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2006-04-30 (Sun) | 絵本 | COM(4) | TB(0)
アイウエ王とカキクケ公
アイウエ王とカキクケ公
おすすめ度
ジャンル:面白い
読んであげるなら4歳~
自分で読むなら小学校低学年~



ア行、カ行と行ごとに50音を使ったユニークな物語です。
お話はこんな感じで始まります。

「昔、アイウエ王国という国がありました。
王様の名前をアイウエ王といいました。」
そして、次のカ行では「カキクケ公」という公爵が登場し、サ行では「サシスセ僧」という僧侶に。物語はアイウエ王国にカキクケ公が攻め入り、サシスセ僧のアイデアでカキクケ公を打ち破る…という、ちょっとした合戦ストーリーになっています。
タ行では捕まえられたアイウエ王が閉じ込められる塔の名前「タチツテ塔」に、ナ行では合戦場「ナニヌネ野」に、とよくこんなに50音を見事なお話にしたと感心するほど。
次はどんな言葉が出てくるのかとてもワクワクした展開です。

ただ、できれば漢字を知っている方が面白さが倍増するので、漢字を習い始めた頃がオススメかもしれません。
まだ、低学年や就学前なら50音を覚える練習にも役立ちそうです。ただ、この場合はできるだけ、読むだけでなく、説明を加えた方がいいと思います。例えば、「アイウエ王(アイウエオウ)」と読んでも「王」の意味が分かりづらいので「アイウエオウという王様」と説明付けるとか。。。

実はこの絵本の原案は武井武雄氏の作品『アイウエ王物語』で大正末期に「小学生全集」に発表されたもの。作者の三芳さんは、ある映画館で日本語の上手な外国人が前座として披露した時に初めて耳にしたそう。後に武井さんの作品とわかり、氏の承諾を得て、絵本として創り上げたのだとか。

そんなに昔から愛された物語なんだ~と、ある意味感激しました。
お話は今読んでも、ちっとも古臭くなく、現代の子供でも夢中になれる内容です。

ちょっとわき道

この絵本を読んでから、お風呂の中でいつも「アイウエオ」の言葉遊びをしています。

ルールはア行ごとに絵本のようなお話を作っていくというもの。

一人一行ずつのルールです。

娘「昔々(必ず昔々で始まる)あるところに、アイウエおしりがありました。」

私「そのアイウエおしりをもつのは、カキクケこどもです。」

息子「そして、サシスセそうじをしました」

…最後はやっぱりワイウエおしりで終わります。

まったく、子供は下ネタがお好きです。。。。il||li _| ̄|● il||li

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2006-04-29 (Sat) | 絵本(外国の作家) | COM(9) | TB(3)
ぼちぼちいこか
ぼちぼちいこか
おすすめ度
ジャンル:面白い
読んであげるなら3歳~
自分で読むなら小学校低学年~



何だか何をやってもうまくいかない時ってありますよね。
そんな時に気持ちをホッコリさせてくれるのがこの絵本です。

消防士になろうとしても、ハシゴが壊れてなれなかったり、船乗りでも船が沈没してNG。パイロット、バレリーナ…かばくんはいろんなことに挑戦しますが、どれもダメ。どこか「ぐるんぱのようちえん」にも似たお話ですが、ぐるんぱとは違い、かばの重さゆえに叶わない部分を強調しているお話です。
何をやってもうまくいかないかばくんは、「どないしたらええんやろ」と途方にくれます。そして、ちょっと一休み。
「ま、ぼちぼちいこか ということや」
このぼちぼちいこかという言葉が何とも言えず、焦る気持ちを落ち着かせて、のんびりと自分を見つめることを気付かせてくれます。
チャキチャキしなくても、ぼちぼちでいいんだ。これは、本当に優しい言葉ですね。
特に、関西弁で訳されたこの物語とかばくんの独特のポワワンとした表情がマッチして、読むたびに心が癒されるようです。
ちなみに、この関西弁に訳しているのは今江祥智さん。そう、「すてきな三にんぐみ」を情感あふれる物語に訳してくれた人です。この絵本を読むと、ユニークな関西弁に「え?」と違和感を抱くかもしれないです。でも、「好きな関西弁で訳して遊んでみたら、物語にぴったりでした。みなさんも、お国言葉で楽しんでください」と帯で今井さんが語っていました。

大人にもオススメできる絵本です。まぁ、ぼちぼちいきまひょ~。

ちょっとわき道

先日、慌てていた私は車の中に芳香剤をぶちまけ、とってもブルーになっていました。

詳しくはメインブログで書いてます。

忙しいからと慌てているとイイことってないものですね。

「慌てる乞食はもらいが少ない」

昔から母に言われ続けた言葉です。

そう、私は昔から落ち着きがなく、よく失敗ばかりしていました。

そして、その遺伝子は見事、娘と息子に受け継がれているようです。。。

あぁ、恐ろしい。。。。

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2006-04-28 (Fri) | 絵本 | COM(6) | TB(0)
すっぽんぽんのすけデパートへいくのまき
すっぽんぽんのすけデパートへいくのまき
おすすめ度
ジャンル:面白い
読んであげるなら3歳~
自分で読むなら6歳~



最初、この絵本を子供にせがまれて読んだ時、「なんて汚い絵なんだ!」(荒井さんすみません)と、思ってしまった。物語は、すっぽんぽんのすけがおかあさんとデパートに行くと、犬の忍者が現れて、一瞬危なくなるすっぽんぽんのすけ。しかし、なんとかやっつけて逆転勝利するという内容。勧善懲悪というか、単純というか…、ちょっとなんじゃいなこのストーリーは! 絵本かいな…と心の中で思っていた。が、子供達はその日からすっぽんぽんのすけのとりこになってしまった。お風呂に入る時も「すっぽんぽんのすけだー」、何かを注意すると「返しの術ー」と『すっぽんぽんのすけワールド』にハマっている。子供にせがまれ何度も読んでいくうちに、なぜだか自分も大好きになってしまった。それは、すっぽんぽんのすけが、いざという時、裸になって戦うというのは、とてもユーモラスで、印象的な場面。子供にとって裸になるというのは、開放的であり、自由になれる瞬間。子供って裸にすると、はしゃいでしまいますよね。そんな、楽しい姿の主人公が、悪者をやっつけるという爽快感。子供たちは知らず知らずのうちに、この絵本でそんな爽快感を充分に味わっているのかもしれない。現実では、決してできないこと(裸になって敵と戦うなんてこと)を、すっぽんぽんのすけが活躍してくれることに魅力を感じているのかもしれない。そして、いつの間にか大人である私も。最初は、馴染めなかったイラストも、この絵本ならではの突飛なストーリーにマッチして、いつしか「すっぽんぽんのすけ」は荒井さんのこの絵でないと!と思えてきた。
 いつも奇想天外なすっぽんぽんのすけ。いろんなバージョンがあるので揃えてみるのも面白い。とにかく子供をはじめ、大人もぐいぐい惹きつけられる絵本です。

ちょっとわき道

子供って裸になったり、自分がヒーローになったりするのが大好きですよね~。

ちなみに我が家の息子は●●レンジャー系にどっぷりハマっています。

今はゴーゴーボウケンジャーに夢中です。

そして、息子の目指すのは当然、ヒーローの中心であるレッド!!

どんな時もレッド!!

赤いズボンを履いた日は当然、自分はヒーローなのだ
と思い込んでます。(≧∇≦)

なので、私が荷物をいっぱい手に抱えていると、「持ってあげる」と手伝ってくれたり、

怪我をすると、すぐバンドエイドを持ってきてくれます。

((*´∀`)ノとっても使えるヒーロー君☆)

が、暗闇だけはNG。

「あ、二階まで取りに行ってきて~」なんて言うと…

怖い~~~とのびたクンに早代わり!! そして、あやとりでイジイジと遊び始めます…。

のびたそのものじゃん( ̄Д ̄;;

BY ドラえもん体型のママより


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2006-04-27 (Thu) | 絵本 | COM(4) | TB(0)
しょうぼうじどうしゃじぷた
しょうぼうじどうしゃじぷた
おすすめ度
ジャンル:楽しくてためになる
読んであげるなら4歳~
自分で読むなら小学校低学年~




乗り物絵本の中でも一番のお気に入りがこの『しょうぼうじどうしゃ じぷた』です。
町の消防署には、はしご車ののっぽくんと高圧車のぱんぷくん、救急車のいちもくさん、そして古い小さなジープ車のじぷたがいます。
火事になると活躍が目立つのっぽくんやぱんぷくん、そして怪我した人を次々と助けるいちもくさんたちは、子供たちの人気車。それに比べてじぷたは誰にも気にかけてもらえず、寂しく思っていました。自信を失いそうになった時、山火事が起こります。
のっぽのハシゴは役に立たない、ぱんぷでは大き過ぎ、けが人がいないのでいちもくさんは出番不要。そう、所長さんが号令をかけたのはじぷた! 山道でも狭い道でもじぷたなら平気、じぷたの大活躍で山火事を見事消し止めることができました。
次の日、じぷたは町のヒーローになっていました。

人には個性があり、得意なもの不得意なものがある。
人と同じでなくてもいい。一つでも得意なもの、自分にしかできないことがあるというのはとても素晴らしいこと…そんなことを感じさせてくれる絵本です。
何かで自信を失いかけている時に読めば、元気がムクムク湧いてくるようなパワーあふれるこの作品は、全国学校図書館協議会選定「必読図書」にも選ばれたこともある、とても評価の高い絵本です。

子供たちにはもちろん、大人にも読んで欲しい一冊です。
本当に大切なこと、地味でもいつか注目を集める時がくるかもしれない…そんな夢あふれる物語です。

のりもの大好きな子なら、きっと夢中になってくれるはずです。

ちょっとわき道

これは以前、息子が書いた消防自動車。

消防自動車


幼稚園に消防車が来たので、描いたとか。。。。

真っ赤なボディとウーウーウーと鳴り響くサイレン、そして、車をどんどん脇へ寄せて、ひたすら現場へ走るスピード…消防自動車ってほんとにかっこいいですね。

男の子の大好きな車っていうのもうなずけます。

ママ的には消防士さんもとてもかっこいいのですが…。

何だか人助けのために活躍する車とかお仕事って憧れちゃいますね。。。


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2006-04-26 (Wed) | 絵本 | COM(3) | TB(2)
こんとあき
こんとあき
おすすめ度
ジャンル:心に響く
読んであげるなら4歳~
自分で読むなら小学校低学年~




あきのおもり役としておばあちゃんちからやってきたキツネのぬいぐるみのこん。あきが成長するにつれて、だんだん古くなり、ほころびてきたこん。あきとこんはおばあちゃんに直してもらうために、ちょっとした冒険旅行に出かけます。
あきが不安になると「だいじょうぶ、だいじょうぶ」と励ますこん。
ぬいぐるみが動いたり、お話したりするのも不思議ですが、妙に世間慣れして何でもこなすのもユニーク。ところが、さきゅう町で砂丘を見ているとこんが犬に襲われて…。
夕暮れの砂丘の光景と、「だいじょうぶ、だいじょうぶ」とつぶやくこんの声がだんだん小さくなっていく様子、そんなこんを背負っておばあちゃんちへ急ぐあき…。小さなものたちの深い友情が満ちたこのシーンは、夕闇が迫る寂しさとともにとても切なく胸が熱くなります。
ラストはおばあちゃんにちゃんと直してもらって、こんは元気になります。
幼い頃、ぬいぐるみを友達のように想い、大切にし、遊んだ経験ってありますよね。自分の中では、ぬいぐるみが話しかけてくれているような…そんな温もりある思い出。この絵本は、大好きなぬいぐるみがお話できて動いたりして、さらに自分を守ってくれるという、子供たちにとっては理想そのもののようなぬいぐるみ“こん”を魅力的に描いた作品です。
林さんの可愛らしく情緒豊かなイラストが物語をいっそう素敵に魅せてくれます。
絵本を読んだ後、最初のページと最後のページをチェックしてみてください。ちゃんと“こん”の型紙が載っています。
「私もこんが欲しい!!」と子供が言ったら、作ってあげるのもいいですね。

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この絵本を読んでいるうちに、私が小さい頃可愛がっていたうさぎのぬいぐるみを思い出しました。

うさぎなので、名前はピーター。

どこへ行く時も寝るときも一緒に過ごしたぬいぐるみです。

撫で過ぎて黒ずんでは、お風呂で洗って…を繰り返したため、ちょっとカタチはいびつになってしまいました。

そして、とうとうピーターの赤い目が(ガラスのような)飛び出してしまったのを覚えています。

あのぬいぐるみはどこへ?と気になったので、実家の倉庫を探してみると…

ちゃんとありました。目玉の飛び出たうさぎのピーターが!!

あまりにも思い出が詰まりすぎて、捨てるに捨てられないのです。。。。

ちなみに、娘が今一番可愛がっているのもうさぎのぬいぐるみ。

絵本を読み終えると、ぬいぐるみを抱っこしながら眠ります。

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2006-04-25 (Tue) | 絵本 | COM(6) | TB(2)
からすのパンやさん
からすのパンやさん
おすすめ度
ジャンル:面白い
読んであげるなら4歳~
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いずみが森のからすの町のあるパン屋さんでは、4匹の赤ちゃんからすが産まれます。赤ちゃんが産まれてからはお父さんもお母さんも大忙しで、仕事がうまくはかどりません。だんだんお店からお客さんの足が遠のいて…。そこで、子供達が大活躍します。子供達とお父さんからす、お母さんからすの生み出したパンの種類の多さにはビックリ。そしてその発想の面白いこと! からすの4匹の赤ちゃんのネーミングもとてもユニークで子供もすぐに覚えてしまいます。
かこさとしさんの独特の楽しくて、かわいらしい絵と楽しい物語に大人も子供もぐんぐん引き込まれます。
特に、見開きでいろいろなパンが描かれている「たのしい おいしい パン」のページは圧巻! ヘリコプターやら歯ブラシなど、普通ではあり得ないパンのオンパレード!! また、かこさんならではの細かい描写もユニークで、本当に個性的なカラスが登場するのにも注目です。
この絵本を読んだ後は、親子でパンを作りたくなるはずです。

ちょっとわき道

朝ごはんは何を食べていますか?

我が家では毎朝、食パンを食べています。

でも、娘が小学校に通うようになって「ん?」と思うことしばしば。

学校給食がパンの時は、朝食はご飯の方がいいのかな?なんて気になったりします。

朝もパンで、給食でもパンだったら食べるのが苦痛になっているのでは…?と気になっていたので聞いてみると…、

私「今日の給食はどうだった?」

娘「美味しかったでぇぇぇ。おかずもな、お替わりしてん。んでね、食パンもお替りしたよ」

私「えぇ!?(°∇°;) !! パン2枚も食べたの? 朝も食べたのに?」

娘「うん。だってすっごく美味しかったンやもん。」

すごい!! 私は小学校の頃、食パン(しかもトーストしていない)のがとても苦手だったのに。。。

2枚をペロリなんて…。

そういや、最近、プクプクしてきた娘です。。。

逆に太らせないよう気をつけなくては。。。


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2006-04-24 (Mon) | 絵本 | COM(3) | TB(1)
かたあしだちょうのエルフ
かたあしだちょうのエルフ
おすすめ度
ジャンル:感動
読んであげるなら5歳~
自分で読むなら小学校低学年~




アフリカの草原を舞台に、厳しい弱肉強食の世界を描きながら、だちょうのエルフの「無償の愛」を綴った心に響く作品です。
勇敢なだちょうエルフは動物の子供たちの人気ものです。危険がせまれば、背中に乗せて得意のライオンの鳴き声で敵を追い払います。
ところが、ある日、ライオンが子供たちを狙って襲ってきました。闘いのすえ、片足を失ったエルフ。彼が足を失うということは、子供たちと遊ぶことはもちろん、生きる術をなくすこと。
移動もままならず、食べ物も確保できず、日々弱っていくエルフですが、黒ひょうが子供たちを襲ってきた時、最後の力を振り絞って子供たちを守ります。
そして、エルフは…。
凛とした勇敢さと、小さきものを愛する心、そして自己犠牲。神にたたえられたようなラストの展開。

作者はアフリカの草原に立つバオバブの大樹の写真を見た瞬間、この物語が頭の中を駆け巡ったそうです。まるで映写機のように。

単なる動物のお話として終らない、アフリカの厳しい動物たちの世界、そして切なさ、優しさ、本当の勇気を描いた絵本です。迫力あるシンプルなイラストにも圧倒されます。読むたびに心に響く内容は、子供たちもきっと何かを感じ取ってくれるはずです。

ちょっとわき道

実は若い頃、アフリカを旅行したことがあります。

地平線まで草原が広がるサバンナ、ギラギラと照りつける太陽、そして動物たち。。。。

数々の国を旅しても、得られない魅力がアフリカにはあります。

まるで母体に還るような感覚に陥る地。

しがらみから開放される地。

生きるって何?と考えさせられる地。

初めてなのに懐かしい地。

アフリカにはそんな魅力があふれています。

私が訪れたのはケニアでしたが、スワヒリ語で好きな言葉があります。

それはポレポレ。

ゆっくりとかのんびりとかそういう意味です。

ポレポレと生きていきたいものですね。

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2006-04-22 (Sat) | 絵本 | COM(2) | TB(0)
わたしのワンピース
わたしのワンピース
おすすめ度
ジャンル:かわいい
読んであげるなら2歳~
自分で読むなら5歳



空からふってきた真っ白の布。その布を使ってうさぎがワンピースを作ります。
ミシン カタカタ ミシン カタカタ
作りたてのワンピースを着て散歩に出かけると、お花畑では花模様に、雨が降ってくると水玉模様に、草原に行けば草の実模様に…次々とワンピースの柄が変化します。
そして、そして、最後は…。

にしまきかやこさんの描くかわいらしいイラストとファンタジックな物語が調和した女の子にぴったりの絵本です。

ワンピースを作るシーンでは懐かしい足踏みミシンが登場します。
ミシン カタカタ ミシン カタカタ という足踏みならではのゆったりとした時間。どんなワンピースにしようかな? そんなうさぎの声が聞こえてきそうなシーンです。
そして、訪れる場所に応じて、次々に白いワンピースの柄が変わるのも魅力です。
ミシン・白いワンピース・次々と変化するワンピースの柄がついには空へ舞い上がって虹色に…女の子の憧れをいっぱいいっぱい詰め込んだようなお話に、子供たちは夢中になります。特に、女の子なら目を輝かせて見てくれる絵本です。優しい時間の流れを堪能してみてください。

ちょっとわき道

ミシン カタカタ…

このフレーズが娘は気に入ったようです。

ところが私が使うのは電動ミシン

カタカタではなく、ガーガーガー、ガコガコガコという、とてもじゃないけど静かとは言えない音!

娘が幼稚園に入学する頃、絵本カバンや上履き袋を作っていたら、

娘「ミシン カタカタ ミシン カタカタ」と喜んでいました。

今では懐かしい足踏みミシン。当時は、電動ミシンに憧れていた私は、足踏みはとても面倒で、場所もとって、古臭さだけが目立っていたものでした。。。

でも、この絵本を読むと、足踏みもよかったなぁと思うのです。

さて、現在は電動ミシンが壊れ、

「ママ チクチク ママ チクチク」と手縫いしかできない状態。

あぁ、ミシン欲しいよぉぉぉ。

裁縫苦手なくせに、ミシンは欲しいのだなぁぁ。

やっぱ、女の子の必需品なのかなぁ。

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2006-04-21 (Fri) | 絵本 | COM(6) | TB(1)
ないた
ないた
おすすめ度
ジャンル:考える絵本
読んであげるなら4歳~
自分で読むなら小学校低学年~



「泣く」という行為にはほんとうに様々な理由がある。悲しい時、痛い時、寂しい時、嬉しい時、感動した時。そして、赤ちゃんが泣く、動物が鳴く…。
いつも泣いてしまう「ぼく」の視点から様々な「泣く」シチュエーションを取り上げています。そして、どうして大人は泣かないのかという疑問も。。。

泣くことが仕事だった赤ちゃん時代、ちょっとしたことでも泣いてしまう幼児期、そして、そして、大人になるとまるで忘れてしまったように「泣く」ことがありません。「ぼく」も不思議に思っているように、どうしてなんでしょうね。しかも、泣いていることを隠そうともしてしまいます。
おそらく、年を重ねるごとに「泣く」に至るまでのハードルが段々高くなっているのだと私は思います。
例えば、赤ちゃんならお腹が空いただけでもなくけど、子供は空いただけではなかない。言葉で空いたことを伝え、満腹になる術を知っているから。つまり、初めて経験する痛みや感動、嬉しさに人は涙するのではないかな?と思う。
だから、様々な経験を積んだ大人はよっぽどのことがないと泣かない。
それは、最初に感動した映画を繰り返し観ているうちに感動が薄れてしまうのと同じ。

大人が「泣く」ことを隠すのは、そんな「初めて」ということがちょっぴり恥ずかしかったりするから。自分の純粋な一面をさらけ出すというか、未経験であることを知られたくなかったり…。
だから、泣いた後は開放感を得られるし、逆にすっきりした気分にもなるんだと思う。一種のカミングアウトかな。

この絵本は子供には「泣く」ということの不思議さを教えてくれ、大人には「泣く」ことを思い出させてくれる作品です。

中川ひろたかさんのテンポ良い文と、インパクトのある長新太さんの独特のイラストが見事なコンビネーションを魅せてくれています。

ちょっとわき道

絵本を読み終えて、子供たちに聞いてみました。

「どんな時にないた?」

娘&息子「ママに怒られて」

やっぱり…il||li _| ̄|● il||li

「じゃぁ、寂しい時に泣いたときってあった?」

娘「年少の時に大好きなお友達がな、東京へ行ってしまったとき」

娘はこの話を何度もするので、よっぽど好きなお友達だったのでしょう。。。。

「じゃぁ、悲しくて泣いたのはある?」

息子「長靴がちいさくなっていた時」

いやいや、長靴は小さくならんて!! あんたが大きくなったんやで!!

娘「パパ泣いてたやんっ」

そうや! 単身赴任で京都を離れるとき、パパは泣いていた。

大人でも寂しい時は泣くもんだ。時にもらい泣きもしてしまう時もあるさ。

「今日は泣いた?」

息子「眠たかったから泣いた」

うーん、私にはまだそれだけは理解できないよ。。。眠くて泣くって…。

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2006-04-20 (Thu) | 絵本 | COM(0) | TB(0)
パパだいすきママだいすき
パパだいすきママだいすき
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ジャンル:心温まる
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こぶたのミックはパパとママが大好き。なのに、ある朝、ちょっとしたことでふたりが喧嘩をしてしまいます。怒ってドアをバシーンと閉めて出かけたパパ。涙をポロリと流すママ。
小さなミックはショックを受けてしょんぼり。。。
すると、動物のお友達がやってきて、ウチの家族になりなよ!と提案して励ましてくれます。
でも、どうしても元気がでないミック。
そう、ミックにとっては自分のパパとママが一番なんです。
パパが帰ってこなかったらどうしよう、ママが家出したらどうしよう。。。
小さな心で心配するミックですが、最後はパパとママがちゃんと仲直りします。

大人にとっては些細な喧嘩でも、子供たちはこんなにも深く悩み、こんなにも心配しちゃうものなのですね。
パパとママが大好きだからこそ、なおさらなのかもしれません。
子供の前では喧嘩をしないが理想ですが、パパとママも人間。喧嘩しちゃうこともあるでしょう。でも、すぐに仲直りできない時は仲直りできたことをちゃんと子供に知らせることも大切ですね。
この絵本はそんなことを教えてくれます。
いもとようこさんのふんわりと可愛らしいイラストが、物語に優しさをプラスしてくれた心あたたまる作品です。

ちょっとわき道

この絵本を子供たちに読んでいると、喧嘩のシーンで

「あ~ママとパパだぁ」と言われちゃいましたil||li _| ̄|● il||li

そう、私と旦那はよく喧嘩します。

本当は子供の前ではNGなんですが、ついつい。。。。。

でも、必ず、子供に謝って、仲直りしたことを知らせます。

絶対にしてはならないと決めているのは、子供にどちらかの味方になってもらうこと。

これは残酷ですよね。

実は、私の両親はよく私の前で喧嘩をしていたのですが、必ず母が私を味方につけようとしました。。。

子供はパパもママも大好き。どちらかの味方について、どちらかと争うなんてしたくありません。。。

これって今でも私の嫌な思い出のひとつなのです。

あと、何日も引きずらないこと。

パーッと喧嘩して、すぐ終る。長くなればその分、子供たちの心が傷つきますから…。

本当はラブラブが一番なんですが…。

結婚7年となるとそうもいかないんだなぁ。。。。。

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2006-04-19 (Wed) | 絵本 | COM(2) | TB(0)
わっはっは
わっはっは
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個性的な絵を描く田島征三さんの赤ちゃん絵本。
赤ちゃんだけでなく、読んでいるうちに自然と笑いがこみ上げて、楽しい気分にさせてくれる絵本です。

ストーリーはありません。まず、表紙はいがぐり頭の男の子が大笑いをしている絵。表紙をめくると「わっはっは」の文字がいっぱい登場し、タイトルとともにちょうちんあんこうが笑っています。
次はかばが大口開けて「わっはっは」
椅子も「ワッハッハ」。なんと椅子の背もたれの模様が笑っているように見えるんです!
蜂の飛んだ跡が「わっはっは」
花も笑って「わっはっは」
茶碗もきゃべつも「わっはっは」
あらゆるものが笑っています。

物体でも壁の模様でも、視点を変えれば顔に見えることってありますよね。時に笑っている顔に見えることも。。。。
動物も笑っているかどうか分からないけど、大きなお口を開けていれば笑っているように見えます。
そんな楽しいものの見方も教えてくれるような絵本です。
ファーストブックとしてオススメです。

ちょっとわき道

目が嫌いな息子。

何でも目に見えてしまうらしい。

あさりの黒い部分を見ては「ママ~目があるぅ」(。´Д⊂)うぅ・・・

ジャコは「目があるからいやだぁ!!ヽ(`Д´)ノ 」しかも、ご飯に振りかけた後で!! il||li _| ̄|● il||li

団子がやぶけて、あんこがのぞいていると「目~((((゜゜;) 」

黒い2つの点があれば「目」だと思い込んでしまう息子。

さて、お頭付の鯛を食べれる日が来るのだろうか…。

まぁ、めったに食卓には登場しないメニューなんだけどね。。。

そんな息子のために作っているお弁当はキャラ弁が禁止されている。

キャラ=顔は嫌なんだと…。

というわけで、メインブログではキャラ弁でないお弁当を公開中!


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2006-04-18 (Tue) | 絵本 | COM(7) | TB(1)
とべバッタ
とべバッタ
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迫力あるイラストが特徴の田島征三さんの絵本。
草のしげみに隠れ、カマキリや鳥、蜘蛛などの恐ろしい生き物に怯え、ビクビクと生活していたバッタ。ある日、そんな隠れてばかりの生活をやめようと決心し、表へ出てきます。すると、案の定、カマキリとヘビが襲い掛かってきますが…。
なんと、バッタは力強く飛びます。そりゃー、もう力強く!
カマキリをバラバラにし、蜘蛛と蜘蛛の巣を破壊し、鳥は鉄砲の弾と勘違いし、雲を引き破るほど!
が、当然、ジャンプをすれば、急降下するわけで、バッタは下へ下へと落ちていきます。下には、口をぱっくり開けた魚たちがウジョウジョ。
さぁ、バッタはどうなるでしょう。。。。

オーバーなほど誇張して描かれている恐ろしい天敵たちに比べ、バッタは精巧に描かれています。そして、バッタの体の特徴も分かりやすく、ストーリーとともに表現されています。
あぁ、バッタってすごいな。子供が素直にそう思えるお話です。
小さなバッタの世界を紹介するにはオススメの絵本です。

ちょっとわき道

だんだん暖かくなって、草むらの虫たちの存在感も目立ってきました。

ちなみに、我が家の子供たちは虫が嫌い。

私が虫嫌いなので、そうなってしまったみたいですil||li _| ̄|● il||li

さらに、旦那はカマキリとバッタが大嫌い。あの顔が嫌いなんですって!!

キャンプには向かない家族です。。。。。

面白いものを見つけたので紹介します。

子供たちの大好きなピタゴラスイッチ!←クリックしてみて!

NHKの教育でやっているのですが、いつ見ても楽しいです。

っていうか、よくこんなの作れるなぁと感心してしまいます。

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2006-04-17 (Mon) | 絵本 | COM(3) | TB(0)
びゅんびゅんごまがまわったら
びゅんびゅんごまがまわったら
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自分で読むなら小学校低学年~



初めて読んだ時から大好きで大好きでしかたがない絵本です。子供が小学校に入学したら必ず読んであげようと、決めていました。
自然のままの雑木林である子供たちの“遊び場”。ある日、こうすけが怪我をしてしまったことがきっかけで、閉鎖されてしまいます。なんとか、自分たちの“遊び場”を取り戻したくて、こうすけたちは新しい校長先生のところへ頼みに行くと…。
新校長は引き換えに、びゅんびゅんごまを回すようになることを条件に出します。最初は1つ、次は2つ同時に、最後は4つ同時に…と次々と難問を出してきます。さぁ、こうすけたちはちゃんと“遊び場”を取り戻せたでしょうか?
一見、怖そうな校長先生。ちょっぴりいじわるそうな顔をして、びゅんびゅんごまを回すシーンがユニーク! しかも手と足を使って4つ一度に回すテクニックには、読者も思わず「すごーい」と声を上げてしまうほど!

この物語の魅力は、自然と密着した子供たちの環境。遊び場での冒険、竹馬、草笛…昔懐かしい遊びがたくさん登場します。そして、何より校長先生の描かれ方!! 最初はいじわる?と思ってしまいますが、子供たちの挑戦心や探究心を高め、やり遂げることの素晴らしさをさりげなく教えてくれています。子供と目線を同じくし、約束を守り、「ありがとう」が言える大人。素敵です。ほれ込んでしまいます。

そんな校長先生と生徒との心あたたまる交流を描いています。林明子さん独特のイラストが物語をいっそう面白くさせています。

こんな学校生活だったら楽しいだろうなぁ、と子供たちに夢を与えてくれる絵本です。できれば、今の校長先生たちにも読んでもらいたい!

ちょっとわき道

娘が小学校へ入学しました。

残念ながら、娘の校長先生はこの絵本のようなユニークな遊び心を持った方ではないみたい。

最近の校長先生は、管理職にこだわるあまり、子供が見えていないのかな?

よく子供の事件などが起こると、校長先生の記者会見などが行われるけど、本当にその生徒のことを知っているの?と疑問に思うときがあります。

この絵本では“遊び場”の開放は職員会議にかけてから検討すると校長先生がいいます。

校長の権限やリーダーシップって、この作品に描かれているように、子供たちのために発揮して欲しいなぁ、とつくづく思います。

決して、自分の出世や利益のためには使わないで欲しいものです。

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びゅんびゅんごまがまわったら
宮川 ひろ作 / 林 明子絵
童心社 (1982.7)
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2006-04-16 (Sun) | 絵本 | COM(3) | TB(1)
ころころにゃーん
ころころにゃーん こどものとも0.1.2 2006年 04月号 [雑誌]
おすすめ度
ジャンル:面白い
読んであげるなら1歳~
自分で読むなら5歳



以前書いた「ごろごろにゃーん」の続きとも言える長新太さんの絵本。
残念なことに、この絵本が長さんの遺作となってしまいました。

ころころ…小さくて丸いものが母さん猫の背中を転がってきます。
にゃーん、にゃーん。そう、子猫です。
ころころころ。にゃーん、にゃーん、にゃーん。子猫を背中に乗せて、うたた寝する母さん猫。とっても幸せな感じが伝わってきます。
2匹が3匹、4匹と子猫が乗って、そして、あれあれなんだか大きな丸いものが!
最後は父さん猫が乗っかって、にゃーん!
母さん猫もビックリです。

単純な言葉の繰り返しなのに、ちゃんとストーリーが描かれているところはさすが長さん! みんな母さんが大好きなのね、とうさんももちろん母さんが大好き!そんな温かな家族のひとときを描いた作品です。
ショッキングピンクのサインペン1本で描かれたイラストは、可愛らしさとともに、温かな想いと強烈なインパクトを読者に残してくれます。
「ごろごろにゃーん」がブルー系のイラストで大勢の猫ちゃんが描かれていたのに比べ、この絵本はピンク一色の猫の一家族を描いているのが対照的です。

それにしても、長さんの次回作品を見れないなんて…。とっても残念です。

ちょっとわき道

この絵本についている編集部たよりには次のようなことが書かれています。
「(略)
ショッキングピンクのペン画で描かれた原画が届いた時には、思わず『長さん、ありがとう』と言ってしまいました。大人からは強い抵抗にあった長さんの絵本。でも、子供たちは心底喜んでくれました。その子供たちにもっともっと絵本を作りたいと思いながら、長さんは去年の6月25日に亡くなりました。原画を完成された10日後のことでした。さようなら長さん。」

これを読んだ時、思わず涙があふれました。ほんとに子供が好きで、子供の目線で描き、子供に笑顔を与えてくれる作品が多かった長新太さん。

心から「長さんありがとう」


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2006-04-14 (Fri) | 絵本 | COM(5) | TB(1)
おふろだいすき
おふろだいすき
おすすめ度
ジャンル:面白い
読んであげるなら4歳~
自分で読むなら小学校低学年~



女の子が主人公の林さんの絵本が多いなか、この作品は男の子が主人公のお話。

おふろが大好きなぼく。はいる時はいつも、あひるのぷっかと一緒。ぼくが体を洗っていると、ぷっかが「おおきなかめがいますよ」という。なんと!!湯船の中から登場したのは海亀! そして、続いて、ペンギン、おっとせい、かば、そして…。次々と水に生きる動物が現れ、お風呂場がいつのまにか海のように広い広い世界へと変わります。
ポカポカと温かな「海の世界」って感じです。
最後に、おかあさんが登場することで、いつものお風呂場に戻るところも、すんなり納得!
子供の空想力の豊かさやスケール感、そしてユニークな動物たちとの交流を描いた物語です。
一人でお風呂にはいるのが楽しくなるような絵本です。
林さんの絵本らしく、繊細なイラストにも注目して。
最初にお風呂場に入るシーンでは、ちょっぴり薄汚れている男の子が、だんだんピカピカになって、最後にはほんのりピンク色になっている肌の様子。そうそう、子供のお風呂上りってこんな感じ!!とにっこりしますよ。

ちょっとわき道

まつりかさんのブログで紹介されていた「えほんナビ」での林明子さんのインタビュー記事

林さんの一面を見れたようで、何だか嬉しくなっちゃいました。

名作「はじめてのおつかい」の英語版の発売を記念してのインタビューです。

ちなみに、はじめてのおつかいの英訳は「Miki's First Errand」だそうです。
errandって日本語で「使い(走り), 用足し」なんですって!!

「なるほど~」って思っちゃいました(*´∀`)ノ

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2006-04-13 (Thu) | 絵本 | COM(2) | TB(0)
つきのよるに
つきのよるに
おすすめ度
ジャンル:感動
読んであげるなら4歳~
自分で読むなら小学校低学年~



心あたたまるお話を数々創り上げているいもとようこさんの絵本です。
山鹿の赤ちゃんの誕生から子別れの儀式までを描いた物語。

つきよの夜に産まれた「ぼく」。自分の力で立ち上がり、成長し、そして生きる術を学んでいきます。母親はアドバイスはするものの、決して手をかしません。「ぼく」は母親のすることを真似ることで、様々なことを習得していきます。常に母親が側にいるという安心感を抱きながら…。
ところが、ある程度、一人前にできるようになると、母親は子別れの儀式をします。
何度も、何度も「ぼく」を角で突き落とす母鹿。
このシーンは動物本来の「ひとりで自立して生きていかなければならない」厳しい世界を凛とした空気感とともに見事に描かれています。
読者にもそのピーンと張り詰めたような雰囲気と子鹿の不安、母鹿の子を思うからこそ示さなくてはならない厳しさが伝わってくる場面です。
最初は裏切られた気持ちでいっぱいだった子鹿の「ぼく」が、ふと母鹿の想いに気付くラストは感動的です。
「かあさんのまねっこをして いっぱいおぼえたから なんでも できるよ。
かあさん ありがとう!」

助けてあげることだけが優しさではなく、厳しさも優しさの一部。
特に、子育てにおいてはそれがとても大事なのだと痛感させられます。
動物たちの生きる力、そして成長と自立。厳しく辛い子別れを乗り越えて、自らの人生を歩み始める子供の母親の世界を、包み込むような優しさあふれるいもとようこさんのイラストで描いた、心に残る一冊です。
人間の赤ちゃんだって、本当は自分でおっぱいを吸い、ハイハイをはじめ、自分で立ち上がります。自立を邪魔しているのは何なのでしょう?
甘やかしが目立つ現代の子育てに、時には、厳しさも大切…この絵本は母親たちへそんなメッセージを発しているようにも受け取れます。

ちょっとわき道

マホガニーシフォン


先日、娘との約束でケーキを焼きました。

いやぁ、久しぶりのケーキ作り。。。。とっても手間取りました。

一応、娘も手伝ってくれたのですが、やはり常日頃していないと腕も鈍ります。。。。

(詳しいことは『京女のハマリゴト』で)

最近、娘との約束をおじゃんにしてばかりいたので、今回だけはちゃんと守らねば…と。

子供ってちゃんと親のことを見ているんですよね。

親がいいかげんにしていると、いつの間にか子供もいいかげんになってます。

んで、親が約束を守らないと子供もなかなか約束を守ってくれません。

最近、それを痛感しています。。。。



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2006-04-12 (Wed) | 絵本(外国の作家) | COM(5) | TB(0)
かしこいビル
かしこいビル
おすすめ度
ジャンル:面白い
読んであげるなら3歳~
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おばさんから「遊びにおいで」と招待状をもらったメリー。早速、荷造りを始めます。
馬のおもちゃや人形、笛、靴にブラシにティーポット!! それからシンバルを持ったイギリス衛兵の人形ビルも!お気に入りをすべてトランクに詰め込むシーンがとても面白いです。
人形やビルの足を折りたたんだり、ポットの位置を変えたり…。
あ~でもない、こ~でもないとしているうちに時間がきてしまい慌ててふたをして、出発。。。。。
でも、ビルが…置いてけぼりになっちゃいました。
このシーンが逸品です。
右ページにはなんと!!
とだけ書かれ、ページをめくると、
左ページにまたなんと!!!、その右側のページにはポロポロと涙をこぼしてうなだれているビルの姿!!
「ビルをわすれてたのです。かわいそうに! でも―」と書かれた文とともに。
もうこのシーンで、いかにビルが辛かったのかよ~く分かります。
頑張れ!ビル! と思わず声援を送りたくなります。

さぁ、この後はどうなるんでしょう。そう、ビルがメリーを追いかけるのです。どんどん走るシーンはまるで映画を観ているように、次第にビルの姿が小さくなって、その躍動感にあふれた様子が伝わってきます。

文章を読みながら、絵もじっくり楽しめる、そして面白くて、スリルもあって、ワクワクするお話です。
子供が夢中になること間違いありません。
シュールなイラストも◎。

ちょっとわき道

この絵本を読んで、私の頭の中に浮かんだのは、子供たちのお出かけ前の様子。

「お出かけだよ~」と言うと

娘はお気に入りのバッグ(とても小さい)に、ハンカチやらティッシュ、そしてお財布、人形…“お気に入り”なものをギューギュー詰め込んで、バッグをパンパンにさせてニコニコ。

息子も負けじと、自分でかっこいいと思っているリュックに、タオルやティッシュ、マジレンジャーの携帯、ボウケンジャーの絵本、ウルトラマンのフィギュア、デカレンジャーの鉄砲…どこかへ闘いにでも行くのか?という重装備。
当然、チャックは閉めることができず、開き口からは絵本やフィギュアの足が飛び出している状態。

それでもご満足な様子でいそいそと靴を履いて、

「ママ~、準備できたぁ」

(°∇°;) !!

あかん、あかん。ちんどん屋やで。あんたたち!!

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2006-04-11 (Tue) | 絵本(外国の民話) | COM(2) | TB(1)
おだんごぱん
おだんごぱん―ロシア民話
おすすめ度
ジャンル:民話
読んであげるなら4歳~
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先日紹介した『おいていかないで』の林明子さんが描く妹が絵本を読んでいるシーンに登場した絵本です。
よーく見たら絵本のタイトルが『おだんごぱん』だったので、探してみました。

かまどからとびだしたおだんごぱんは、おじいさん、おばあさんや動物たちから食べられそうになりますが、「ぼくはてんかのおだんごぱん…」で始まる歌を歌って、相手が気を取られている隙にコロコロと転がって逃げていきます。
でも、最後に出会ったきつねさんは一枚上手だったようです。
おだんごぱんの年齢不詳の顔の表情やコロコロ転がる様子、そして温かみのあるイラスト、繰り返しのフレーズなど魅力あふれる内容です。
ロシア、というよりヨーロッパの最も代表的な民話だそうですよ。

それにしても西洋ではきつねはずる賢いというイメージがあるようですね。この絵本でもその動物たちの特徴が上手く表現されているようです。


ちょっとわき道

絵本とは関係ないけど。

桜


先日、桜がとても見事だったので、写真に撮りました。

散った花びらがまるで桃色の絨毯のようでとても美しい光景でした。

桜って独特の風情がありますよね。

桜を見ると、あぁ日本人で良かったと想うのです。

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2006-04-10 (Mon) | 絵本(外国の作家) | COM(8) | TB(3)
3びきのかわいいオオカミ
3びきのかわいいオオカミ
おすすめ度
ジャンル:面白い
読んであげるなら4歳~
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こももさんのブログで紹介されていた『三びきのこぶた』のパロディ絵本を読んでみました。
パロディなんですが、家を壊すシーンの迫力に圧倒されました。
これは、三びきの子供のちょっと臆病なオオカミと、凶悪な大ブタのお話です。
最初の展開は『三びきのこぶた』に良く似ていますが、ラストシーンは全く違うものになっています。『三びきのこぶた』もこんなラストシーンならいいかも…とふと、思ってしまう内容です。
まずは、3匹のかわいい狼は広い世界に出ていくことになりました。オオカミのお母さんが言ったのは「でも、悪いおおブタには気をつけるのよ」。早速、オオカミたちはれんがで家を作ると、とんでもないわるブタはそれをハンマーでぶち壊します。
次にオオカミが建てたのは、コンクリートの家。これも、ブタがやってきてドリルで破壊…。
そして、次は鉄で作った頑丈な家。アイアンハウスです。でも、これも…。この破壊の仕方が凄くて、思わずえぇ~、あり得ない!!と声を上げそうになります。
では、ブタに壊されない家って…。それは絵本を読んでのお楽しみです。

ちょっとわき道

今日はナルニア国物語を観て来ました。


ナルニア国物語


たまには絵本の世界から映像のファンタジーもいいかな、と思って。。。

まぁ、2人ともとてもファンタジーの世界にハマリこんでました。

オオカミが襲ってくるシーンは本当にビクッとしていましたから。。。

ファンタジーの世界ではたいてい、オオカミって悪者ですよね。

ナルニア国物語でもそうでした。

この絵本で少しはオオカミ君のことを「かわいい」と思ってくれたカナ?

いえいえ、ブタのインパクトの方が数段強かったみたいですil||li _| ̄|● il||li

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2006-04-09 (Sun) | 絵本 | COM(0) | TB(0)
わがままいもうと
わがままいもうと
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読んであげるなら4歳~
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先日に引き続き、お兄ちゃんと妹の兄弟愛の絵本を紹介します。
風邪をひいて熱を出した妹のために、お兄ちゃんが東へ西へ大奮走するお話。「アイスクリームが食べたい」という妹のためにお菓子屋でバニラアイスを買ってくると、イチゴがいいと妹。そして、また妹のためにイチゴアイスを買ってくると…。どんどんエスカレートする妹のわがままにお兄ちゃんが振り回されます。それでも、妹がかわいいと言うお兄ちゃん。読者は妹よりもお兄ちゃんをだんだん愛おしく思えてくるでしょう。はずれのアイスは結局、次のアイスを買う道すがらお兄ちゃんが食べてしまうのですが、結末はご想像通り、とんでもないことになっちゃいます。
ねじめ 正一さんのリズミカルな文章が笑いを誘い、子供たちも思わず「お兄ちゃん頑張れ~」と応援しちゃう絵本。
頑張っているお兄ちゃんにぜひ。

ちょっとわき道

娘の友人には小学校2年のお兄ちゃんがいます。

先日もそのお友達のお宅へ遊びに行くと、お兄ちゃんも一緒に遊んでくれました。

ダイナミックな遊びを次々と披露してくれて、娘はもちろん息子は大喜び。

妹が転んだりすると、ちゃんとかばってくれるのも見ていてジーンとしちゃいます。

そのお宅から帰宅する途中で娘が

「なぁ、ママ。私にもお兄ちゃん作って!」

うーん。妹や弟なら作れるけど、お兄ちゃんは難しいなぁ。

かくいう私も昔、母に、「お兄ちゃんやお姉ちゃんが欲しい」と駄々をこねた経験が。。。。

お母さんよりも身近で、先輩で、時にはかばってくれたり助けてくれたりする年上の兄弟って憧れますよね。。。


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2006-04-07 (Fri) | そのほか | COM(5) | TB(0)
今日は絵本の紹介ではないけど、すっごくうれしいことがあったので、そのこと。

実は、私が書評も書いているオンライン書店ビーケーワンで、

『書評の鉄人列伝』というコーナーがあるのですが、そこで取り上げられましたヽ(`∀´)ノ

第22回『書評の鉄人列伝』というコーナーに載ってます(´∀`)


ちなみにブログでのハンドルネームは京女ですが、書評ではチャミです。

もしお暇だったらのぞいてみてくださいね。

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2006-04-06 (Thu) | 絵本 | COM(4) | TB(0)
ぼくのかわいくないいもうと
ぼくのかわいくないいもうと
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読んであげるなら4歳~
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年の近い妹がいるお兄ちゃんにぜひ読んで欲しい絵本です。とっても面白くて、楽しくて、最後にジーンとするお話。
表紙の折り返しにはこんなおにいちゃんからのメッセージが。
「ぼくのいもうとは『ぼくのかわいいいもうと』なんていう、なまえのえほんがだいすき。じぶんはちっともかわいくないのにさ。おしゃべりで、でしゃばりで、もういやになっちゃうよ。ぼくのいもうとがしゅじんこうなら、えほんのなまえは、ぜったい『ぼくのかわいくない いもうと』にきまりだな。」
この言葉通り、おにいちゃんが大好きな妹と、ちょっとそんな妹を煙たがっているようなおにいちゃんのお話が始まります。
どこへ言っても、誰といても、「おにいちゃん」「おにいちゃん」と呼び、誰彼かまわずおにいちゃんのことを自慢する妹。
そして、恥ずかしくて逃げ出してしまうお兄ちゃん。。。
もう、絵本を開くたび、プッと笑いがこみ上げてきます。
妹の本当にお兄ちゃんが大好きなんだな…という気持ちと、お兄ちゃんの煩がってしまう気持ち、どちらもユニークに描かれていて、とってもその心境が理解できる内容です。
でも、そんな妹がおたふくかぜにかかって、何日も寝込んでしまうと…。
最初は嬉しそうなおにいちゃんの気持ちがだんだん変わってくるところが見所!
お兄ちゃんらしい、すっごく素敵な一面を見せてくれます。
この絵本を読むと「お兄ちゃん欲しいなっ」って子供に言われるかもしれません。
そして、何より、この兄妹の顔がそっくり。瓜二つのふたりの良く似たしぐさやお互い風邪を引いた時の行動パターンも似ていて、兄弟って面白い!と感じさせてくれる部分もあります。
最後の背表紙の折り返しには妹からのメッセージが書かれています。
それは絵本を読んでのお楽しみ!

ちょっとわき道

この絵本に登場する兄妹にそっくりな子が、娘の友達にいます。

あまりにもそっくりなので、ぜひ読んで欲しいと思ってそのお母さんに紹介しました。。。

私「なぁなぁ、めっちゃ面白い絵本みつけてんヽ(`∀´)ノ」

その母「何々???」

そこには、お兄ちゃん&妹(娘の友達)、旦那さんも。

私「あんな『ぼくのかわいくないいもうと』っていうねん」

と、ココまで言って(°∇°;) !!ハッ

旦那さんはクスクス。。。。

友人は「かわいいで! めっちゃかわいい!!」

妹「………」

私「ご、ごめーん。A子ちゃんのことじゃないよ。絵本だよ」

そのおにいちゃん…ニヤニヤ…

うぅ。。。メールで伝えれば良かった…


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2006-04-05 (Wed) | 絵本 | COM(2) | TB(0)
ぼくのぱん わたしのぱん
ぼくのぱん わたしのぱん
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パンの絵本はいろいろありますが、私はこの絵本が大好きです。なんと言っても林明子の絵が可愛い!!
登場するのはお姉ちゃんとやんちゃそうな弟と、まだあどけない弟の三人兄弟(だと思う)。
その3人がパン屋さんのウインドーで職人がパンを作る様子を見て、自分たちも作ってみたくなります。
必要なのは小麦粉、塩、砂糖と水。もっと美味しくするには、卵やバター…。
そして、一番大切なイースト!
この絵本ではイーストのしくみから、パンを作る工程を子供にもわかるように易しく詳しく描かれています。
子供たちのパン作りの時の豊かな表情、そしてムクムクとパン生地が膨らんでいく様子、待っている間のワクワク感、そして、焼きたてパンを食べる時のおいしそうなこと!!
絵本を読んだら、すぐにでもパンを作りたくなっちゃいます。
リズミカルな文章と可愛い林さんならではのイラストが絶妙な「パン作りの楽しさ」を表現してくれている絵本です。
ポイントはね。各ページのイラストに書かれた時計!
パン作りにかかる時間がちゃんと示されていて、焼きたてパンの時間は3時になっているんですよ!!


ちょっとわき道

ちょっと前まで、我が家の家の向かいには、パンの先生をしているお姉ちゃんがいました。

とっても美人で優しいお姉ちゃん。

娘の小さい頃からよく遊んでくれたお姉ちゃん。娘も「お姉ちゃん、お姉ちゃん」とよく慕っていました。

が、彼女は実は私と同じ年でした。。。。。。ガーンil||li _| ̄|● il||li

とってもキレイでパン教室の先生をしている彼女は、とてもじゃないけど同じ年には見えませんでした。。。(娘には同じ年というのは内緒にしています。。。)

そんな彼女がよく娘にパン作りを教えてくれました。

うさぎのパンやクマのパン。焼きたてホカホカはとっても美味しかったです。

その彼女も近々嫁がれるとか…。

何だか喜ばしい話なのに、ちょっぴり寂しい今日この頃です。。。



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ぼくのぱん わたしのぱん
神沢 利子ぶん / 林 明子え
福音館書店 (1992)
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2006-04-04 (Tue) | 絵本 | COM(5) | TB(2)
わにわにのおふろ
わにわにのおふろ
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RAMAママさんの『えほんのおと』で紹介されていて、とても興味を持って、私も読んでみました!!

何とも言えないシュールな感覚が漂う絵本です。
超リアルなわにがお風呂に入って、お風呂から出るまでの単純な物語なのですが、妙に面白いが不思議です。
「わにわにはおふろが大好きです。ほらおふろばに入ってきました。」
まるでズリッ、ズリッという体を引きずるような音が聞こえてきそうな最初のページ。目が黄色くギラギラと光ったわにわに君の登場です。
そして、わにわにの入るお風呂場は何だか昔懐かしの家庭風呂。戸も木の引き戸なんです。
お湯をためて、わにわにが湯船におもちゃを浮かべはじめます。
ここで、わにわにが何だかとてもおちゃめに見えてきます。
恐ろしい顔をし、目はギラギラしているわにが、お風呂でロボットのおもちゃで遊ぶ…。
シャワーヘッドでカラオケの真似をする…。
わにわにに何だか親近感を覚えてしまいます。
子供もだんだんわにわにクンが好きになってきます。
動作を表現したフレーズもとってもユニークな擬態語で綴ってあります。一度見て、子供たちの大好きな絵本になりました☆

ちょっとわき道

先日は私が風邪をひいたために、子供たちだけで初めてお風呂に入りました。

子供だけ…というのが初めてだったので、内心ドキドキしてお風呂のドアから離れることができなかったのですが。。。。

娘はちゃんと息子をお風呂へ入れて、自分の体を洗い、シャンプーをし、リンスまでしてほぼ完璧。

息子にはまるで私が叱っているような口調で、体や頭を洗ってあげていました。。。

もう、私がいなくても平気なのね。。。

と子供たちの成長を喜ぶと同時にとっても寂しい気分に…。

お風呂タイムは、唯一の肌と肌で触れ合う貴重な時間。

のんびりと今日一日あったことをお話する時間だし、子供たちの体の様子をチェックできる時間でもあります。

あとどれぐらい一緒に入ってくれるのかな…?

できればもう少し一緒に入って欲しいな。。。



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2006-04-03 (Mon) | 絵本 | COM(3) | TB(0)
いちねんせいのいちにち
いちねんせいのいちにち
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1年生になったら、どんな風に一日を過ごすのかな? 授業ってどんなことをするの? 給食は? そんな新一年生のワクワクした疑問に答えてくれる絵本です。
朝の集団登校や、読み聞かせのおばさん(!)が絵本を読んでくれたり、算数や国語、体育や図工などの授業の内容、給食を準備するところから食事の風景、遊び時間から掃除の時など、本当に細やかに楽しく説明してくれる絵本です。
単に、説明してくれるだけでなく、しゅんちゃんを主人公にしたストーリーがちゃんと描かれているので、子供もすんなりお話に入っていけます。
何より、クラスのお友達の様子が楽しそうに描かれているのがいい。
小学校に通うのがワクワクしてきそうな絵本です。
今年、入学式を迎える子供へ読んであげて欲しい一冊です。

ちょっとわき道

一年生になったら小学校でどんなことをするのかな???

この4月に小学校入学を控えている娘はランドセルが嬉しくて嬉しくて、毎日ランドセルを眺めてはニヤニヤ。。。

そして、一方母親がしなくてはならないこと!!

そう、全ての用品への名前書きです。

本当は今日一日を費やして、名前書きや準備をしようと計画していたのに、

私は風邪でノックダウン。。。

それでも、今日しか時間がないのでヘビのような姿勢で用品への名前書きをしていたら。。。

字が汚くなってしまいました。。。

ごめんよ。。娘。

これはあんたが書いたと言ってくれ。

ママが書いたにしてはあまりにも汚い文字だ。。。

それにしても、どうして学用品などはこんなに名前を書くものが多いのだ!!

私は半分気が狂いそうになったよ。。il||li _| ̄|● il||li


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2006-04-02 (Sun) | 絵本 | COM(4) | TB(2)
うさぎのくれたバレエシューズ
うさぎのくれたバレエシューズ
おすすめ度
ジャンル:可愛い
読んであげるなら4歳~
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バレエ教室に通い始めて5年もたつのに踊りが上手くならない女の子。スランプに陥っている時に桜色のバレエシューズが届きます。
そのシューズを履くと…体が軽くなって、足がひとりでにはねあがって…。女の子はバレエシューズを贈ってくれた山のうさぎの靴屋さんのところへ行って見ました。すると、うさぎさんは「これから30足のシューズを作らなくちゃならないんだ」ととても忙しそう。
桜の木の汁で白い布を桜色に染めて、ミシンをかけて…女の子もシューズ作りを手伝います。
そして、のはらでバレエダンスが始まります。
今作ったばかりの30足のシューズを可愛らしいうさぎたちが履いて、桜の花びらが舞う中で、楽しそうに軽やかに踊っています。
そして、いつの間にか女の子も一緒に…。

バレエでも、ピアノでも、習い事をしていると、時にスランプに陥ることがあります。子供たちは子供たちなりに頑張っているものの、そのスランプから脱出するのはなかなか容易ではありません。
初めて踊った時のように楽しく踊りたい、もっと体が軽かったのに、もっとジャンプできたのに…。そんな「もっと上手くなりたい」という気持ちが支配してしまって、楽しく踊るっていうことを忘れている時に、この絵本を読んでみてはどうでしょうか?

春色に描かれたイラスト、バレエシューズが桜色のわけ、うさぎのバレエ団…女の子が大好きなものをたくさん散りばめた物語です。
優しく心を包むようなお話も素敵。
バレエをされている子供にはぜひ読んであげたい一冊です。

ちょっとわき道

私の友達の娘はバレエを習っています。

バレエが大好きで週に5日も!!

また、その女の子がバレエが似合う顔と体型なんですよ!!

ほんとうに羨ましい(´∀`)

そんな彼女にこの絵本を紹介したら、

すかさず友人から

「持ってるよ! バレエやってたら当然だよ!!」と。。。

バレエの絵本ってあまりないらしく、この絵本はバレエ教室にも置いてあるのだとか。。。。

桜色のバレエシューズを見せてもらいました。。。

バレエシューズ


いいなぁ。私も履きたかったなぁ。娘にも履かせたかったなぁ。

※私はバレエを習わせることの大変さをこの友人から聞いていたので、娘に習わすのを断念しました。。。

あ~後悔。

ちなみにね。その友人もバレエを最近習い始めました。

ママもバレエ漬け。

娘もバレエ漬けらしいです。


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うさぎのくれたバレエシューズ
安房 直子文 / 南塚 直子絵
小峰書店 (1989.10)
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