での彼への印象がガラリと180度も変わったのは言うまでもありません。。。

朝早く、少年と少女がはっぴぃさんに会いに行きます。
山の上の大きな石の上に時々来るはっぴぃさんは、困ったことや願い事を聞いてくれるのだとか。
のんびり屋の少年はのろのろじゃなくなるように…。
あわてんぼうの少女はあわてなくなるように…。
結局、はっぴぃさんには会えなかったけど、大きな石のところでふたりは仲良くなり、お互いの悩みを打ち明けます。
すると、少女が少年に「きっとのろのろは丁寧だからだと思うわ」と、
少年は少女に「あわてるのは一生懸命だからだと思うよ」と言います。
ふたりははっぴぃさんに会えなかったけど、輝く太陽に祈り、そして再び、はっぴぃさんに会えることを願っています。

一見、コンプレックスも見方を変えれば長所になる…そう教えてくれるような内容です。子供にはそんな風に教えてあげてもいいかもしれないです。
でも、私はこの絵本を読んだ時、ザワザワと胸が詰まるような想いがあふれました。
絵本の挿絵のところどころに描かれた戦車、そして見えない「はっぴぃさん」、ふたりの性格の違う男女…。
このふたりの住んでいる国は戦争をしているのでしょうか?
はっぴぃさんへの願いは表面的には、自分の欠点かもしれないけど、本当は何より「幸せ」=戦争のない平和を願いに行っているのではないか…と。。。
お互いの欠点が長所になるということがわかっても、なおも願い続ける想いとは? 争いのない国で、たまにはのんびりしていたら命の危険が迫るような生活、あわてて逃げなくてもいい生活、そんな平和で穏やかな暮らしを願っているの?
太陽の輝きを見て、ふたりの心が満たされたように、争う国同士も自然の懐の大きさを見直して、「はっぴぃさん」にお互いの国のあるべき姿を問いただしてみたら…、そんなメッセージが伝わってくるような作品でした。
荒井良二さんは恐るべし作家です。
この本で一気にファンになりました。

ちょっとわき道

gooのランキングで『子どもに読ませたいおすすめ絵本ランキング』があります。

『はっぴぃさん』が入っていないのはちょっぴり残念だけど、

ランキングされているのは、どの絵本も素敵な作品ばかり。

林さんの絵本が2つも入っているのは嬉しいな~。

そして堂々の1位はやっぱり『ぐりとぐら』でしたね。

このネーミング、そして夢のある物語、愛らしいキャラクター…どれをとっても子供に愛されるのは当然な気もしますね。

さぁ、この中で登場人物が10人以上はいるものは?????

エルマーのぼうけんしかないじゃん!!

これは1日で読み聞かせできないじゃーん!!( ̄Д ̄;;

一体、次回の学校での読み聞かせは何を読むのでしょうか???

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2006-05-15 (Mon) | 絵本 | COM(12) | TB(0)
さっちゃんのまほうのて
さっちゃんの まほうのて
おすすめ度
ジャンル:心に響く
読んであげるなら4歳~
自分で読むなら小学校低学年~




 「さっちゃんはきょう、とってもおかあさんになりたかったのです…」。幼稚園で流行っているままごと。さっちゃんはいつも赤ちゃんか妹役ばかり。おかあさん役になりたいさっちゃんがままごと箱からエプロンをひっぱりだすと、友だちのまりちゃんが怒って言います「さっちゃんはおかあさんにはなれないよ! だって手のないおかあさんなんてへんだもん」
 生れつき手の指がない先天性四肢障害児のさっちゃんが初めて出会う厳しい現実。子供ならではの正直で素直な感情が、さっちゃんを傷つけます。やり場のない憤りや悔しい気持ちが絵本からにじみ出てくるようです。
 さっちゃんはおかあさんに尋ねます。「おかあさん、さちこのてはどうしてみんなと違うの?」「しょうがくせいになったら、さっちゃんのゆび、みんなみたいにはえてくる?」
おかあさんが応えます「さちこのてはね、ずっといまのままよ。でもね、さっちゃん。これがさちこのだいじなだいじなてなんだから…」母親として娘に辛いことを伝えなければならないおかあさんの震えるような心。辛い現実を受け止めるさっちゃんの悲しい気持ちが痛いほど伝わります。
 そして、さっちゃんは…。
 傷つきながらも、現実を受け入れ、力強く生きようとするさっちゃんが生き生きと描かれ、読んでいる私たちに勇気と感動を与えてくれる絵本です。何より、悲壮感や同情を誘わない描き方がすばらしく、子供たちがさっちゃんの心にすっと共感できるような作品。子供が自分で読むのではなく、お母さんが読み聞かせてあげて欲しい一冊です。

以前、BK-1で書評に書いたものです。母の日にちなんで、ちょっと載せてみました★

ちょっとわき道

実は、娘の小学校で図書館サポーターになりました。

図書館サポーターには、図書館の管理と読み聞かせがあります。

私は読み聞かせの方を選んだのですが…。

私は読み聞かせというと、お母さんが一人で絵本を読み聞かせするものだ!と思っていたのですが、

当小学校では、全員で読み聞かせするらしいのです。。。。。

全員!? とすっごく疑問だったので、よくよく聞いてみると…

紙芝居みたいに役割を決めて、その役の担当者が読むというスタイルみたいです。

当然、配役が多い作品しか選べません。。。。

っていうか、選べない。。。。

どうなんでしょ。このシステムって?????

私は、「もちもちの木」とか「花さき山」とかそんな絵本を読み聞かせたかったなぁ。。。。

登場人物2人じゃ無理じゃん!! (´Д`;)

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2006-05-14 (Sun) | そのほか | COM(8) | TB(0)
今日は母の日なので、母の日にオススメの絵本をリストアップしました。


おおきな木

おかあさんおかあさんおかあさん…

かあさんとじてんしゃにのって

サラダでげんき

せんたくかあちゃん

つきのよるに

ふんふん なんだかいいにおい

ころころにゃーん

あたしもすっごい魔女になるんだ!

はやくおむかえこないかな

どれがぼくかわかる?

そのほか、ここも参考に

BK-1 お母さんの物語


さぁ、今日は皆さんおもてなししてもらえる方ですか?

それともおもてなしする方?

ちなみに私は先日、お姑様へのプレゼントを買いに行きました。

すっごく悩んで決めたのは枕でした。。。。

竹林の涼しさひんや~り 竹枕( BAMBOO PILLOW )

こんなの…il||li _| ̄|● il||li

喜んでもらえるかな~。

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2006-05-13 (Sat) | 絵本(外国の作家) | COM(4) | TB(1)
どれがぼくかわかる?
どれがぼくかわかる?
おすすめ度
ジャンル:可愛い
読んであげるなら3歳~
自分で読むなら小学校低学年~




「ね、おかあさん ぼくがみんなのなかにいたら どれがぼくかわかる?」とウィリアムが尋ねると、
「わかるわ」とおかあさん。
この絵本はウィリアムが馬やスカンク、ひつじになって皆と遊んでいても、必ずお母さんはウィリアムを見つけます。
皆とちょっと違う部分をちゃんと指摘して。

子供にとって、自分が変身してもおかあさんがちゃんと分かってくれるっていうのは、とても嬉しいことなんでしょうね。
絵本ではページをめくるたびに、いろいろな動物に次々と変身していくウィリアムをちゃんとおかあさんが見つけるという繰り返しです。
絵本を読む子供たちにとっては、ちょっと絵探し的な要素も含まれていて、とっても喜んでくれる作品です。

母親って自分の子供と一番長い時間を接してますよね。
我が子を見分けるのは、その子が着ている服だけではなく、容姿だけではなく、仕草や癖、好き嫌い、そして、性格…。たとえ、大きくなっても、整形しても我が子を見つける自信がある、そう言える母親って多いと思います。

そう考えると母って偉大だな~ってつくづく思っちゃいます。
母の日にどうぞ。

ちょっとわき道

母の日


これは先日、息子が私へくれた母の日のプレゼント!!

幼稚園で作ってくれました。

ちゃんと耳にはイヤリングまで書いてあります。

私「コレは?」耳を指して…

息子「ママがな、お出かけの時につけるやろ。」

私、頭の茶色の部分を指して「コレは?」

息子「帽子…」

私 よく見ているなぁ…。

子供って意外と親のことよーく観察していますね。

んで、進級式の時に撮った写真も持ち帰ったので、一緒に見ながら、息子を当てっこします。

もちろん、私はパッと見ただけで分かるのですが、ちょっと間違えてみたりすると

すっごく怒ります。。。

そんな息子も可愛いんだなぁ~。

ママはちゃーんと分かってるんだよ~。

じいじは本気で間違えるけどね~。

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2006-05-12 (Fri) | 絵本 | COM(6) | TB(0)
はやくおむかえこないかな
はやくおむかえこないかな
おすすめ度
ジャンル:心温まる&可愛い
読んであげるなら3歳~
自分で読むなら小学校低学年~




娘が幼稚園年中の時に持って帰ってきた「こどものとも4月号」。この絵本を読むたび、自分自身の保育園時代のこと、今の子供のこと、そして母のことが頭に浮かび、切ないような嬉しいような複雑な気持ちになります。
保育園でお母さんの帰りを待っている子供たち。りゅうくんのお母さんはちょっと遅れてしまうようです。
けんちゃんはお母さんがお迎えに来て、ギュッと抱っこしてくれました。
あこちゃんはおばあちゃんが迎えに来て、帰ったら一緒にケーキを焼く約束をします。
ゆみちゃんはお父さんが迎えに来て、絵本をたくさん読むぞーとおんぶしてくれました。
ひとりになったりゅうくんは…王様になることにしました。
抱っこをしてくれるくま。おやつを作ってくれるぶた。絵本を読んでくれるぞう。
でもやっぱり、おかあさんがいいなとりゅうくん。
最後におかあさんが迎えに来てくれて抱っこされたりゅうくんの顔が、その嬉しさと安堵感を物語っています。

保育園時代、いつも最後まで残って母親の迎えを待っていたのは私。
だから、この絵本に出会った時、りゅうくんの気持ちが痛いほど伝わってきました。次々と帰っていくお友達、「おかあさん早く来て、早く来て」と胸の中で願う気持ち、寂しくても顔には出せない気持ち…そして、迎えに来た母親の顔を見たときの安堵感。。。。
そんな遠い昔のことが懐かしく思い出させてくれた一冊です。

ちなみに、ぞうが絵本を読んでくれているシーンで、読んでいる絵本は「3びきのやぎのがらがらどん」です。
ほかにも「すてきなさんにんぐみ」や「しずくのぼうけん」などおなじみの絵本がたくさん描かれてるのを発見すると、ちょっぴり嬉しくなってしまいます。

ただ、この絵本は一般書店で取り扱われていないのが残念。すっごくいい本なので早くハードカバーになってほしいのに…。

ちょっとわき道

以前、息子が3歳頃の時、どうしても都合がつかなくて、近所の保育園に一時保育を頼んだことがありました。

私が「宜しくお願いします」と言ったとたん、息子は火がついたように泣き始め、

門まで追っかけてきて「ママ~、ママ~」と泣き叫びます。

後髪をひかれる思いで、私は背を向け、さっさと用事を済ませ、夕方、保育園に行くと目を腫らした息子が!!

なんと、私がいない間、ずーっと泣いていたそうです。

すっごく胸がしめつけられました。。。

で、

息子が通っている幼稚園ではお預かりができます。

娘も通っていた昨年、仕事で預かってもらうこともしばしば…。

最初は息子の前例があったので、泣いているかな~とすごく心配して、早々に仕事を片付け駆けつけると、

娘「何だぁ、ずいぶん早いやん」

息子「もっと、仕事してき!!」

…il||li _| ̄|● il||li …

ずいぶん、成長したね。息子よ~(´Д`;)

ちょっぴり寂しい気持ちがしたものです。。。。

保育園時代、待っている私も寂しかったけど、待たせている母もきっと辛かったのね。。。。

と実感できた経験です。

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2006-05-11 (Thu) | 絵本(外国の作家) | COM(6) | TB(1)
あたしもすっごい魔女になるんだ!
あたしもすっごい魔女になるんだ!
おすすめ度
ジャンル:心温まる&可愛い
読んであげるなら3歳~
自分で読むなら小学校低学年~




あたしのママはすごい魔法を使える魔女。あたしも呪文を覚えたいし、いろんなことを知りたいな。だけど、ママは魔法はダメって言うの…。どうしても魔法を使いたいあたしはこっそりママのお茶に薬を入れてみた。すると、ママはカエルに!! チーズを毒蛇の巣にしたり、ねずみを埃に変身させたり…。でも、元の戻し方が分からなくて困ってしまいます。カエルのママは? ねずみは? 結末は絵本を読んでのお楽しみです。

女の子にとって、母親のすることは憧れですよね。この絵本みたいに魔法は無理でも、例えばお化粧やかっこいい洋服を着ること、仕事をする時のスタイル…。真似したくて、真似したくてしょうがなくて、こっそり内緒でしちゃう気持ち。母親みたいになりたくて、でもなれなくて、自分はまだまだ無理なんだってことを自覚することってありますよね。
そして、そんな失敗しちゃった自分を慰めてくれる母親がとっても大きな存在に思えること。

この絵本のママは、失敗した娘を怒鳴ったり、叱ったりしません。
「ママも昔はそうだったもの」とギュッと抱きしめてくれます。

母親の偉大さ、人生の先輩としての経験の豊かさ、そんなものをふんわり優しくユーモラスに感じさせてくれる絵本です。
ママってやっぱりすごい。大好きよ。そんな言葉は書かれていないけど、伝わってくるようです。

ちょっとわき道

もうすぐ母の日ですね~。

母の日と言うと、あぁ、お姑さんに何かプレゼント!!とまず頭に浮かびます。。。。

今年は誕生日も母の日のプレゼントもすっかり忘れてしまっていたけど。。。。il||li _| ̄|● il||li

でも、自分よりも年上の人のことを考えていました。

が、

子供たちは園などから工作などを持ち帰ってきてくれると

あぁ自分も母だったんだ!!と。

子育てしているっていう自覚はあるんですが、母の日にお祝いしてほしいという実感がまだ湧きません。

どちらかと言うと、母の日よりも妻の日がほしい私です~(*´∀`)ノ


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2006-05-10 (Wed) | 絵本 | COM(2) | TB(0)
はっぱのおうち
はっぱのおうち
おすすめ度
ジャンル:心温まる&可愛い
読んであげるなら2歳~
自分で読むなら5歳~



大好きな林明子さんの絵本です。

さちが庭で遊んでいると、雨が降ってきました。

まるで木の葉でできた家のような、しげみでさちは雨宿り。
「ほらね、はっぱのやねはいいやねなの」と自慢げです。
はっぱのおうちにはカマキリやモンシロチョウ、こがねむしなどいろいろな訪問者が…。

小さな子供って、ちょっとしたしげみをおうちに例えて遊びますよね。
雨が降っても大丈夫なんて理想的。
しかも、そのおうちに次々とお客さんが訪れるなんて、素敵です。
子供にとって夢あふれる世界を可愛らしく描いた絵本です。
ほんわか、心が優しくなれる作品です。

ちょっとわき道

もうすっかり林明子さんの絵本の読み方をマスターした娘&息子。

「あのな、ここからお話がはじまんネン」と娘が表紙を指します。

「ちゃんと後(背表紙)も見せてや!! ほら、帰らはったやろ~」と息子。

うーん、さすが!! 子供は読み込みが早い!!

ちなみに、この絵本を読むぞーと見せると

「あー!『こんとあき』の人の絵本やぁ!」と2人。

絵本を読み終えると息子はとろんとした目で「こんは?こんは何でいーひんの?」

まだ、同じ作者でも内容が違うということを理解できていないのかな?

それともよっぽど「こんとあき」がお気に入り?

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はっぱのおうち
征矢 清さく / 林 明子え
福音館書店 (1989.4)
通常24時間以内に発送します。


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2006-05-09 (Tue) | 絵本(大人に読んで欲しい作品) | COM(9) | TB(0)
あなたはちっともわるくない
あなたはちっともわるくない
おすすめ度
ジャンル:虐待
読んであげるなら6歳
自分で読むなら小学校低学年~




この絵本はできれば大人に読んでほしい児童虐待をテーマにした作品。ちびくまが手に刺さったとげを抜いてもらうために、訪れたやぎ先生の診療所。やぎ先生はちびくまの体にあざがあることを見つけます。決して、虐待されていると言わないちびくまにやぎ先生は、優しく伝えます。
身体的暴力も言葉の暴力も心にとげが刺さる。
性的虐待もネグレクトも心にとげが刺さる。
「どうしておとなはいやなことをするの?」ちびくまが尋ねると、
大人の心にもとげが刺さっているからだ、と。
自分が悪いから虐待をされるんだ…と思い込んでいるちびくまにやぎ先生は言います。
「ちびくまはそのままでいいんだよ。たとえ悪いことをしてもなぐるのはいけないこと」
いやなことをされた時は、「いやだ」というのが大事。やめてと言えなかったら、誰かに話すんだ、と。
そして、友達のたろくま、やぎ先生、ブランコ、滑り台が「あなたはちっともわるくない」とちびくまに言います。
ちびくまの心がホッと温まり、笑顔が戻ります。

この絵本の素晴らしいところは、まず、虐待のメカニズムや虐待がどうしていけないのかを子供にも分かるような物語で描かれているところです。
そして、虐待を受けた時、どうすればいいのか、どう乗り越えればいいのかもちゃんと記載されています。

大人は後書きをじっくり読んでみてください。決して、子育てはこうあるべきというマニュアルなことは書かれていません。作者の子育て経験も記載されており、実体験に基づいた心に響く作者からのメッセージが綴られています。

親子で考えたい絵本です。

ちょっとわき道

ちょっと最近、生意気盛りの娘。

時々、私もイラッとして思ってもいないことを口にしてしまうことがあります。

思わず「あっ、いけないこと言っちゃった」と反省するのですが、きっと娘の心には痛々しいとげが刺さってしまっているのでしょう。

泣きながらごめんなさいと言う娘の顔を見ていると、「あぁ、ごめんなさい」と胸が痛くなります。

虐待は諸刃の刃。子供を傷つければ傷つけるほど、自らを傷つけることになります。

お互いその傷は見えないけど。

愛しい娘を傷つけてしまった時は、自らの傷も癒すように、ギュッと抱きしめて「ごめんね」と言います。

娘の傷が癒されたら、不思議と自分の心も穏やかな気持ちになれます。

育児は大変だけど、いっぱいいっぱい素敵なこともあります。

そして、たくさんの失敗や反省を積み重ねて、母親として成長しつつある自分を見つけることもあります。

一人前になるのは、きっとバァちゃんになってからだと思う。

この絵本はC・mamaさんのブログで見つけました。

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2006-05-08 (Mon) | 絵本(外国の作家) | COM(5) | TB(0)
3びきのぶたたち
3びきのぶたたち
おすすめ度
ジャンル:面白い
読んであげるなら4歳~
自分で読むなら小学校低学年~



3びきのこぶたのパロディ絵本です。
3びきのこぶたの物語を読んだ後に読むのがオススメです。

物語は3びきのこぶたの冒頭部分と同じ。ところがオオカミが1匹目のわらの家を吹き飛ばすと…なんと、こぶたは絵本の外の世界へ吹き飛ばされてしまいます。「こぶたをたべてしまいました」の文字と一緒に描かれているオオカミは、お腹はペッタンコ!しかも、こぶたはどこへ行った??という表情をしています。
こうして、3匹とも絵本の世界から不思議な別世界へ飛び出してしまうのですが、絵本の中はマットなイラストのぶたが、別世界では1本1本の毛も丁寧に描かれた写実的なぶたになっているのがユニーク。ほんとうに飛び出しているように見えるのです!
そして、ペラペラの絵本のページをぶたたちが折り紙にして、紙飛行機を作り、それに乗って別の物語の世界へ遊びに行くシーンは圧巻です。
4次元ワールドを旅するこぶたたちは、最後はどうなると思いますか?
お話だけではなく、文字の配列やぶたのセリフ、読者に話しかけるシーンがあるなど、見ているだけでも十分に楽しめる絵本です。
2002年コールデコット賞受賞作品。不思議な絵本ワールドを体感してみて下さい。

ちょっとわき道

絵本を選ぶ時ってどうやって選んでいますか?

私は、絵本ブロガーさんのレビューを読んだり、図書館でオススメの棚にあるものを中心に選んでいます。

でも、ふと手にした(偶然)絵本がことのほかヒット作だったら、宝くじに当たったような嬉しい気持ちになることがあります。

思わずにっこりしてしまうような。

実は、この絵本も何気なく手にしたもの。

最初に表紙を見た時は、「やけにリアルなぶただなぁ~」と思いました。

が、読んでいくうちにどんどん話に惹きこまれて…。

そんな絵本を見つけた時、そして、その絵本をこうして紹介できる時、とても幸せな気分になれます。

日々の何気ない生活での、小さな喜びっす。

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2006-05-07 (Sun) | 絵本(外国の作家) | COM(6) | TB(1)
みどりのなかのジュール
みどりのなかのジュール
おすすめ度
ジャンル:心温まる&色彩
読んであげるなら3歳~
自分で読むなら小学校低学年~



緑の森の世界に退屈していたジュールは旅に出かけます。元気あふれる赤の街、そして騒音が煩わしい灰色の街、不気味な黒の世界、そして光あふれる黄色の世界…。次から次へと単色の世界を旅して、ジュールは再びもとの森へ。
そして、緑だけの森にも他の色があり、原色だけでなく、様々な色があることに気付きます。

色からくるインスピレーション、そして、単色の世界から様々な色が登場し、原色から微妙な色彩までの移り変わりなど、物語が進むたびに変化する色彩イメージに魅せられます。
何より鮮やかな色使いと、テンポの良いストーリー、そして最後にはにっこりするような結末など、子供たちも大好きになるような作品です。

どんなに好きな色でも単色では、飽きてしまうし、落ち着きません。この世の中にはたくさんの色があり、その色から様々なイメージを受け、時に元気になったり、時に落ち着いたり、時に怖がったりと豊かな感情を得ることができるのかもしれません。この絵本を読むと、今までつまらなかった世界をもう一度見つめなおしてみたい。何か新しい発見があるかも…そう思えます。

ちょっとわき道

我が家のキッチン。今までとってもつまらなかったんです。

ステンレスのシンク、ステンレス製の鍋、ステンレスの包丁…。

銀色に輝くものに囲まれているのは、清潔感にあふれていましたが、何となくつまらない~。

で、以前から気になっていたコレを買っちゃいました。

そう!ビビッドカラーが鮮やかなルクルーゼの鍋~。


ルクルーゼ


これがあるだけで、何だかウキウキしちゃいますぅ。

味噌汁でも何でも、とりあえずコレで作っています。

しかも、いつもより美味しく感じるから(私だけが!!)不思議~。

ハイ!! 鍋に●万円もかけた私は大馬鹿三太郎と呼ばれています。。。il||li _| ̄|● il||li

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2006-05-06 (Sat) | 絵本 | COM(5) | TB(0)
もこもこもこ
もこ もこもこ
おすすめ度
ジャンル:面白い
読んであげるなら1歳~
自分で読むなら3歳~



赤ちゃんへのファーストブックにもオススメの絵本です。文字はあまりありません。もこもこと膨れ上がる不思議なもののお話をシンプルなイラストで描いた作品です。

もこっと地面から膨れた何かが、どんどん大きくなって、にょきっと出てきたものをパクっと食べちゃいます。
すると…ツンと何かが飛び出して、プゥッと膨れて、パチンと弾けて…。
物が動く時のいろいろな表現を不思議なモノとともに魅せてくれます。小さな子供でも十分にモノが変化していく様子を楽しめます。
見事な配色のイラストも子供には印象的に映るはずです。

私はこの絵本の谷川さんのあとがきが気に入りました。
「もとながさんは、えかきのくせに、にんじゃのしそんで、にんじゃのしそんのくせに、ろしやじんみたいなかおをしていて、ろしやじんみたいなかおをしているくせに、『そやけどねぇ、あかんわ』などといいます。もとながさんは、へんなえばかりかきます。ぼくはもとながさんのかく、へんなえがだいすきなので、いっしょにこのえほんをつくりました。そうしたら、えほんもすこしへんなえほんになりました。かぜをひかないように、きをつけてよんでね」

ね。とっても谷川さんらしい後書きでしょ!!まるで「これはのみのぴこ」みたいです。
でも、画家の元永さんのことも元永さんの絵も大好きだ、という谷川さんの気持ちがほんわか伝わってくるようで、この後書きに惹かれて絵本を読んでしまいました!
しかも、最後のかぜをひかないように…って!! 思わずププッと笑ってしまいますよね。

こんなユーモラスな谷川さんの絵本が私は好きです。

ちょっとわき道

絵本を読むときは子供が寝る前。

「今日はコレ読んで」と自らリクエストしてくる時もあるし、

私が「今日はコレ!!」と決める時もあります。

で、電気を消して、スタンドをつけて、布団にもぐります。川の字の中央が私の指定席。

怖い本を読めば、子供の緊張した雰囲気が伝わってくるし、面白い絵本を読むと、笑い声がステレオで聞こえます。

この「もこもこもこ」は息子にはヒットだったらしく、ページをめくるたびに、「グフッ」という妙な笑い声が息子から発せられます。

この「グフッ」は息子のツボにハマった時にしか出ないので、私にとってはこの「グフッ」が聞けると嬉しくてたまらなくなります。

娘のツボにハマッた時は「ゲヘッ」です。

「グフッ」と「ゲヘッ」が同時に聞けるのはめったにありません。

でも、たま~に聞けるとその絵本は貴重なので、殿堂入りとなります。

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2006-05-04 (Thu) | 絵本(外国の作家) | COM(5) | TB(2)
まっくろネリノ    ガルラーの絵本
まっくろネリノ
おすすめ度
ジャンル:心温まる
読んであげるなら3歳~
自分で読むなら小学校低学年~




4人の兄さんたちはとてもカラフルな色をしている鳥なのに、ネリノだけはまっくろ。
きれいな色でないからと兄さんたちからは、いつも遊んでもらえないネリノ。まっくろということにコンプレックスを抱いているネリノでしたが、ある日兄さんたちが行方不明に…。
あまりにキレイな色をしているから、鳥かごに入れられてしまったのです。
さぁ、ここで、ネリノの出番。
夜になって、暗闇にまぎれると、まっくろなネリノは姿が見えなくなっちゃいます。これを利用してネリノは兄さんたちを無事救うことができました。

人と違うことは、コンプレックスになりがちだけど、視点を変えれば、それは素敵な個性であり、魅力でもあり、技にもなる。
この絵本は、そんなことを気付かせてくれる絵本。
「あなたには素敵なものがある。それをポジティブにとらえれば、魅力的に見えるし、人気ものにだってなれる。だから、くよくよしないで」そんな風に言っているようです。
何より、配色の美しいイラストと、ネリノたちの可愛らしいキャラクター、そして単純なほど分かりやすいお話。小さな子供にもすんなり受け入れられ、読む人の心に響くないようです。

ちょっとわき道

料理を作る時に参考にするのは、栗原はるみさんの本。

とてもシンプルで作りやすいのが特徴です。

栗原はるみさんのライフスタイルにも憧れています。


栗原はるみのもてなし上手―基本はいつものおかずです

栗原はるみのもてなし上手―基本はいつものおかずです

ごちそうさまが、ききたくて

ごちそうさまが、ききたくて。―家族の好きないつものごはん140選

栗原はるみのジャパニーズ・クッキング

栗原はるみのジャパニーズ・クッキング

もう一度ごちそうさまがききたくて

もう一度ごちそうさまがききたくて。―ちかごろ人気の、うちのごはん140選


参考までにリストアップしてみました。

お皿も素敵なんだよなぁ。。。。

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2006-05-03 (Wed) | 絵本 | COM(4) | TB(0)
みみずのオッサン
みみずのオッサン
おすすめ度
ジャンル:面白い
読んであげるなら2歳~
自分で読むなら小学校低学年~



長新太さんワールドにどっぷりハマってしまう絵本です。
「オッサン」という名前のピンクのみみずが、散歩に出かけたら、ドシーンと何かが落ちてきました。ヌルヌル、ベトベト、ベタベタ~。
な、なんと!! ペンキ工場が爆発して、ペンキがドロドロとあふれ出て着ています!!そして、次にはえのぐ工場もクレヨン工場も爆発し、街は色が溢れるベタベタな世界に…。車もお母さんも、お父さんも、オムライスもスパゲティも、動物たちも、ありえないほどカラフルになってヌルヌル、ベトベトに。そんななか、オッサンはペンキやえのぐやクレヨンを黙々と食べ、そして、きれいな土に変えていきます。やがて、色が溢れたギトギトした世界が太古のような緑あふれる世界へと戻ります。

色がうるさいぐらいに溢れる今の世の中を、目が痛くなるようなピンクやオレンジで描き、ベタベタ、ドロドロとした不快な表現で例えているようです。それを、たった1匹のみみずが世界を緑に戻すという、気の遠くなるような話の展開がいかにも長さんらしい。
普段は土の中に潜っていて、人目につかないみみずが、汚れてしまった世の中を美しい緑の世界へと変えるなんて、ちょっとしたヒーローに思えませんか?
でも、実際、土の中では土壌汚染された土をみみずたちが食べ、そして良質の土へと変えているのです。小さな小さなものたちが、地道な作業を延々と繰り返して、私たちの気付かないうちに少しずつ元に戻してくれている。。。。
絵本は一見、奇想天外でそのビビッドな世界に好きになれない人もいるかもしれないですが、このお話には、長さんの小さきものへ対する愛情と尊敬の気持ちがたくさん詰まっています。
言葉の選び方、配色、そしてお話の展開、とてもシンプルなのに、伝えたいことを強烈な印象で残す…長さんならではの絵本でしょう。
子供たちに読んであげてください。土の中には小さなヒーローがいると。

ちょっとわき道

さぁ、GWが始まりました~。

みなさんはどこへお出かけしますか?

我が家ではまだな~んの計画もたっていません。

今日の京都はとてもいい天気。青空が澄み渡って清々しいです。

こんな日はお弁当を持って、どこか緑あふれるところへ出かけたいな~。

図書館は帰りに行こう。。。。←やっぱり、一応、図書館をのぞいて見る。。。
(最近、図書館によく行くので、司書のお姉さんに顔を覚えられてしまった。。。)

さぁ、どこ行こうかな?

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2006-05-02 (Tue) | 絵本(外国の作家) | COM(2) | TB(0)
ペレのあたらしいふく
ペレのあたらしいふく
おすすめ度
ジャンル:面白い
読んであげるなら4歳~
自分で読むなら小学校低学年~




欲しいものがある時、簡単ではなく、ある程度苦労したほうが、より達成感や充実感を得ることができるだろうし、手に入れたものに対してより大切にしようと思うだろう…。そんなことを教えてくれる絵本です。

ペレが大切に飼っている子羊。ペレの成長とともに、子羊の毛が伸び、ペレの服も小さくなります。そこで、ペレは羊の毛を刈り、おばあちゃんにすいてもらうことに。人参畑の草取りをしたら、羊の毛をすいてもらえました。
次は、もうひとりのおばあちゃんに毛を紡いでもらいます。ここでも、ペレは牛の番の仕事をします。
次は糸を染める染め粉を得るためペンキ屋のところへ。その次はおかあさんのところで布を織ってもらいに。最後は布を持って仕立て屋のところへ。どこでも、ペレはお返しの労働をこなし、働いた代償として願いを叶えてもらっています。
そして、出来上がったのは、青い素敵な洋服。羊に見せるペレの自信満々の顔が印象的です。
ほのぼのとした美しい情景とともに描かれた、働くことの意味。子供に分かりやすく、そして楽しく伝えるにはピッタリの作品です。

何より、ここに描かれている大人たちはみんな忙しそうです。
忙しい中、手をとめてペレの願いをきいてあげる。ペレも彼らに手間をかける分、ちゃんと労働で対価を払う。その関係がとても素敵です。
一方、自分を見つめると、子供たちは何の労働もせず、欲しいものを手に入れるか、逆に忙しいからダメ…と言ってしまうか…。
忙しい手をとめて、子供の願いを叶えてあげる。その代わりにちゃんと仕事もしてね、そう言える関係に早くなりたいな。。。

ちょっとわき道

もうすぐ、子供の日。

ということで我が家でも息子のためにこいのぼりを設置しています。

こいのぼり


やはり、男の子はこいのぼりがとってーもうれしいらしい。

飾る時はウキウキと飛び跳ねていました。

普段なら、ママにお任せ~の息子が、

「ママ危ない」と背中を持ってくれたり、飾るのを手伝ってくれたり…。

やっぱり、自分の興味のあることは、「手伝え~!!」と言わなくても、ちゃんとやってくれるのね☆

まぁ、この調子で何でもやってくれるのが理想なんだけど。。。

こいのぼりの洗濯方法ってどうしています? いい案があったら教えて下さいな~

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2006-05-01 (Mon) | 絵本 | COM(10) | TB(1)
タンゲくん
タンゲくん
おすすめ度
ジャンル:面白い
読んであげるなら4歳~
自分で読むなら小学校低学年~





片山健さんの描く猫のお話です。
猫と言っても、可愛らしい猫ちゃんではありません。
丹下左膳のように片目が潰れた猫がある日突然やってきて、居座るお話。片山健さん独特のイラストが印象的です。

晩御飯を食べていると一匹の片目が潰れた猫がやってきて、当たり前のように私の膝の上に座りました。翌朝、目覚めると、猫はわたしのふとんの上でゴロゴロ…。
お父さんは猫をタンゲくんと呼び、タンゲくんはうちの猫になりました。

虫を取るのが上手なのに、掃除機を怖がるタンゲくん。
満月になると興奮するタンゲくん。
外では知らん振りするタンゲくん。
どこかで猫の喧嘩の声がするとタンゲくんかも…と心配になる「わたし」。

この絵本は、猫の可愛らしさというより、猫ならではの習性や特徴をユニークに描き、猫を好きな子の気持ちを巧みに表現した作品です。
犬と違って、気まぐれで気位が高くて、ちょっぴりなぞめいている猫が和やかな家族の一員になるまでを描いています。
猫好きにはうんうん、とうなずけるシーンがたくさん登場します。
小さな子供には、リアルな描写に戸惑うかもしれないですが、本当の猫ってこうなのよ、と教えてあげるにはぴったりの絵本だと思います。

ちょっとわき道

猫


これは旦那の従兄弟のうちで飼われている猫。

ちょっぴり年をとっているので、動きはのっそりのっそりです。

すぐに人の膝元でゴロゴロしに来ます。

あらら、わたしのこと好きなの??? なんて思って、抱き上げようとすると、

怒ったようにプイッとあっちへいってしまいます。

(´Д`;) 猫って気まぐれ~

ちなみに、この猫ちゃん、息子の大のお気に入り。

いつも追っかけてはフーッと怒らせています。

いつか化けてくるぞー!!

ちなみに私はどちらかというと犬派。

忠犬なんですぅ。

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タンゲくん
タンゲくん
posted with 簡単リンクくん at 2006. 4.29
片山 健〔作〕
福音館書店 (1992.10)
通常24時間以内に発送します。


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